4/1 | 喜久寿し(閉店)
(新千葉) |
4月1日はランチタイムに飲食店が混雑します。
長年外食ランチを続けていれば当たり前の知識とも言えるでしょう。 本年度は仲間うちで外食という機運に至らなかったため、平常どおりのランチタイムになりました。 4月1日にどのお店に行くのかは思案のしどころであって、「互いをあまり知らないグループ客が行かなそうなお店」というのがポイントです。 そこで狙い目となるのはカウンター席のあるお店で、お寿司屋さんということになりました。 思惑通りお店は空いていました。 唯一のランチメニュー、900円ながら具だくさんでおいしいちらし寿司をゆっくりと堪能したのでした。 |
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ちらし寿司 900円 |
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4/4 | たかふじ
(松波) |
ビニールひさしには「中華・お好み焼・定食」と書かれているけれど、「中華」の文字がかすれてきている「たかふじ」でランチです。 場所柄、学生が多いと思いきや、学生以外の客も多いようです。 豊富なメニューを見て悩んだ結果、結局注文したのは「本日のおすすめ」に指定されていた肉野菜炒め定食でした。 少し甘めの味付けの肉野菜炒め、うまし。 これをおかずにしっかりとごはんをいただきました。 |
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肉野菜炒め定食 600円 |
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4/5 | えん(閉店)
(中央) |
2013年にオープンの後、しばらくランチ営業を行っていた時期がありましたが、いつしかランチ営業は休止していました。 2016年春、そばをメインに据えたランチ営業が始まっていたので改めて訪問してみましたよ。 カウンター席につき、天ざるを発注。 店内がそばを茹でる蒸気で湿気に満ちている中、天ざるが運ばれてきました。 天ぷらは、むろん揚げたてで、からっとおいしく、蕎麦もコシがあってうまい。 ツユが少し弱いかな、もっと辛く、濃くしてもいいのかな、と思いましたが、それは自分の好みかもしれません。 総じて専門店に勝るとも劣らないおいしいおそばと天ぷらでした。 |
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天ざる(並) 1300円 |
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4/7 | BULLS STEAK HOUSE
(富士見) |
富士見町の裏通りに黒を基調としたエクステリアのステーキハウスがオープンしたのは2015年5月。
それからおよそ1年が過ぎた2016年4月から満を持した?ランチ営業が始まりました。 バーカウンターのような席につき、オープン記念価格の牛すじカレープレートをたのんでみましたよ。 ワンプレートにミニサラダも盛り込んだカレーは、酸味の強い独特なうまさなので、好みが分かれそうです。 通常価格600円なら、十分「アリ」でしょう。 |
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牛すじカレープレート |
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4/8 | 紅はな
(今井) |
蘇我の旧街道沿いにある焼肉店「紅はな」に、ランチの赤いノボリが出ていました。 長らくランチタイムの営業はありませんでしたが、2016年春からランチを始めたようです。 店頭に置かれたメニューには、ピビンパ3種とカルククスという麺料理の4品が書かれています。 店内は焼肉店らしくロースターが備わったテーブル席ばかりで、まだランチ営業が定着していないようで先客はなく、静かなものでした。 韓国料理店の麺料理はインスタントラーメンだったりする場合もあるので、無難な選択として店名を冠した「紅はなピビンパ」という品をたのんでみましたよ。 韓国料理特有のステンレスの器で出てきたピビンパは甘めの味付けが特徴で、コチュジャンを所望してたっぷりと添加した後にかき混ぜて、ようやく味が決まりました。 |
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紅はなピビンパ 750円 |
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4/12 | 伝説のすた丼屋グローボ蘇我店
(川崎町) |
ボリューム勝負を前面に押し出している「伝説のすた丼屋」が、系列店のデンバープレミアムと同時にグローボ蘇我の駐車場内にオープンしています。
