7/2 | すき家本千葉店(閉店)
(問屋町) |
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バイト酷使問題の改善のためか、しばらく休店していたすき家本千葉店ですが、ふと気付くと再開していたので行ってみました。 とは言っても、店内の様子は特段の変化があるわけではなく、当たり前に以前と変わらないすき家です。 カウンター席でメニュー冊子を眺めてカレーに決めようかと思いかけた瞬間、ピコーンとひらめきました。 サイドメニューに納豆があるじゃないですか。 本来、納豆は定食のためのサイドメニューだとは思いますが、カレーに納豆を追加してはいけないという法はありません。 「おんたまカレーと納豆」と、強めの口調で颯爽と注文してやりました。 納豆にネギとしょうゆを加えてまぜまぜし、カレーにオン! おんたま納豆カレーの完成です。 これはうまい。してやったり。 |
おんたまカレー+納豆 510円+90円 |
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7/3 | 食工房元介
(長洲) |
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本千葉駅近くの路地に「ちょいと一杯大人の隠れ家!」を標榜するお店がオープンしていました。
自分は誰かから探されることはないと思うけれども、隠れ家に隠れてみたくなる心情はわかります。 食工房元介という店名からして、50代くらいのちょっといかついオヤジさんがやっているのかと思いましたが、「おふくろの味」が期待できそうな女性が迎えてくれました。 この日のランチは、黒毛和牛の2種、ローストビーフ丼又はすじ煮込み定食が用意されており、限定6食と書いてあったローストビーフ丼をたのんでみましたよ。 ローストビーフがたっぷり8枚乗った丼に、追加でサービスしてくれた里芋の煮転がしが素朴でおいしく、期待通りのランチでした。 |
ローストビーフ丼 850円 |
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7/6 | ウォキニ(閉店)
(本町) |
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パスタメニューの種類がとてもたくさんあるWOKINIに行くと、迷ってしまって結局日替わりランチを選んでしまうという結末になる方も多いのではないでしょうか。 ただ、この日の日替わりメニューには、近年好んで食べているジェノベーゼが用意されていたので、あまり迷うことなく日替わりBに決定しました。 この日のジェノベーゼはグレープフルーツを使った冷製という若干の変化球的メニューであり、柑橘系の酸味とバジルの爽やかなほろ苦さがどう絡んでくるのか心配でもありました。 しかし、果肉の甘さとバジルのさわやかさが相乗効果を生み、おいしいひと皿に仕上がっていたのでした。 |
日替わりBパスタ(サーモンとアスパラとグレープフルーツの冷製ジェノベーゼ) 1000円 |
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7/7 | 中華ガキ大将中央店(閉店)
(中央) |
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中華料理店がひしめき合う千葉銀座通りにオープンしたのは千葉市中央区内4店舗目の中華ガキ大将でした。
どうも自分の舌には合わないチェーンですが一定の需要はあるようです。 そんな中華ガキ大将の中央店が2015夏千葉中央冷やし中華コレクション第6弾です。 新しいお店のわりに清潔感がいまひとつ感じられない客席のテーブル席に席を占め、メニューを確認です。 冷やし中華には「定番だがボリューム満点の満足感!!」という、「だが」の使い方が謎めいたキャッチコピーが書かれていましたが、とにかく注文してみましたよ。 待つ間に気になったのが店内BGMの謎選曲で、攻殻機動隊の怪しいオープニングとか血界戦線の軽快なエンディングとか、この店は一体何を考えているんだろう、と。 そんなこんなで運ばれてきた冷やし中華は、ガラスの皿が涼しげで、錦糸玉子、ハム、キュウリの定番の具にトマト、刻み海苔と高菜が乗っているのは珍しく、一見おいしそうだと思いました。 まず具の高菜に箸をのばしたところ、よく見るとそれは高菜ではなく色の悪いワカメでした。 そういえば刻み海苔もだいぶ色あせていて、在庫一掃セールなのかと。 低加水のパキッとした食感の麺やスープはまとまっていて及第だと思いますが、具にはもうちょっとマシなものを使わないと・・・。 |
冷やし中華 800円 |
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7/8 | KENT'n LEW(閉店)
(富士見) |
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ビルの入り口に「アジアン・南欧料理レストラン」という看板が置かれていました。 ランチメニューも書いてあったのですが、メンチカツ定食、豚汁定食、ナポリタン、フィリピンカレーというラインナップ。 いったいどんなアジアン南欧料理なのかと・・・。 とにかくエレベータに乗り6Fへ。 ダイニングバー風の店内には先客なく、テーブル席に案内されました。 卓上に置かれた夜のメニューを見ると、フィリピン料理をメインに据えて世界各国の料理をアレンジした感じです。 ならばフィリピン風料理であるところのフィリピンカレーをたのんでみました。 ココナツミルクを使っているようだけれど、タイカレーのような強いスパイシーさはなく、食べやすいカレーです。 中途半端な定食などやめて、もっと特徴を出した方がいいように思いますが・・・。 |
