5/9 | インド料理バルサ
(中央) |
登戸にオープンした「カレーハウスバルサ」が中央一丁目にインド料理店を出したので早速行ってみましたよ。 カレーを2種類選べるCセットにして、ベジタブルとチキンマッシュルームを注文。 ベジタブルは野菜といってもなぜかショウガがたくさん入っていて、コクがない感じ。 チキンマッシュルームの方はまあまあおいしいかな。 トータルで65点というところでしょうか。 |
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Cセット(ベジタブル+チキンマッシュルーム) 950円 |
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5/10 | 将吾乃風(閉店)
(本町) |
2015年10月のオープンから約半年、満を持して?のランチ営業が始まっていました。 店内はかつてこの場所で長く営業していた「もりした」の頃と変わらず、曲線のカウンターとテーブル席で構成されています。 日替わり定食のほか、刺身、天ぷら、鳥タタキ、チキン南蛮という自分好みの品揃えでしたが、すでに売り切れの品もありました。 ミョウガとわさびでいただく鳥のたたき丼は、さっぱりした味わいが好ましく、この日の気分にぴったりでした。 (その後ランチ営業は休止中のようです) |
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鳥むね肉のたたき丼 850円 |
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5/11 | ストレイシープ
(長洲) |
本千葉駅前のビルの前にランチ営業を示す見慣れぬ黒板が置いてあった。
よくあるお試し営業のようなので、迷える仔羊よろしく階段を昇り、2階にあるバー、ストレイシープに入ってみた。 L字カウンターの小さなバーで若い店主ががんばっている。 本日のランチメニューはボロネーゼのトーストとのことで、聞けば食パンをくりぬいてボロネーゼソースが入っているという。 千葉銀座の某店の名物メニューに酷似しているが、店主はそのことを知らなかったらしい。 「これが出てくるなら"ジャンボトースト"と表示したほうがこの界隈では通りが良いのでは?」 などと話をしつついただいたボロネーゼのトーストは、結構お腹がいっぱいになりました。 |
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ボロネーゼのトースト 1000円 |
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5/16 | 麺屋小六
(川崎町) |
集客が厳しい状況が続くフェスティバルウォーク蘇我にラーメン店がオープンしています。 店頭のメニュー写真を見る限りでは、チャーシューや味噌ラーメンが推しのようなので、味噌ラーメンを選んでみましたよ。 店外の自販機で食券を購入し店内に入ると、自ら食券を厨房に差し出し、完成したら取りに行くというセルフサービススタイルでした。 お値段は平均的に取るのにサービスは最低限なのは、やはり厳しい集客を見越してのことと思いますが、なんとも言えぬ寂寞とした心持ちになります。 熟成味噌を使ったという味噌ラーメンは、野菜とスープの絡みというか一体感というか、野菜の旨みがスープに加わるような相乗効果がもうちょっとあるといいのかな、と。 |
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熟成味噌ラーメン 850円 |
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5/17 | おじゃが家
(弁天) |
赤いひさしには「定食・カレーライス」とあり、「お持ち帰りできます」と書いてあります。
壁に貼られたメニューも弁当ばかりなので、テイクアウト専門かのようにも見えますが、店内でいただくことも可能です。 店内メニューも種類が豊富で、定食各種とカレーライスのバリエーションが揃っていました。 定食屋さんのカレーは、家庭的で素朴なんだろうと思ってたのんでみましたよ。 目玉焼きが焼き上がる時間待って出てきたカレーはどーんと大盛りでした。 素朴でおいしいカレーがたっぷり! 期待通りのカレーライスに味もボリュームも大満足でした。 |
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目玉焼カレー 730円 |
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5/18 | 笑和
(新町) |
近ごろランチで魚料理をとっていないことが気がかりだったので、界隈で定評ある日本料理店、笑和を訪れました。 カウンター席で注文した本日の日替わりの御膳は、まぐろと目鯛の二色丼です。 食べたいと思っていた魚料理なのでハードルが下がり気味なのを差し引いても、おいしくいただけました。 |
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笑和真心御膳 1036円 |
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5/19 | 粋や
(都町) |
2012年6月まで富士見町で営業していた粋やがおよそ4年のブランクを経て都町に戻ってきました。
工夫を凝らしたラーメンを出すお店で、淡麗な塩ラーメンがおいしかった印象が強く残っています。 カウンター席に着いてお品書きを見ると、スープは醤油、塩、鶏白湯の3種。 千葉県産の錦爽鶏を使ったクリアなスープという醤油ラーメンに味付け玉子を追加してたのんでみました。 鶏の滋味溢れるスープに太い平打ち麺がマッチして、これはうまい! 珍しくスープを完飲してしまいました。 雌伏して時の至るのを待つとはこのことかと思います。 |
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醤油らぁめん+味玉 700円+100円 |
