9/2 | 利久都町本店(閉店)
(都町) |
まだ暑さは続いています。 卓上には通常のお品書きとは別に「夏のおすすめ」というものが置いてあり、ネバネバが心地よさそうだったので、おくら納豆とろろそばをたのんでみましたよ。 しっかりとコシのあるそばはおいしいのですが、いわゆるぶっかけでいただく場合には、もう少しだけ柔らかく茹でてもいいのかなと思います。 ネバネバでスタミナ補給して午後の仕事もヌルヌル進む? |
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冷しおくら納豆とろろそば 920円 |
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9/5 | 忠来
(祐光) |
残暑の厳しい9月上旬、祐光町の中華料理店忠来にやってきた。
暑いので、9月といえども冷やし中華を食べたくなります。 お品書きを見れば、冷やし中華単品だと800円で、ご飯ものとセットにすると900〜950円と、セットがお得に感じます。 というわけで、炒飯とのセットをたのんでみましたよ。 トマトやクラゲといったちょっと贅沢な具材が乗り、見た目賑々しい冷やし中華はいいですね。 今年はこれで食べ納めかな・・・。 |
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冷やし中華炒飯セット 900円 |
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9/7 | とん亭(閉店)
(新町) |
長年にわたりロースかつが好きだと公言してきましたが、ヒレかつもまた別のおいしさがあると思い始めているこの頃です。 そごう10階レストラン街のとんかつ専門店とん亭では、銘柄豚の平牧三元豚のひれかつを推しているので、ちょっとお高いですが思い切って注文してみましたよ。 脂の旨みにたよらないしっとりした肉質のひれかつ、うまし! |
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三元豚ヒレかつ御膳 1950円 |
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9/8 | 盤洲TOKYO-BAY店(閉店)
(川崎町) |
木更津方面で人気の海鮮浜焼きのお店がフェスティバルウォーク蘇我内にオープンしたと聞いて、どんな様子なのか見に行ってきました。
平日のランチタイムに人がまばらなのはフェスティバルウォークの常態ではありますが、そんな状態でもランチメニューが掲げられ、浜焼きは営業しているのでした。 ロースターが設えられるテーブルがたくさん並ぶ客席に先客はいないけれども、ひとり働いていた店員さんに声をかけてみました。 さすがに誰一人いない客席でぽつんと貝を焼く気分にはなれず、丼ものをたのむしかありませんでした。 濃い目の味付けが好ましく具材もたっぷりの穴子丼と、小ぶりのアサリの味噌汁のセットは悪くはないと思いますが、あまりにも平日の昼は寂しすぎますね。 港を望む客席とはいえ、漁港のある木更津でなら浜焼きもそそられますが、工業港の千葉港では気分も高まりにくいような気がします。 |
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穴子丼 1500円 |
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9/12 | E_cafe
(富士見) |
富士見町の路地裏に「まる空間」というレンタル店舗スペースができて、日替わりでいろいろなお店がランチを提供しています。
この日はカレーを提供するE_cafeの営業日でした。 靴を脱いでテーブルにつき、改めてお品書きを確認すると、カレーは単品で600円、セットにすると1000円です。 応援の気持ちもあって1000円のセットを注文してみましたよ。 最初にスープとサラダが出てきましたが、このサラダが野菜本来の滋味に満ちてうまい! そして有名銘柄豚の平牧三元豚のカレーは、酸味とスパイシーさのバランスが絶妙で、これまたかなりの佳作です。 不定期営業ですが、まる空間のHPで営業日が確認できるようなので、カレー好きの人は狙って来てみてもいいのではないでしょうか。 |
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平田牧場三元豚カレーセット 1000円 |
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9/14 | 千葉都町食堂
(都町) |
郊外型カフェテリア方式大衆食堂という千葉市中央区では他に類を見ない形態のお店ですが、国道126号線を利用するドライバーにはたいへん重宝します。 基本はセルフサービスで、カウンターにずらりと並ぶおかずを選んでトレーに乗せていくスタイルですが、麺類を注文することもできます。 メインのおかずを一品定め、小鉢を2品とごはん、味噌汁という一般的な定食スタイルに仕立ててみました。 ごはんが意外においしかったので、あっさりめのメニュー選択でも概ねおいしくいただけました。 ごはんが食べたい!という特にはいいですね。 |
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赤魚と野菜の炊合せなど 744円 |
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9/15 | 洋麺屋五右衛門千葉シーワン店
(富士見) |
いろいろな種類のスパゲティを選べる洋麺屋五右衛門で秋のおすすめメニューをいただきました。 キノコ好きなので、ポルチーニ茸の香りのソースはなかなか良かったと思います。 |
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地鶏と秋のきのこのポルチーニクリームソースBランチ 1328円 |
