2002年7月

  

7/3 たから まぐろぶつ定食

700円

こういう刺身系の定食の場合、オカズと白飯のバランスが悪くなる場合があるのでペース配分に気を遣う。
この店は追加で様々な小鉢もつけられる様子であった。少々ごはんがあまり気味だったから何か追加しても良かったが。
7/9 紅の花 冷たいとりそば

780円

暑くなってきて外に食事に出るのも億劫になってくる。
そんなわけでつい冷たい麺になってしまうのだが、鶏肉は冷たくない方が旨いものだ。
7/11 金とき ロースハム+ライス+味噌汁+納豆

700円

この店のメニューに「ロースハム400円」と書いてあるのが気になって仕方が無く、ついに注文してしまった。
店の小父さんがロースハムを皿に盛りつけるのを見てあわてて納豆を追加したのがこれ。
そのまんまかよ!!(さま〜ず三村風に)って突っ込みたくなる。
この店は貴重だ。千葉中央地区に昼食を食べられる店は数あれど、ここまで個性的な店はない。レッドデータブックに登載を要請する。
7/12 ジャイアンツ カレーセット

800円

ここはカレーが人気の店。というかカレー以外を注文している人がいない。
一応喫茶店だからナポリタンとかもあるのかどうかは知らないが、とにかくカレーだ。辛さはそうでもないが風味は独特でニンニクの香りが利いている。他で食べられない味ではある。
そしてセットのアイスコーヒーで〆る。
7/15 もがみ ランチ天丼

700円

小さな問題だが、これは「天丼」でなく「天重」だと思う。
で、そんなことよりも大きな問題は、右上の小鉢である。これにはなんと納豆が入っている。これは納豆をオカズにして天丼(重)を食えということか。どのタイミングで納豆を食べるべきか、甚だ難しい。仕方なく天重のごはんを少し残し気味にしつつ、納豆をかけて食べた。
他の定食なら良いが、天重に付ける小鉢は考えて欲しいものだ。
7/17
宇奈とと
うな丼+肝吸い

500+100円

うなぎの価格も落ちるところまで落ちたものだ。500円とはなんとも。
それよりも、フードコート内の雑然とした(しかも青い)テーブル席などという、庶民性の象徴とも言うべき場所で、一種、贅沢の記号でもあるうな丼を口にする状況。
それによって実際の味や値段の持つ意味を超越して、より一層貧乏くさく感じられてしまった気がする。
7/18 日本海庄や千葉中央店 かき揚げ天丼とうどんセット 1階は満席なのか2階に通された。この店はかなりキャパが大きいので入りやすいのは利点である。広いから落ち着けるのも良い。逆に、大規模チェーン店なのでどうしても手作り感に欠ける品が出てしまうのであろう。今日のかき揚げはその意味でよろしくなかった。
7/19 松月庵 冷やしたぬきそば

550円

そば屋の中には混雑する昼は茹で置きの麺を使う店がある。
時間がないがそばを食べたい時には助かるが、通常はゆでたての方が旨いに決まっている。
ここもそんな店かと思いきや、出てきたそばはいかにも茹でたてという食感で旨かった。
7/22 県庁生協食堂 冷やし中華

480円

本格的に暑くつい冷やし麺になりがちなこのごろ。
官公庁の食堂=値段が安いというイメージがある。器はプラスチックでイメージどおりなのは仕方ないとしても、
割安感はあまりない。
7/23 泉華 中華丼

650円

中華丼はどうして中華丼と呼ばれるのか。中華料理の数ある中でなぜ、この肉野菜うま煮丼が「中華丼」ということになったのか不思議である。
写真で見ると味が濃そうに見えるが実はそうでもなかった。もうちょっと濃いめのほうが好き。そしてぬか漬け(w
中華丼なら普通ザーサイだと思うが。 
7/24 いね 上天丼

1000円

海老が2本入ったまさに正しい天丼の姿。これが1000円なら納得がいく。
たれも丁度いい味だった。
7/29 むつみ屋 つけめん

700円

食欲があまりない日は麺類になりがち。この店は冷やし系のメニューはつけめんのみ。つけ麺には麺がもう少し太いほうがいい。タレはむつみやのテイストを残している。