2014年1月

  

1/8 バブルス(閉店)

(新千葉)

チキンカツカレー 千葉駅西口は再開発や駅ビル改築工事で何かと騒がしい。 そんな中、ホテルサンシティ千葉は特に変わったところもなく営業しているなと思っていたら、2013年11月に、バブルスというお店が2階にオープンし、ランチ営業も始めたので行ってみましたよ。
周辺はいろいろな工事の真っ最中だから、作業服姿の工事関係者らしき客で賑わっていました。 お昼のお品書きは週替わりの定食が3種とパスタが1種。 洋風ダイニング的なお店なのに定食のほうが充実しているのは、やはり工事関係の人をターゲットにしているからかしら。
とりあえず、定食の筆頭に書かれていた「ボリューム満点!チキンカツカレー」をたのんでみた。 少し混んでいたせいか、なかなか出てこない。 そして、その後もかなり出てこない。 なにかトラブルでもあったかと心配になったころにようやく運ばれてきたチキンカレーは、さぞや出来たてアツアツだろうと思いきや、こともあろうにだいぶ冷めているという異常事態。 こんなことは滅多にないことだとは思うけれど、その1回が当たってしまった人は哀しくなってしまいますよ。

チキンカツカレー 850円

1/9 Breezy Cafe(改称)

(富士見)

パスタランチ(カキの味噌クリームスパゲティ) 2005年秋に颯爽とオープンして以来、ランチも夜も人気のブリージーカフェ。 前回の訪問から8年経過しているとは思えないくらい、店内は相変わらずきれいで洒落ています。
定番メニューのほか日替わり3種が揃う豊富なランチメニューから、ちょっと変わったパスタランチをたのんでみました。 「味噌クリーム」は思ったより味噌が弱くてクリームが強いソースで、どうせならもっと味噌を前面に押し出した方がインパクトがあっていいような・・・。 それでも、旬のカキと味噌クリームの組み合わせはなかなかでした。

パスタランチ(カキの味噌クリームスパゲティ) 920円

1/15 味噌番長富士見町店(閉店)

(本千葉町)

白味噌野菜増し この日のランチタイム、当然いつものように外に出たが、外はとっても寒かった。 あまりに寒かったから味噌ラーメンで温まろうという算段だ。 千葉中央には味噌ラーメンを売りにした店がいくつかあるが、その名もズバリ、味噌番長にやってきた。
前回は「番長味噌」をたのんだので、今度は白味噌ラーメンを野菜増しでたのんでみた。 スープには脂も多いけれど、味噌のコクと増量した野菜で脂を受け止めることができ、ちょうどいいバランスになった。
このスープにはライスも良く合うが、ちょっとカロリー的にはオーバーかな。

白味噌野菜増し 880円

1/21 美好飯店(改称)

(寒川町)

タンメン 国道沿いの大衆中華のお店、美好飯店は労働者向けの味付けとボリュームで好印象を持っています。 前回は中華丼をたのんだことだし、外は寒いしで、今度は麺類をたのんでみましたよ。
いい感じに炒まった野菜と程良い塩味のスープがマッチした間違いないタンメンでした。

タンメン 650円

1/23 タイランド(閉店)

(富士見)

Bセット(グリーンカレー) 近ごろ家でグリーンカレーを作ってみたら意外においしくできた。 そんなこともあってタイ料理を見直した今日この頃です。
千葉中央駅そばのタイランドは、650円と手頃な価格でタイ料理のランチが楽しめる。 もちろんグリーンカレーも用意されているので注文してみたら、辛さのレベルを訊ねられた。 「0」の「まったく辛くない」から「5」の「すごく辛い」まで6段階の辛さが選べるようになっていたのは気付かなかった。 何ごとも中庸が大事かと思って、「3」の「タイ人の普通の辛さ」というやつにしてみましたよ。
確かに辛さこそかなりのものだったけど、旨み、深みは少々物足りない。 ココナッツミルクをもう少し入れて、もう少しだけいいチキンを使うとより良くなるかなあ・・・。

Bセット(グリーンカレー) 650円

1/27 永興点心茶房(閉店)

(中央)

Aセット(五目お粥と餃子) きぼーるがオープンした2007年10月から同じ場所にあって何も変わっていないと思っていましたが、当時の様子を見ると、看板が派手になってより飲食店らしい構えになっていることに気付きます。 外観こそ少し変わりましたが、店内の様子やランチメニューの構成・価格などは当時のままです。
7人掛けの円卓に席を占め、ランチ王史上でもほとんど登場していない中華粥というメニューがセットになったAセットを発注してみましたよ。
お粥は少し重めで、量はたっぷり。 これにピータンがたくさん入っていて、もう少し汁が多めでさらっとしていたら、より自分の好みだったけれど・・・。
中国の朝食というイメージが強いお粥ですが、餃子とのセットになるとランチとして十分満足できました。

Aセット(五目お粥と餃子) 700円

1/28 パンコントマテ千葉店

(富士見)

たらこ+納豆スパゲティ 直径2.5mmの極太パスタで名高いパンコントマテであります。
我が家で常備しているSHOWAの太いスパゲティ(乾麺)で2.2mmなので、2.5は相当太いというわけです。 きょうは何か変わったスパゲティを食べてみようと思い立ち、たらこに納豆をトッピングするという暴挙にでてみました。
ベースのたらこスパが意外にあっさりした昆布出汁風味で、せっかくの極太麺を受け止め切れていないような印象です。 そこに納豆を乗っけてみても、微妙に物足らなく感じました。
やはり極太パスタにはジャンクで濃厚なソースじゃないとダメかしら。

たらこ+納豆スパゲティ 980円

1/29 朱一軒(閉店)

(中央)

日替わりランチ(担々麺) オープンの2005年10月から8年と数か月、界隈のランチスポットとして根付いているようなので8年ぶりに様子をうかがってみました。 店内は8年分くたびれていますが、お客さんで賑わっています。
卓上のメニューを見て、日替わりランチの麺類がわずか650円で担々麺とのことだったので注文してみましたよ。
その担々麺はコクや辛みが控えめで、ずいぶんあっさりしたスープに、麺だけはなぜか大盛りです。 付属のチャーハンは冷めて味気なく、担々麺も期待したような味ではありませんでした。
ボリューム的には十分でしたが、お味のほうは・・・、本日はたまたま外れだったと割り切るしかないようです。

日替わりランチ(担々麺) 650円

1/31 デニーズ千葉富士見店(閉店)

(富士見)

日替わりランチ(油淋鶏) 特別な関心はないけれども、たまにファミレスの日替わりランチを食べてみると、100点満点で70点程度のランチはこういうものという基準にはなる。 値段はそこそこで、無難な料理が出てくるのが常だ。
本日の日替わりの油淋鶏も無難にうまかった。
ただ、ファミレスはテーブル席に座れば時間を気にせず、ゆっくり落ちついて過ごすことも可能だから、目的に合わせて活用したい。

日替わりランチ(油淋鶏) 680円