10/2 | 武者道(閉店)
(長洲) |
2011年のオープンから6年が経過しましたが安定した人気があるようです。 公式HPによれば塩つけ麺が看板メニューとされていますが食べたことがないのでたのんでみました。 細麺と適度にからむつけ汁が無難にうまい。 |
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塩つけ麺 790円 |
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10/3 | ぎやまん亭
(松波) |
この場所で数十年、長崎ちゃんぽん・皿うどんを看板に掲げるぎやまん亭。
麺類のほか、豊富な定食も手ごろなお値段で揃っていて、さすが学生街西千葉です。 辛口のちゃんぽんである「ちゃんたんめん」は看板メニューのひとつですが、そのバリエーションとして、たこわかめちゃんたんめんという品がありました。 総じて控えめなお値段のメニューの中で最高額の950円を誇るこのメニューを敢然と注文してみました。 辛口ちゃんぽんにたことわかめが追加されていることは間違いないとは思っていましたが、大振りな茹でだことたっぷりのわかめが丼上の大部分を占めるビジュアルはなかなかにインパクトがありました。 野菜の旨みが加わった辛口豚骨スープとタコの相性がいいのは意外でしたが、なぜたことわかめなのでしょう。 謎だけれど、おいしいから良しとしましょう。 |
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たこわかめちゃんたんめん 950円 |
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10/5 | オステリア トラモント(閉店)
(新町) |
ここ十数年の間に、ステーキ、スペイン料理、ダイニングキッチンと、一貫して洋風料理のお店が入居してきた場所に、2017年夏にイタリアンのお店がオープンしていたようです。 階段を下りて地下に広がる店内の様子は以前に見覚えがあります。 ランチメニューは日替わりのビジネスランチのほか、パスタや肉・魚料理が用意され、サラダバー、スープバー、ドリンクバーがセットされています。 テーブル席に案内され、ビジネスランチのAを発注し、さっそくサラダバーに向かいました。 サラダバーといいつつもサラミや肉料理もあるし、温野菜、葉物野菜と彩り良く盛り付けて、立派なひと皿が完成です。 スープとドリンクも追加して、さらにパスタがついて税込み1000円は値ごろ感があります。 |
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ビジネスランチA(キノコとサルシッチャのクリームソーススパゲティ) 1000円 |
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10/6 | JINNAN CAFE
(新千葉) |
センスもプライスも高そうな、千葉ではレアな存在のカフェがペリエ千葉の5階にオープンしています。
エキナカなのに屋上に面したテラス席もあって開放感もあります。 フードメニューは野菜がふんだんに使われ、メニュー写真は彩り豊かで楽しげですが、その分お値段もなかなかです。 いろいろな料理がワンプレートに乗ったJINNANデリプレートがファーストチョイスとしては間違いなさそうな気がしたのでたのんでみましたよ。 季節のデリ3種、アランチーニ(玄米のライスコロッケ)、ローストビーフ、ライ麦ブレッド、ミックスサラダ、ミネストローネにデザートまでが一緒盛り。 ワインと合わせても良さそうですが、コーヒーをセットにしました。 玄米のライスコロッケと書いてあったアランチーニは中にチーズが入っていて意外性のおいしさだし、ローストビーフは王道のおいしさでした。 千葉駅でオシャレランチを志す皆様には、たいへんおススメです。 |
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JINNANデリプレート+アメリカンコーヒー 1512円+324円 |
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10/19 | 焼肉トラジ千葉店
(新千葉) |
有名焼肉チェーンのトラジが千葉中央初進出です。
焼肉チェーンといっても安価を売りにする大衆チェーンとは一線を画しており、お洒落なインテリアと良質な肉には定評があります。 ランチメニューは1500円程度からの設定で各種揃っており、昼からガッツリ飲み食いすることも可能です。 そんな中、千葉店限定「千産千消」おすすめランチとして、香取市の「恋する豚研究所」の豚肉を使ったサムギョプサル御膳がフィーチャーされていました。 これだ!とばかりたのんでみましたよ。 少し厚めの豚バラ肉6枚を炙り、辛味噌をつけてサンチュで巻いてハムハムといただきます。 肉自体はさすがのうまさ。 けれど、ごはんのおかずにしてはやや物足りない。ビールならとても合いそう。 ごはんに合う豚肉料理の頂点争いに参入するには、しょうが焼きやとんかつといった強豪と比べると力不足かもしれませんね。 食後にトラジ名物のアイスをいただいて、ごちそうさまでした。 |
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サムギョプサル御膳 1700円 |
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10/20 | 七左衛門本千葉店(閉店)
(長洲) |
五井から進出してきた遊酒というお店が撤退し、その後釜には七左衛門というお店が入りました。
ランチは800円から1000円というやや強気な価格設定で、アジフライ、ヒレカツ、ミックスフライといった揚げ物と刺身定食という、いたって普通の品揃えです。 特段注目すべきものもなく、ミックスフライを発注。 有頭海老、肉厚のアジなど、安物の素材ではなさそうだけれども、1000円にしてはあまり気が利いた内容とは言えないでしょう。 業界大手ならではの食材調達力をもってすれば、もうちょっとなんとかなりそうだと思いますが・・・。 |
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ミックスフライ定食 1000円 |
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10/23 | パパイヤリーフペリエ千葉店(閉店)
(新千葉) |