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9/16 | デリシュ
(長洲) |
ナポリタンを志して本千葉のデリシュへ。 ほかのお店でもいろいろなナポリタンをいただいてきましたが、やはり自分の中での頂点はここでした。 あいかわらずクリーミーで程よい酸味があって、ボリュームもあって、なおかつ安い。 これに勝るナポリタンがあったらお目にかかりたいと思います。 |
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ナポリタン+ビーフコロッケ 500円+650円 |
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9/23 | まる久(閉店)
(長洲) |
本店舗「味噌らーめんまる久」は、ラーメン店としての営業は終了致しました。来る9月初旬よりカレーをメインにした店舗となります。 という衝撃の内容のお知らせが貼られてからしばらくたち、9月23日、リニューアルオープンしました。 「カレーをメインに」という予告でしたが、オープン時のメニューはまぜそば、カレーつけ麺、カレーライスの3種と麺類が過半数なのでした。 外の置き看板に当店イチオシと書いてあったのを尊重して、まぜそばをたのんでみましたよ。 まぜそばには、白いごはんとおかずになる豚肉炒め、生卵にカレーまでサービスでついてきて、食べ方のバリエーションが選びたい放題です。 まずはシンプルに麺をよく混ぜていただけば、スパイシーでいい感じ。 生卵を投入すればマイルドになるし、カレーを投入してもいいし、まあいろいろ楽しむことはできました。 |
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まぜそば 500円(通常800円) |
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9/26 | 天府記
(南町) |
蘇我方面で定評ある中国料理のお店、天府記のランチタイムは久しぶりの訪問です。
ここは姉妹店の唐居ともども、何をたのんでもおよそハズレがありません。 担々麺は食べたいし、ご飯ものも捨てがたい、となればセットメニューです。 ランチタイムはご飯ものとセットの担々麺がハーフではなく普通の一人前が選べるというお得なシステムがあるので、かに玉丼と担々麺のセットを麺一人前で注文しました。 かに玉丼と言いつつもほぼ玉子丼でしたが、火の通し方、味付けは間違いなしで、十分うまい。 担々麺もさすがのうまさで大満足。 |
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カニ玉丼と担々麺のセット 929円 |
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9/27 | Salt(ソルト)
(登戸) |
裏チバのモノレール沿いにあるダイニングバーSaltのランチメニューは、チキン、ポーク、カレー、パスタの4ジャンルが日替わりで850円均一価格というわかりやすいルールになっています。 扉を開けて1階の店内から階段を上り、2階の広いフロアでランチ営業中です。 以前(2007.10)来たときはずいぶん賑わっていた印象でしたが、この日は席に余裕がありました。 チキンのジャンルの若鶏のオーブン焼きを選び、さらに2種のソースからナッツクリームソースを選んでみましたよ。 異様なまでに湯気がもうもうと立ち上るライス、鶏肉、ソースに加えドリンクもグレープフルーツジュースにしたので、全体的に白っぽいランチになりました。 チキンがくたくたに柔らかく、もう少し歯ごたえがあってもいいかと思いましたが、香ばしいソースはライスが進むお味でした。 |
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若鶏のオーブン焼き(ナッツクリームソ−ス) 850円 |
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9/28 | 肴亭杉家
(春日) |
居酒屋ランチの代名詞的メニューの生姜焼きは、外れることのない安心できる一品です。 西千葉駅の西口からほど近い杉家の生姜焼き定食もまた外さない定番メニューですが、一風変わった生姜焼きが味わえます。 要するに豚肉とキャベツやモヤシを生姜で炒める、言うなれば「生姜肉野菜炒め」なのであります。 野菜の甘みと生姜でマイルドな味になり、何とも独特のうまさです。 定食の世界もなかなか奥深いと感心しました。 |
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生姜焼定食 800円 |
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9/30 | カレーハウスバルサ新千葉店(改称)
(新千葉) |
ここのところインド料理店が続々とオープンしている千葉市中央区です。
カレーハウスバルサは登戸店に続き新千葉店をオープンさせました。
以前、居酒屋だった店舗の雰囲気を色濃く残した引き戸を開けて店に入りました。 インド料理店のランチメニューはどのお店も似たり寄ったりで、数種類のカレーから1〜2種類を選べるセットが揃っているのが通例です。 こちらのメニューも概ねそのような構成ですが、その中でスープカレーセットという異彩を放つメニューを発見したのでたのんでみましたよ。 スープカレーと名乗るだけあって、札幌のスープカレーのようにシャバシャバなカレーが出てきました。 しかし、札幌風とはまるで違い、完全にインド料理のカレーの風味に覆いつくされたスープです。 こんなスープカレーは初めてで新鮮な感覚です。 千葉市中央区にはスープカレー専門店がないし、また食べてみてもいいかなと思います。 |
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スープカレーセット 785円 |