フィリピンカレー 800円 |
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7/13 | 廣寿司
(港町) |
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港町の旧街道沿いにある廣寿司に来た。
店の前にクルマが駐まっていなかったが、カウンターには先客がいた。 サービスランチのちらし定食は1000円ポッキリだけれど、わりにいいネタが使われていて、うまかった。 昭和44年から営業しているけれど、近ごろお客が減ったと御主人は嘆く。 |
ちらし定食 1000円 |
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7/14 | 串友(閉店)
(今井) |
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以前は焼肉「清花苑」だった場所が、串友という店名に変わりました。
「串焼と食事」を標榜しているけれど、夜のメニューを見ると半分くらいは韓国料理なのでした。 ランチは500円、600円のお得なメニューが多数用意されているのが嬉しく、暑かったので冷麺をたのんでみました。 さらに、わずか50円の追加投資で半炒飯を付けました。 辛くて冷たいビビン冷麺は夏にピッタリ! そして半炒飯でボリュームもバッチリ! |
辛ビビン冷麺+半炒飯 600円+50円 |
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7/15 | 創作焼肉 樹
(富士見) |
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2015年6月、富士見1丁目のみゆき通り沿いに新規オープンした創作焼肉「樹」(いつき)です。 オープンを知らせるチラシをもらい、そのチラシを持参するとすべてのランチメニューが200円引きというお得な情報を知り、そのうち行こうと思ううち7月半ばになってしまいました。 客席はテーブルごとに仕切られて半個室のように使えるスタイルです。 焼肉屋のランチということで、ひとり焼肉決行も検討しましたが、お肉の旨みをじっくり煮込んだ「焼肉屋の牛カレー」というメニューに興味を惹かれたのでたのんでみましたよ。 チョレギサラダとわかめスープがセットされているところが焼肉屋らしく、ルーはコクのあるそこそこおいしいカレーでした。 |
焼肉屋の牛カレー 850円(割引で650円) |
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7/16 | 吟家総本店(閉店)
(中央) |
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2015年7月、力強い筆致で揮毫された看板が目立つ「横浜家系ラーメン吟家総本店」がオープンしました。
総本店を名乗るくらいだから他に何店舗もあるようですが、なんとこの店舗が15軒目だそうです。 引き戸を開けて入店しました。 1階はカウンター7席しかなく、総本店と言うにはずいぶん手狭だなと思ったら、2階席へと案内されました。 2階にはカウンター3席とテーブル席があり、公園を見下ろすカウンター席が空いていました。 家系ラーメンを名乗る店には珍しく(今や珍しくないのかも・・・?)スープの味が醤油、塩、味噌と3種類もあって、定食も各種用意されているという懐の深さですが、シンプルに醤油ラーメンにしておきました。 家系らしい脂の濃さを感じるスープには無料の半ライスが合いますね・・・。 |
ラーメン(醤油)+ほうれん草 690円+100円 |
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7/17 | ブレッドガーデンアリオ蘇我店
(川崎町) |
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パン食べ放題が特徴のサンマルクグループのレストラン、ブレッドガーデンがアリオ蘇我のレストラン街にオープンしました。
アリオ蘇我では、過去に「バケット」のブランド名で営業していましたが、ブランド名を変えての復活です。 メイン料理を決めて、パン食べ放題を付加するのが基本システムですが、「アリオ蘇我店期間限定セットメニュー」と称して、あらかじめ料理とパンがセットされたメニューの中から若鶏と彩り野菜のグリルという品を選んでみました。 鶏のグリルはマスタードソースが利いた濃いめの味つけでパンに良く合うように作られているようです。 また、このお店ではパンを自分で取りに行くのではなく、頃合いを見計らって運んできてくれるのが嬉しいサービスです。 |
若鶏と彩り野菜のグリル 1252円 |
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7/22 | 萬福園(閉店)
(栄町) |
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栄町の風俗街のただ中に中国料理店でランチです。 客層はサラリーマン、作業服姿の男性など。 ランチメニューは680円の定食や750円の麺類炒飯セットが各種揃っていました。 焼きそばを食べたい気分だったので、五目焼きそばと半炒飯のセットを注文。 具だくさんの焼きそばに、たっぷりの半炒飯で満腹です。 味もまあまあでした。 |
五目焼きそば+半炒飯 750円 |
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7/23 | マコマルシェ(閉店)
(村田町) |
