2014年5月

  

5/1 バタチャン

(都町)

Aセット(ベジタブルカレー) 以前はシリザナ都町店だった店名が、バタチャンに変わっていました。 電話番号はそのままなので、店長が独立したのかもしれません。 店名が変わったら再訪するのがマイルールなので、何はともあれ行ってみました。
メニュー構成はシリザナ時代とほぼ同じですが、消費税増税にもかかわらず値段が全体的に少し下がっています。 カレー1種類を選べるAセットをベジタブルカレーで注文してみましたよ。 野菜のうまみとスパイシーさのバランスが良くおいしいカレーです。
郊外の小さなお店ですが、カレーの味は高レベルを維持しているようです。

Aセット(ベジタブルカレー) 750円

5/2 正木屋

(中央)

舞子丼 12年を超えるランチ王史上でも初登場のメニュー、舞子丼を紹介します。
舞子丼とは、どじょうの柳川鍋を飯にのせた丼もので、老舗の淡水魚料理店ではお品書きに載っていることがあります。 ただ、「きょうは舞子丼を食べに行こうか」とか、「舞子丼食べたいなあ」とか、そういう発想に至る人は滅多にいないでしょう。 でもたまにいます。私です。
そんなわけで、舞子丼を食べに正木屋さんに突入しました。 手頃なランチメニューを注文できるテーブル席では、うな丼とか天丼、親子丼などが注文されています。 そこへ意を決して、落ちつきはらって「舞子丼」と注文を通しました。 初めてのメニューとはいえ、具はどじょうの柳川鍋ですから、笹がきゴボウとドジョウを鍋で煮込んで玉子でとじたもの、であるのはわかっています。 これが丼飯にのったところで、もともとが優しい味付けの料理なので、丼飯の醍醐味であるごはんをかき込みたくなるような濃い味にはならず、正直、丼ものとしては弱いかなと。 山椒をぱっぱと振りかけると多少味が引き締まり、けっこういけますが、やはりこの料理はお酒とともにいただくのがいいようです。 だからこそ、舞子丼は知る人ぞ知るマイナーなメニューなのでしょう。

舞子丼 1620円

5/7 たから

(中央)

ハーブ豚ロースとんかつ定食 蓮池あたりを歩いていて「定食・たから」という手書きの看板をみつけた。 小さい黒板にはとんかつ、生姜焼き、サバ文化干し、カレーと、居酒屋ランチ定番の品が書かれている。 かつてこの場所には「たから」という名の料理屋があって、確かな定食を食べさせてくれたことを思い出した。 どうしたことかと訝りつつも階段を昇り2階にあるお店に入ってみた。
意外なことに若い男性がお店を仕切り、店内は元料理屋の造りだけれど、バー?のようであった。 注文したとんかつ定食、700円と手頃な価格設定ながら、脂身のおいしいとんかつでなかなか良かった。
食後、「ここは以前、たからという料理屋さんでしたよね?」と尋ねてみたら、「一階でやってました」という。 先代がやっていた料理屋の名前だけを継いだ、と推理してみたがどうだろうか。

ハーブ豚ロースとんかつ定食 700円

5/8 新千葉ビアホール

(新千葉)

山形牛塩ダレ炙りユッケ丼 2013年9月に惜しまれつつ閉店したピーナツボウル1015の場所には、その後間もなく山形牛と世界のビールを売りにした新千葉ビアホールがオープンしています。 その新千葉ビアホールが2014年2月からランチを始めているとの情報を漏れ聞いたので、行ってみましたよ。
ピーナツボウルには1990年代に幾度かお世話になっていますが、その頃とあまり変わらないインテリアに懐かしさを覚えます。 禁煙席と書かれた席に案内され、お店の売りである山形牛を使ったメニューのひとつ、炙りユッケ丼を注文してみました。 ユッケ禁止の昨今、炙りユッケとは妙なネーミングですが、これはユッケではありませんね・・・。
塩ダレの酸味が強すぎて肉の旨みを堪能できなかったのは残念ですが、いいお肉だったことは間違いないでしょう。