千葉市中央区では繁華街型の富士見店に次いで、郊外型として2店めです。 これまでに、すた丼、ラーメンは食べたことがあるので、すたみなカレーを初めてたのんでみましたよ。 大きめの丼にたっぷりのごはん、カレー、すた丼の具が乗り、カレーライスというよりは丼寄りのスタイルです。 容易には減らない大盛りご飯とカレーをスプーンでばくばくと食べ進むのはある意味快感を覚えます。 ボリュームは文句なしの満足感、カレーも無難においしいし、すた丼の具も乗っているので味に変化もあってなかなか気に入りました。 |
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すたみなカレー 680円 |
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4/15 | 椿森コムナ
(椿森) |
カフェがあってフードメニューも用意されているから、ここをランチスポットと呼んでも何ら差し支えはないのだけれど、既存のランチスポットの概念からは大きく逸脱して斬新なスペースを提供してくれる椿森コムナに初めて行ってきましたよ。 大きく育った屋敷森だけを残して家を解体したようなスペースの一隅に銀色のキャンピングトレーラーを改造したカフェがあって、大きな木にはツリーハウスが設えられ、その木陰では占い師やマッサージ師が本を読みながら客を待つという、ちょっとした異世界への旅なのです。 木漏れ日の射し込むベンチに腰掛けて、数分ごとに行き交うモノレールと千葉公園の緑を眺めながら、銀色のカフェで買ったサンドウィッチとコーヒーをいただきました。 なんだか楽しくなって階段をウキウキとおりている自分に気づき、「元気が良いなぁ、何かいいことでもあったのかい?」と自らに語りかけてしまいそうな春の日でした。 |
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ラップサンドウィッチ(ハーブフランクソーセージ)Bセット 550円 |
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4/18 | 華(閉店)
(中央3) |
ライオン堂がリニューアルして「御食事処華」としてオープンした。
営業時間が朝8時から夕方は18:30までということで、お酒を飲む場所というよりも大衆食堂に近い営業形態である。 「本日の昼御飯メニュー」と銘打って、メインのおかずがAからFまで6種類が用意されており、おかず以外に5種の総菜、ごはん、サラダ、ドリンクが食べ放題というシステムなのだ。 おかずをニラ玉炒めに決め、セルフで総菜やサラダを盛って待つことしばし、ニラ玉炒めのプレートが運ばれてきた。 濃いめのニラ玉炒めがごはんのおかずにぴったりで、お総菜がいい箸休めになる。 家庭的でいい感じの定食といったところでしょうか。 |
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ニラ玉炒め 900円 |
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4/19 | ベックスコーヒーショップ蘇我店
(今井2) |
2016年3月にリニューアルオープンした蘇我駅のエキナカには、当然のようにJR駅特有のコーヒー店、ベックスコーヒーショップが入っています。 ベックスのフードメニューはサンドウィッチしかないと思い込んでいたところ、ここ蘇我店ではサラダプレートや、カレーなど、わりにしっかりした食事メニューが用意されていたのには驚きました。 他店でも昨今はそうなのかは知りませんが、カレーライスと小さなサイドメニューとドリンクのセットをたのんでみましたよ。 意外に深みのあるルーと、具は別に加熱されたものを和えているようで、エキナカの簡易メニューにしてはこなれたおいしいカレーです。 もっとも920円という価格を鑑みれば、このレヴェルは最低条件かもしれませんが。 |
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ほろほろやわらかポークカレーセット 920円 |
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4/20 | 尚(閉店)
(弁天) |
千葉駅北口すぐにある居酒屋尚(たかし)でのランチは9年ぶり2回目です。 久々の甲子園出場校みたいな紹介になってしまいましたが魚料理が売りのお店のようなので、前回同様焼き魚定食を注文。 味は問題なく、典型的な焼魚定食で良かったけれど、店内をもう少し清浄に保った方がいいのではないかしらん・・・。 |
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ホッケ焼定食 800円 |
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4/21 | 椿屋茶房そごう千葉店
(新町) |
かつて新宿や御茶ノ水にあって上品な内装と洗練された接客で知られた高級喫茶店、談話室滝沢が惜しまれつつ閉店したのが2005年。
