2014年3月

  

3/3 ジョリーパスタ千葉寺店

(千葉寺)

ベーコンとパンチェッタ・ブロッコリーのジェノベーゼ ジェノベーゼが食べたい気分が高まった結果、ジョリーパスタに入ったこの日。
手頃なランチメニューも用意されているけれど、それらには脇目もふらずに単品メニューからジェノベーゼを注文した。
食べたいものを食べたから実に満足ではあるけれど、あとで冷静に考えるとスパゲティ単品で1000円超は少し高くついたかしら。

ベーコンとパンチェッタ・ブロッコリーの
ジェノベーゼ 1029円

3/4 ゆうちゃん(閉店)

(中央)

豚のしょうが焼き このお店のランチは、12年ぶり2度目である。
まるで常連ではない高校の甲子園出場のような紹介になってしまうが事実だから仕方がない。
夜は焼き鳥のお店だけれど、お昼のメニューは特に鶏にこだわるわけではなく、A・B・Cと3種から選べる日替わり弁当各700円だ。 実に12年以上の間、3種の日替わり弁当という構成も、700円というお値段も、一切、変わりがない。
Bの豚しょうが焼きが弁当箱に入って配膳されてきた。 左上から時計回りにおかず、サラダ、冷奴、白飯という構成も12年前とまるで変わらない。
ロース肉の生姜焼きは、ちょっとゴマが乗った白飯にちょうどよくおいしい。 味噌汁が薄きに過ぎるという点以外は、まったく普通に良くできた居酒屋ランチだ。
まさに「継続は力」ということか。

豚のしょうが焼き 700円

3/5 あじと

(末広)

日替わり(なすの肉みそ丼) こ洒落た石造り風の外観の建物のドアを開け、店内に入ると薄暗い空間が広がる。 「秘密基地」を名乗っているので、その雰囲気を出しているようだ。
さて、このお店、マスターの趣味が高じたインテリアの秘密基地風ではあるけれど、ランチは丼、麺、定食メニューが豊富で安く定評がある。 卓上に、日替わりメニューを持った仮面ライダーアマゾン(のフィギュア)が置かれているのが目に付いたので、日替わりの丼をたのんでみましたよ。
茄子と肉のみそ炒めは、想像したとおりに炊き立てごはんと好相性でうまかった。 これで600円はお値打ちでしょう。

日替わり(なすの肉みそ丼) 600円

3/6 ケンタッキーフライドチキン三越千葉店

(富士見)

フライドフィッシュサンドセット ケンタッキーフライドチキンなのに、フライドフィッシュが意外な人気とのことなので、三越千葉店に行ってみましたよ。
ランチにちょうどいいフライドフィッシュサンドセットを注文し、店内でいただきます。 このフライドフィッシュサンドのいちばんの特徴は、フライの上にタルタルソース、下にバジルソースとダブルでソースがかかっていることでしょう。 単に白身魚フライをパンに挟んだだけなのに、バジルソースの爽やかな風味とサックサクのフライドフィッシュがマッチして、確かに意外とおいしいです。 気になる点と言えば、パンが少し柔らかすぎるかなあという程度で、トータル的にはけっこう気に入りました。
大手チェーンの工夫、技術はバカにできません。

フライドフィッシュサンドセット 590円

3/7 利助寿し

(長洲)

ビジネスランチ このお店に前回訪問した2005年当時、ランチメニューが500円と1000円だったので、「800円くらいで実質的なランチが欲しいところ」とコメントを残した。 その言葉を汲んでくれたのかどうかは知らないけれど、実質的で800円のビジネスランチというメニューが創設されていたので、カウンター席に座り、そのビジネスランチを注文した。
店主は常連風の客と房州弁丸出しで「きもいった」とか「あーんが」とか気さくに話をしているが、握る手は止まることはない。 桶に入った一人前のすしと小鉢が3種、シジミの味噌汁がセットになった本日のビジネスランチが早々と目の前に置かれた。 シャリが少し柔らかめの握り、家庭的な味の小鉢の組み合わせはランチにちょうどいい。
まさに欲しかった実質的なランチは、こういうやつだ。