山形牛塩ダレ炙りユッケ丼 980円

5/9 オステリアルレーブ(閉店)

(春日)

ナスとモッツァレラのトマトパスタセット
ナスとモッツァレラのトマトパスタセット
西千葉駅近くのビルの地下にイタリアンのお店がひっそりとオープンしていました。 ビルの前にランチメニューの黒板が置かれ、"OPEN"の札がかかっています。 黒板のメニューを見ると、パスタランチが680円からとかなり安価な設定なのに驚きます。
立地の不利は値段で勝負、ということなのでしょうか。 さっそく階段を降りて店内へ。
窓がない地下なのでグッと落ちついた雰囲気で、カウンター席が多いのは現代風でしょう。 そのカウンターに席を占め、3種のパスタランチからナスとモッツァレラのトマトパスタセットを選んでみましたよ。
安価な設定ながら、出てきたパスタは本格的で、細めのパスタにピリ辛のソースはおいしいのだけれど、もう少しだけオイルを絡めてもらえると食感がさらに良くなったとは思います。 とはいえ、このパスタにミニサラダ、ドリンクとデザートまでサービスしてもらって780円は申し訳なく思うほどです。
まだ若い店主の今後の精進と御活躍を期待します。

ナスとモッツァレラのトマトパスタセット 780円

5/12 たこ焼き・定食 友膳(閉店)

(本千葉町)

THEシチュー飯 2014年5月1日、千葉中央駅のミーオフードコートに、「たこ焼き・定食」の店がオープンした。 隣接する区画には「信州そば友膳」があって、こちらは「たこ焼き・定食 友膳」だ。
定食の部には、目立つ黄色の看板に大きく「定食・シチュー」を掲げている。 シチューを売りにするフードコートのお店は珍しく他で見た記憶がないので、シチューのメニューから注文してみたよ。 「THEシチュー飯」500円の食券を購入してカウンターに差し出し、待つことしばし。 カレーライスのカレーの部分がビーフシチューに置換された「シチュー飯」とやらができてきた。 シチュー飯は一見、というか、ほぼハヤシライスだ。
クリーミーで甘めのシチューは濃厚で値段のわりにはおいしい、けれどもライスにどっぱーとかけて食べるならスパイスが利いたカレーにかなうものはないような。

THEシチュー飯 500円

5/14 たかはし

(新宿)

つけとろろそば この日、そばを食べようと志して新宿町のたかはしを目指した。
料理の出ていない先客が多く、少し待って注文のつけとろろそばが到着。
滑らかな舌触りのそばにとろろをまぶしてずるずるとすする。
こんな渋い料理をおいしいと思う日が来るとは、好き嫌いの多かった幼少期には考えられなかったなあ、と感慨に浸ったりしながら。

つけとろろそば 950円

5/15 中華ガキ大将新千葉店

(新千葉)

塩味ちゃんぽん 千葉市中央区内で3軒目になる中華ガキ大将が千葉駅西口の駅前にオープンした。
店内は周辺の専門学校生を中心にかなり混雑していたけれども、席の案内や注文とりはスムーズに進み、塩味ちゃんぽんをオーダーしてみた。 このお店、メニューの種類が多いから、過去に系列店を訪れた際とはまるでちがうものをたのんでみようと考えた末のメニュー選びである。 「ちゃんぽんというネーミングから長崎チャンポンを想像すると間違える」というのは、千葉の中華料理屋あるあるで、ここのちゃんぽんもまた「あんかけ五目中華そば」と呼ぶのが正しいような一品だった。
このちゃんぽん、アツアツで具だくさんだから冬場にいただくとおいしいかもしれないけれど、やはりもう一つ味にメリハリが足らない印象を受けた。 どうもガキ大将グループの味と自分の相性はよろしくないようで。

塩味ちゃんぽん 780円

5/16 をざわ

(中央)