その談話室滝沢の跡地に同様なコンセプトの高級店、椿屋珈琲店を開いたことで「椿屋」イコール高級のイメージが広まりました。 「談話室滝沢」と同じ漢字5文字の「椿屋珈琲店」の店名はイメージの連続性を狙ったのでしょう。 さて、その椿屋珈琲店の系列店がそごう10階のレストラン街にオープンしました。 ランチメニューはスパゲティ、カレー、サンドウィッチなど喫茶店的バリエーションが1000円強で揃っています。 ダッキーダックと同系列なのでパスタはお手の物かと思って、季節メニューのジェノベーゼのセットをたのんでみましたよ。 ダッキーダックでも人気メニューの無難においしいジェノベーゼに季節感が乗っかり、最後においしいコーヒーでしめくくります。 よくできたランチセットです。 |
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春野菜と釜揚げシラスのジェノベーゼセット 1180円 |
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4/22 | 呂久呂
(中央) |
深夜にやっていたNHKのガッテン!「春のトースト祭り」という番組を見ていた。
なんだかヤマザキパンの回し者みたいなタイトルだなあ、と思いながらぼんやり見ていたらジャンボカレートーストなる品が紹介されていた。 どうみても見覚えのあるこの一品、千葉銀座の呂久呂の名物メニューが堂々と紹介されていたのでした。 久しぶりに食べてみるか、と思って中途半端な時間に行ってみたら、テレビ効果抜群で、ジャンボは売り切れとのこと。 「ハーフならできます」と言われたのだけれど、元々ハーフの大きさがノーマルサイズだったはず。 ノーマルに比してジャンボならいいけれど、ハーフとジャンボとはどうなのよ?と思いつつも、素直にハーフカレートーストを注文したのでした。 呂久呂のカレートーストをいただくのは実に2005年以来なので感覚を忘れていましたが、パンの堤防を崩さぬよう注意深くいただくカレーの海はなかなかオツなものでした。 |
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ハーフカレートースト+チーズ |
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4/25 | 牛兵衛草庵そごう千葉店
(新町) |
そごう10階のレストラン街でのランチを志し、各店のメニューを眺めつつ歩き、高級焼肉店の牛兵衛草庵のランチメニューに目が留まった。
定番の焼肉ランチのほか、「焼き肉屋さんの絶品ハンバーグ」が平日限定ということで推奨されていたのでこれを食べてみることにした。 入店後案内されたテーブル席でさっそくハンバーグを注文すると、中心がほんのりピンク色のミディアムレアの状態で提供するとの留意事項が告げられたので、なぜわざわざそんなことを言うのかと思って理由を問えば、中が半生状態なのを嫌がるお客さんもいるのだそうだ。 なるほど、と首肯した上で、焼き方には異議が無い旨を答えてしばらく待った。 鉄板で供されたハンバーグと、ソースが別の器で用意され、適宜味を付けていただくスタイルである。 ハンバーグは焼肉屋らしく、肉が肉々しい食感で、甘口焼肉のタレ風のソースがよく合ってうまい。 1700円はややお高めだが、味はなかなかのものだ。 |
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和牛ハンバーグランチ 1706円 |
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4/27 | 炭火焼き肉吉(閉店)
(宮崎) |
宮崎町のバス通りにある焼肉店がランチを開始しました。 ランチメニューは焼肉系の定食のほか、限定メニューとしてハンバーグ、餃子、炒飯というラインナップです。 居酒屋風のウッディな店内のテーブル席に着き、やはり焼肉店なので肉系メニューからカルビ丼定食をたのんでみましたよ。 濃厚なタレをまとったカルビは濃い味がごはんと好相性。 肉こそやや少ないけれど、良くできたカルビ丼でした。 ごちそうさま。 |
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カルビ丼定食 1058円 |
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4/28 | Ban's Cafe & Grill(閉店)
(中央) |
改装のためしばらく休業していたBan'sCafeですが、店名に「&Grill」をぶら下げて再オープンしました。
洋食的ランチメニューのほかにステーキメニューの存在がGrillたる所以でしょう。 さて、何を注文すべきか。カレー、生姜焼き、ハンバーグ、どれにしよう、と決めかねたので、日替わりランチということになりました。 ワンプレートで供されるスタイルは以前と変わらず、チキンカツに別添のごまみそソースをつけていただきます。 濃厚なごまみそソースはごはんに最適! |
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日替わりランチ(ごまみそチキンカツ) 700円 |