ビジネスランチ 800円

3/11 木栖飯店

(亥鼻)

広東メン 大学病院へ向かう坂道のバス通りに、キスミ飯店がある。 こぢんまりとした大衆中華のお店で、お昼時には食べに来る客も多いが、出前の注文もジャンジャンかかってくる。
過去の訪問で炒め物が美味であることはわかっていたので、麺の上に炒め野菜のあんかけが乗る広東メンも美味いだろうと思ってたのんでみましたよ。 その予想はまんまと的中し、甘辛くて、少しニンニクの風味を感じるあんかけが絶妙に美味く、醤油味のスープとのからみも良好だ。。 サツマ揚げが入っているのが珍しいけれど、それもまたアクセントとして悪くない。
千葉大医学部・看護学部の職員に支えられる小さな実力店の面目躍如といったところである。

広東メン 670円

3/12 はなかご

(新町)

日替わりA(けんちんうどんセット) 看板には「喫茶&お好み焼き」とあるけれど、ランチメニューは和洋に幅広く豊富なメニューが特徴のお店です。 また、ホワイトカラー、作業服、シルバー世代と幅広い層から支持される、人気のランチスポットという側面もあります。
定番の和定食、洋定食のほか、釜飯、お好み焼きなどと、とにかくメニューの振り幅が大きいので、特にビジョンがなかったこの日、ひとまず2種類用意されている日替わりから注文してみました。 相当な客数のわりに意外に早く出てきましたが、こういうところも人気の理由のひとつかもしれません。 さて、けんちんうどんは鉄鍋に入ったアツアツで、まだ寒い季節にはぴったりです。 セットの天丼もちょうどいいボリューム感で満足しました。
「ここにくれば間違いない」という安心感があるのが人気の理由の大宗を占めるような気がします。

日替わりランチA(けんちんうどんセット)
780円

3/18 フォーラム

(市場町)

カツカレー 千葉の街から亥鼻山を望むと、千葉城の天守閣と、その横には独特な意匠の千葉県文化会館がそびえ立つのが見える。 1967年の日本建築学会賞作品賞に選ばれたという文化会館の建物は、昭和の高度成長期の勢いを感じるが、 建てられて47年が経過した今、モダンではあるけれども昭和のノスタルジックな空気も併せ持つ独特の雰囲気に包まれている。 そんな文化会館の中にレストランフォーラムがある。 カフェテリア形式の明るい店内だが、会館内にある店の入り口は建物と同様、昭和を色濃く感じさせ、書かれたメニューもまた昭和時代のカフェテリアのそれである。 特に興味をひくメニューもないので、カウンター越しにとりあえずカツカレーをたのんでからテーブルにつく。 大きな催し物がない日は客もまばらだ。 庭園を眺めながらゆっくり過ごすにはもってこいだ。

カツカレー 829円

3/19 ブリック

(新田町)

ランチセット(チキンカチャトーラ) 以前、ラシェットがあった場所に新しいお店がオープンした。 ランチメニューの黒板が店頭に置いてあり、シックなエクステリアの外壁には主張の少なめな銅の銘板が掲げられていた。 銘板が示す店の名はBrique(ブリック)。
店内は控えめな間接照明の洒落た空間で、テーブル2卓とゆったりした造りのカウンター席という構成。 案内されたカウンターは奥行きがあって、料理を並べるのに十分な広さがあるし、大きめの落ちつくチェアのおかげで、ひとり分の幅にも余裕がある。 正面の棚には、背後からの照明で浮かびあがるように洋酒のボトルが並び、雰囲気も上々。 このお店の一等席はこのカウンターだ。
そして、注文したランチセットのブリック特製メリメロサラダとチキンカチャトーラが運ばれてきた。 カチャトーラはイタリアの煮込み料理だが、ライスに添えられた様子はまるでカレーライスだ。 肉とトマトの旨みがあいまって、カレーのようなスパイシーさはないけれど、ライスにはとても良く合う。 よく混ぜていただくメリメロサラダもなかなか。
吉良吉影のように静かに暮らしたい自分が落ちつくべき場所のひとつとして、ここはいい。