うな重特上 創業大正5年の老舗、をざわでうな重と張り込んだ。 2階にあるテーブル席についてお品書きを見ると、うなぎ価格高騰の折とはいえ、いちばん安いうな重(特)でも2200円というなかなかのお値段だ。 その値段を出してなお、メニュー写真によればうなぎの量はずいぶん寂しい。 「えーい、ままよ!」とは口には出さなかったけれど、思い切って「うな重特上」を注文してしまった。
前回訪問した2005年にはそこそこのボリュームのあったうな重が1400円だったから、ほぼ2倍になっている。
もう少しふんわりと蒸されているといいなとか、タレがもうちょっとだけ甘みがあったほうがいいなとか、細かな好みの違いはあるけれど、うなぎはやっぱりおいしいなあ・・・。

うな重特上 2900円

5/19 ゆうぜん

(市場町)

釜揚げしらすコロッケ丼 ランチタイムにはこのお店のスペシャリティである釜揚げしらすを使った丼ものが9種類も揃っています。 とはいえ日替わり弁当の注文も多く、常連客が多いこともうかがえます。 当方はめったに来店しないので釜揚げしらすの丼もののジャンルから、釜揚げしらすコロッケ丼をたのんでみましたよ。
運ばれてきた丼の中には丸いコロッケが3個並んで特製ソースがかかっています。 そして、釜揚げしらすはというと・・・ おや?丼にはしらすが入っていない? そう、釜揚げしらすは、ごはんの上に敷かれているものとばかり思っていましたが、実はコロッケの中身になっているのでした。
これはこれで素朴なコロッケとしてごはんに合うし、温泉玉子とまぶしてもおいしいと思いますが、ソースがわりに主張が強いので、しらす感を満喫したいという場合は、シンプルに「しらす丼」にしておくのが正解でしょう。

釜揚げしらすコロッケ丼 800円

5/21 ミスタードーナツ京成千葉中央ショップ(閉店)

(本千葉町)

飲茶ドーナツセット(冷やしトマトジュレ麺+ポンデリング) ミスドのポンデリングを無性に食べたくなることがあります。
まずポンデリングありきで何かセットメニューがないかとミスドに来たら、おあつらえ向きに冷やし麺のドーナツセットというナイスなメニューがありましたよ。 冷やし担々麺、冷やしトマトジュレ麺、冷やしゴマ野菜麺の3種のうち、見た目のインパクトがあるトマトジュレ麺とポンデリングに決めました。
一見、フレッシュなトマトが丸ごと乗っているように見えるジュレはぷるぷると柔らかい食感で、麺と一緒に食べると口の中が楽しい感じになります。 真夏でもこれならさっぱりいただけそうです。
そして、ポンデリング。 ポンデリングはやっぱりおいしいなあ。

飲茶ドーナツセット
(冷やしトマトジュレ麺+ポンデリング) 650円

5/22 ちばや丼丸本千葉店

(長洲)

海鮮丼 持ち帰り海鮮丼の専門店「丼丸」が墨田区、江東区あたりに続々と店を出し始めたのが数年前のことである。 具だくさんの海鮮丼税別500円という安さがなんといっても魅力であり、自宅からほど近い店舗はオープン直後に2度ほど利用させていただいた。 その丼丸がなんと本千葉駅前に進出してきた。 フランチャイズ制を取り入れ、全国へと店舗拡大が進んでいるらしい。 本千葉店は持ち帰りがメインではあるけれど、カウンター4席のイートインコーナーが併設されていて、その場で注文した海鮮丼をいただくことができる。 壁面にはさまざまな海鮮丼のバリエーションが写真で掲げられ、その数たるやなんと64種類もある。 具の組み合わせでいかようにもバリエーションを増やすのは可能だと思うけれど、なにやら圧倒される品数だ。 その中でお店を代表するメニューである「海鮮丼」を注文してみましたよ。 カウンター越しに出てきた丼は発泡スチロール製のテイクアウト用の器だし、醤油も持ち帰り用ポーション、割り箸も紙袋に入ったテイクアウト用である。 なんのことはない、テイクアウト用のものを店内でいただくだけなのだ。 ちなみに味噌汁が欲しければインスタント味噌汁を別に購入し、自分でお湯を入れるのである。 さてこの海鮮丼、わずか500円にして具はたっぷり乗っているし、魚介類の質も以前いただいた時より良好だ。 店や時期によって違いがあるのかもしれないけれど、本千葉店、なかなかやりおる。