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飲食店が一軒もない浜野駅東口に、喫茶(カフェ)がオープンしました。
「喫茶(カフェ)」と看板に書いてしまうセンスはいかがなものかと思いながら、店頭の立て看板には「お食事だけの方も大歓迎」と書いてあったので、おそるおそる入ってみましたよ。 ご年配の男性がパソコンを打つ手を止めて、いらっしゃいとこちらを振り向きました。 食事系のメニューとしては、トンカツセットとホットドッグセットの2種がありました。 油で揚げていないヘルシーなトンカツという説明書きが気になるので、トンカツセットをたのんでみました。 すると、フィリップスの家庭用ノンフライヤーに肉をセットし、おもむろにスイッチを入れたのでした。 ヘルシーなのかもしれないけれど、家庭用ノンフライヤーで作るとは驚きました。 料理を運んできた後は会話が弾むわけでもなく、食後のコーヒーを出してくれたあと、店のおじさんは再びパソコンで何やら作業を再開しました。 なんともとらえどころがありません。 コーヒーはおいしかったけれど、浜野駅周辺、大丈夫かなあ・・・。 |
トンカツセット 750円 |
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7/27 | 第2らーめん亭よ志乃
(新町) |
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2015年夏千葉中央冷やし中華コレクション第7弾は、京成駅のそばで昔から営業しているけれど老舗の風格のようなものはまるで感じさせない大衆店のよ志乃です 。 「食い逃げ防止システム」と個人的に命名している先払い制で冷やし中華を注文しました。 キュウリ、ハム、錦糸玉子、チャーシューにカニカマ、茹でモヤシと定番の具がきれいに盛られて、見た目はけっこう麗しいひと皿です。 いざ、いただいてみると、単調で深みのないタレとか、固めなのにコシがない麺とか、見た目以外の課題が見えてきます。 冷やし中華は簡単そうに見えて、なかなか難しい料理なのかもしれません。 |
冷やし中華 830円 |
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7/28 | 牛村
(本町) |
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店頭に置いてあったチラシを見ると、「ソルロンタン専門店牛村がオーストラリアのメルボルン出店に続き千葉の中央区本町に新しくオープン」と書いてありました。
メルボルンの次が本町とはずいぶん落差を感じますが、とにかく入ってみましたよ。 ランチメニューはソルロンタンの他にビビンバ、スンドゥブ、プルコギなど韓国料理のランチ定食にありがちな品がひととおり揃っていますが、やはり専門店を名乗っているのだから、暑いけれどソルロンタンを発注してみました。 白いスープはあっさりしつつもコクがあっておいしく、炎暑に熱い料理も悪くないな、と。 |
ソルロンタン定食 980円 |
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7/29 | 日高屋千葉富士見店
(富士見) |
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2015年夏千葉中央冷やし中華コレクション第8弾は、大衆中華チェーンの日高屋です。 店頭ポスターにも大きく掲示されている黒酢しょうゆ冷やし麺を大盛りで注文してみましたよ。 錦糸玉子、ハム、キュウリの冷やし中華三大具材とワカメが別皿に盛られた状態で配膳されてきました。 麺の冷え方も十分で涼感満点の冷やし麺が510円とは、さすが日高屋です。 |
黒酢しょうゆ冷やし麺 510円 |
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7/30 | ポルトアーレアヴェニュー
(中央) |
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早いもので、きぼーるがオープンした2007年10月から早くも8年になろうとしています。
そのオープン当初からほぼ変わらずにランチ営業を続けるカフェ、ポルトアーレアヴェニューに久しぶりにやってきました。 夏休みということで親子連れなどで賑わっていました。 なんとなくカレーを食べたい気分になり、ランチのE、バターチキンカレーにしてみましたよ。 甘口でコクのある味わいのカレーですが、ボリュームは少々控えめです。 客層を考えてのことだとは思いますが。 |
バターチキンカレー 950円 |
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7/31 | 元祖札幌や千葉店(閉店)
(富士見) |
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2015年夏千葉中央冷やし中華コレクション第9弾は元祖札幌やです。 店頭に「冷やし中華」のノボリが掲げられ、お店としては提供する気満々のようですが、自分の他に冷やし中華をたのんでいる人はいませんでした。 注文後、ガラスの角皿で運ばれてきた冷やし中華は、麺がてんこ盛りでちょっと驚きました。 よく冷えた麺を食べ進めていくと、なんと麺の山の中からキューブアイスが出て来たのにはさらに驚かされました。 要するに、麺の量が凄いんじゃなくて、角氷4個の上に麺が乗っているだけなのでした。 麺が氷に乗っているおかげで、最後まで冷たくいただけるというメリットもあるので、これは意外にナイスなアイディアかもしれません。 |
冷やし中華(醤油) 800円 |