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5/23 | ラーメンあや
(中央) |
ラーメン二郎的な野菜たっぷりのラーメンで人気のラーメンあや。
もう一つの人気メニュー、台湾まぜそばをたのんでみましたよ。 麺の上に辛い肉味噌、ネギ、ニラ、青唐辛子、魚粉、海苔、卵黄が乗っている状態から一気にかき混ぜて渾然一体となったところでいただきます。 青唐辛子の辛さが刺激的でなかなかにインパクトがあります。 半分ほど食べ進んだところで追加の野菜とスープ割りを発注。 野菜のマイルドさで趣向が変わり、別の楽しみがやってきます。 これは楽しい一品です。 |
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台湾まぜそば+野菜&スープ割り |
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5/25 | 吉野家千葉末広街道店
(末広) |
あの吉野家が健康志向のメニューとしてリリースした野菜たっぷりのベジ丼、興味がないわけではないけれど、これまで敬遠していました。
そうこうしているうちに味付けがリニューアルされたとのことだし、ある程度売れているのかと思って遅ればせながら食べてみました。 野菜オンリーのベジ丼は、もし口に合わなかった場合に逃げ場がないと考え、ベジ丼と牛丼のハーフ&ハーフであるベジ牛をたのんでみました。 さらに安全策として生玉子も追加しておきました。 注文後数分で出てきたベジ牛は、従来の吉野家の丼にはあるまじき彩りの良さです。 パプリカの赤と山吹色、ブロッコリー、インゲン、オクラの緑、ヤングコーンの黄、ニンジンのオレンジと見た目は華やかです。 まずは野菜の部分、蒸して熱を通した感じの野菜にはオニオンソースが絡められていて、独特の酸味がついています。 ソースの味は悪くないものの、野菜自体の旨み、食感がもの足りない印象です。 牛の部分は大正義吉野家の牛丼の味なので間違いありません。 醤油をからめた生卵と七味を振りかけた牛と野菜を一緒にいただけば、健康的な牛丼になるわけです。 しかしこの日、ベジをたのんでいる人は自分ひとり。 平日昼にクルマで吉野家に入る人の志向にベジは入ってこなそうだけど、他の時間帯の他の客層には売れているのかしらん。 |
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ベジ牛+生玉子 590円+60円 |
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5/26 | 楓月
(弁天) |
千葉駅北口で確かな定食をいただける楓月。 季節感のあるカツオ刺しは間違いないし、オムレツもどうして旨い。 ごはんがおいしいから卓上の梅干しがまた嬉しい。 きょうもいいお昼ごはんをいただきました。 |
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日替わりセット(ほうれん草オムレツ+刺身) 900円 |
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5/27 | 湘苑アリオ蘇我店(閉店)
(川崎町) |
刀削麺の店がアリオ蘇我のフードコートにできたと知り、ちょっとは楽しみにしていた。
いざ店の前に立つと、思っていた感じと違ってずいぶん大衆的なメニュー構成なのでした。 麻辣感たっぷりの本格的なものは望むべくもなさそうなので、頭を切り換えて一番大きい写真のメニューをたのんでみましたよ。 スープは普通の醤油ラーメンで、麺はピロピロとしたあの刀削麺です。 もっとパンチの効いたスープのほうが刀削麺には合うと思いますが、単品で税抜き390円の刀削麺では贅沢は言えないでしょう。 お手頃価格でシンプルなラーメンを食べられると思えば悪くはないかもしれませんね。 |
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刀削麺餃子セット 691円 |
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5/30 | 鉢
(本町) |
東金街道沿いの中心街から少し離れたところに「鉢」という名の和食のお店ができていた。
店の表札には「和食・すし」とあり、白い暖簾には、「鮨処」、「一魚一会」と染め抜かれている。 入り口の足もとに週替わりランチメニューの小さな黒板が置かれ、店のこだわりポイントとして、手づくりで安全、安心と書かれていた。 なるほど、と納得して入店。 カウンター6席にテーブル2卓と、店主の目が隅々まで届きそうなこぢんまりした店だ。 カウンターに着き、マグロかつ定食を発注した。 いまマグロと言えば刺身に尽きるといった風潮があるかもしれないけれど、自分が子供の頃は煮付けもよく食べた。 これをフライにしても柔らかいヒレかつのようで意外にうまいものだ。 素朴なおそうざいにおいしく炊けたごはん、そしてあさりのすまし汁と、派手さはないけれども、しみじみうまい。 お手軽ランチにありがちな業務用冷食使用の気配もない手のかかった定食はやはり良い。 |
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マグロかつ定食 900円 |
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5/31 | えびすや
(登戸) |
創業40年の老舗洋食レストランともなると、10年くらいでは大きな変化がないようです。
前回訪問時の2007年からランチメニューの構成はほぼ変わっていません。
というわけで、長期にわたり定番メニューとして支持されているスペイン風おじやをいただいてみました。 スペイン風おじやとは、要するに魚介とライスが入った辛い煮込み料理で、寒い季節には最適でしょう。 いろいろな魚介類から出たダシと辛い味付けもバランス良く、クセになる品です。 これは定期的に食べたくなる人がいそうです。 |
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スペイン風おじや 1100円 |