海鮮丼 540円

5/23 アロハキッチン西千葉店

(春日)

ガーリックシュリンププレート パンケーキブームが続く中で、千葉市中央区にもパンケーキのお店がオープンしたりつぶれたりしています。 西千葉にあるこちらのお店は、地域の女性の支持を集め大いに繁盛しているようです。 そんなお店に入ってパンケーキをたのまずにあえてランチプレートをたのむ人もいます。私です。
パンケーキメニューがなんといっても圧倒的に人気ですが、ランチにはハワイ風のワンプレートメニューも用意されています。 ロコモコは当たり前すぎるし、カレーでは芸がないしで、ハワイらしくて他ではあまり見ないガーリックシュリンプのプレートを注文してみましたよ。 ガーリックシュリンプは香ばしくライスに合わせてもいいし、冷えたビールなどにも合いそうです。
それにしてもこの日の客席は子連れパラダイスで、ママ友同士のおしゃべりはテンションアゲアゲでかしましく、子供は子供でぐずってみたり泣き叫んだりと、店内は囂然としたありさまでした。 ランチタイムにはこういうこともよくあると思うので、静かに過ごしたい方は様子を確かめてから入店するのが良いでしょう。

ガーリックシュリンププレート 990円

5/27 焼肉大将軍都町本店

(都町)

焼肉サービスダブルセット 2012年にランチがおいしくてお得だったので、再び焼肉大将軍都町本店に来てみましたよ。
2年前とランチメニューが若干変わりましたが、今回もまたお肉増量のダブルセットを発注しました。
今回もおいしいとは思いましたが、前回はもっとおいしく感じたのですが・・・。

焼肉サービスダブルセット 1337円

5/29 都鮨

(富士見)

おもてなし丼 栄町の入り口にある都鮨さん。
建物の右側部分で干物専門の定食を出すようになって人気を博していますが、本業の寿司屋のほうでもランチを始めていたので行ってみましたよ。
雑然として大衆的な干物コーナーと打って変わって落ちついたいい雰囲気のカウンターに腰をおろし、「おもてなし丼」と注文を告げました。 おもてなし丼は、丼飯にまぐろ、イカ、イクラなどが乗り、胡麻ダレに漬けた鯛の刺身が添えられたもので、そのまま食べてもいいし、丼飯に鯛をのせて鯛茶漬けのようにしてもいいようです。 まず普通にそのまま食べてみたら十分おいしかったので、結局そのままほとんど全部いただいてしまいました。
これはなかなか満足度の高い丼ものでした。

おもてなし丼 950円

5/30 光華園

(亀井町)

ちゃんぽん 千葉の大衆中華料理店では「ちゃんぽん」がメニューに載っているのは珍しくない。 おぼろげな記憶によれば昭和40年代にはちゃんぽんが普通にメニューにあったが、それはいわゆる長崎ちゃんぽんとは全く違い、醤油味のあんかけ五目中華的なものだった。
東金街道沿いの光華園は古くからあるお店で、いったいどんなちゃんぽんが出てくるのか、一か八かで注文してみた。
出てきた丼を見ると、やはり「醤油あんかけ野菜そば」の様相だ。 特徴としては、丼の大きさに比して麺の量が多めで、野菜の量に比してあんかけのあんの量が異様に多い。 あんの量が多いのは、2006年に訪問したときと同じでこのお店の特徴なのだが、それが好ましいかどうかはあなた次第、というわけで。

ちゃんぽん 600円