ランチセット(チキンカチャトーラ) 980円

3/20 ちばとん(閉店)

(富士見)

白ラーメン(中太麺) 1年くらいの間で、ちばとん→にぼまる→麺屋あらき→ちばとん、と屋号をコロコロと変えて現在に至ります。 らんち王としては、屋号が変われば新しい店と判断して訪問してしまいますが、こう店名を変えられると疑問符が浮かびます。
さて今度の店のメニューはと言うと、白、黒、赤のラーメンとつけ麺でした。 白は豚骨醤油、黒はこがしニンニク、赤は辛いやつということで、白は麺屋あらき、黒は旧ちばとんを引き継いでいるようです。 この日は、「醤油のコクと旨み。当店のスタンダードな味です。」と書かれていた白ラーメンにしてみました。 濃厚な豚骨醤油のスープが特徴ですが、あまりにもスープが濃厚すぎて、もはやスープと言うよりもドロッとしたペースト和えと言った方が適切なのではないかというほどです。 濃厚にもほどがあるだろ!ということで・・・・。

白ラーメン(中太麺) 680円

3/25 やよい軒ライフガーデン仁戸名店

(仁戸名町)

サーロインステーキ定食 年金保険料無駄遣いの象徴とも言われたウェルサンピアが閉鎖されて数年が経ち、跡地にできたのは結局ショッピングセンターだった。
2014年3月18日のオープンから一週間後のこの日、お試し客が多いうえ、その上お年寄りの比率が高いものだから、自販機で食券を買うのに難儀したりするなど、少々の混乱をきたしていた。 そんな中、なんとか食券を購入し、カウンター席に着席。
この日注文したのは、店頭にキャンペーンポスターが貼ってあったサーロインステーキ定食1180円也。 キャンペーン価格で通常の100円引きとはいえ、やよい軒で1180円はいささか高いという気もするけれど、それでもこのお値段でサーロインステーキが食べられると思えば決して高くはないだろう。 実際、ステーキは無難にうまかったし、満足だ。

サーロインステーキ定食 1180円

3/26 きぃーあーい

(長洲)

Aセット(グリーンカレー)  本千葉駅前からすぐの路地にアジアンキッチンを標榜する小さなお店がオープンしました。 オープンから10日ほどしかたっておらず、まだほとんど知られていないようで、この日は先客なし。
メニューによればタイ料理がメインのようで、Aセットのグリーンカレーをたのんでみましたよ。 実は最近、家で作るグリーンカレーに凝っていてココナッツミルクの缶詰を常備している私なので、どんなグリーンカレーが出てくるか楽しみでした。 そうしたら、甘さ、辛さ、香りともに、日頃家で作るものを遥かに上回ってきました。 さすがプロの仕事です。 しかもわずかに750円というお値段も嬉しい、穴場のお店なのでありました。

Aセット(グリーンカレー) 750円

3/31 福清菜館(閉店)

(中央)

スブタ定食 2005年に日本料理の武井総本店が閉店した後、ちゃんこダイニング若を経て、中国料理の福来園、大紅袍と変遷を重ね、2014年3月に台湾風居酒屋を名乗る福清菜館として新たにオープンしたお店です。
旧店から引き継がれた店の造りには高級感があるけれど、自ら「居酒屋」を名乗るくらいだから、料理は大衆志向であり、昼の定食は580円から用意されています。 念のため確認すると、グランドメニューからも単品料理が注文可能とのことでしたが、ランチメニューの中からスブタ定食をたのんでみましたよ。
オーソドックスなオレンジ色の酢豚は一見おいしそうに見えましたが、衣が厚くてもっさりした食感なのと、甘酢あんの味にメリハリがなくて、自分のストライクゾーンからは少々外れていました。 このあたりは中華料理激戦区なので、今後の切磋琢磨が望まれます。

スブタ定食 780円