ペリエ千葉レストラン街のグランドオープンから一か月半ほど過ぎ、オープン当初に混雑していたお店も比較的落ち着いてきました。 ベトナムとタイを中心に東南アジア料理を提供するパパイヤリーフに入りました。 野菜が多く使われ、ヘルシー感があって女性に人気の東南アジア料理をライト感覚でいただけるお店です。 そのようなお店なので、定番料理の2種を自由に組み合わせるオリエンタルセットにして、フォーガーとカオマンガイを選びました。 注文の品が運ばれてくるまで気付かなかったけれど、ふたつの料理で鶏がかぶってしまいました。 まあ、まったく別物だからいいか。 というわけでいただきましたが、カオマンガイは鶏肉にかかったタレがさほど濃厚ではないうえに量が少なく、チキンライスを受け止め切れていません。 でも、フォーがあってよかった。チキンライスをフォーのスープに浸していただくという技を編み出して完食。 やはりベトナムとタイを一緒にしない専門店で、現地風のディープな料理を食べたくなりますね。 |
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オリエンタルセット(フォーガー&カオマンガイ) 1380円 |
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10/25 | ビストロえびすや
(新千葉) |
近年、変貌が著しい千葉駅西口で変わらずに営業しているビストロえびすやです。
前回の訪問は店舗オープン2日めの2010年3月10日だったので、それ以来の7年ぶりにやってきました。 いわゆる日替わりランチの「スタンダードランチ」をたのんでみました。 まずはサラダとスープが運ばれてきます。 濃厚そうに見えるドレッシングがかかっているサラダは、見た目に反してちょうどいい味です。 カップのにんにくスープも安定のおいしさです。 そしてメインの鶏モモのソテー。 グレイビーソースは意外に難しいのか、これまであまりおいしいソースに出会えずにいましたが、ここのソースはうまかった! そして鶏肉の皮はパリッとして肉はジューシィだし、付け合わせのペコリスやカボチャの火の通し方も最適。 デザートのクリームブリュレも良くできているし、最初から最後まで言うことなし。 これで1200円は超お値打ちでは? |
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スタンダードランチ |
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10/26 | 葉(イパリ)(閉店)
(長洲) |
モノレール県庁前駅からほど近い裏路地で、白いノレンがかかり、漢字一文字の「葉」という店名の店がランチ営業を始めているのを発見した。
遠目には小料理店のようにも見えるけれど、近づくとコリアンダイニングと書いてある。 お店自体は9月25日にオープンしたそうだが、ランチはお試し営業を始めたばかりのようで、ビビンパとスンドゥブチゲの2種類が用意されている。 この日はチゲの気分にならず、ビビンパをたのんでみましたよ。 韓国料理らしく小皿料理が添えられ、ギラギラ光るステンレスの器に入ったビビンバは、けっこうなボリュームだ。 コチュジャンを回しかけ、コネコネと均一にかき混ぜていただきます。 結局、ビビンバってどこで食べても概ねハズレはありませんよね。 |
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ビビンパ定食 800円 |
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10/27 | THE NEW YORK BAYSIDE KITCHEN
(問屋町) |
2017年7月のリニューアルで、全店舗が撤退していた5階のレストラン街をぶちぬいて巨大なビュッフェレストランがオープンしています。
バイキングスタイルのレストランはあまり好みではないけれども、なにやら凄いという風評を頼りに行ってみましたよ。 入り口を入るとまず、あまりに広々とした余裕の通路幅にビビります。 広大な客席と、それほど高級感はないけれども種類は豊富な料理の品々に圧倒されつつ、何往復かして料理を運びました。 ひととおり料理を並べて黙々と食事をしていると、ものまね歌手によるショーが始まりました。 これは確かにすごいわ・・・。 |
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平日ランチビュッフェ 2138円 |
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10/30 | ハンバーグパテトツカ
(中央) |
千葉銀座から東金街道を渡って県庁に突き当たる道沿いに、新しいお店がオープンした。
看板には豚のシルエットが掲げられ、豚肉のハンバーグを売りにしているお店だ。 ハンバーグは、世間一般では牛肉を使ったものが幅を利かせているけれど、個人的には豚肉のハンバーグは好きだ。 この日のランチメニューはハンバーグのバリエーションで悪魔風、チーズ、ブラックペッパーそしてプレーンの4種。 初めてなのでプレーンにしようかとも思ったけれど、ピリ辛ソースの悪魔風ハンバーグが一番上に書かれていたのでたのんでみましたよ。 牛臭くない肉汁にちょっと辛い味付けが好ましく、炊立てごはんとの相性も抜群だ。 ごはんのおかずには、やはり豚肉のハンバーグがいい。 |
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悪魔風ハンバーグ 1200円 |
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10/31 | BACHI
(本町) |
2017年10月、繁華街からは少し外れた東金街道沿いの本町に雰囲気が良さそうなお店がオープンし、ランチも始まっていました。
看板には「朝どれ鮮魚と肉料理」が掲げられており、ランチも刺身、ブリの煮付け、鶏料理など5種の定食が用意されています。 この日、なんとなく肉系の気分で注文したのは、ポン酢の肉もやし炒めという説明が書かれたおろし肉炒め定食です。 要するにポン酢の効いた肉入りもやし炒めですが、濃い目の味付けでごはんが進みます。 ごはん自体もおいしく炊けているし、小鉢のキンピラもうまくて、よくできた定食でした。 |
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おろし肉炒め定食 750円 |