6/3 | Greeeen(閉店)
(今井) |
ビルの南側に面した1階に、明るい雰囲気のカフェ&バーがオープンしていた。
店頭の黒板には軽食セット、ランチセット、ケーキセットなどのメニューが書かれている。
さっそく本日のランチセット(昔ながらのナポリタン)を注文してみた。 電磁調理器で調理が始まり、ほどなくナポリタン完成。 盛りが良くて濃厚な味付けのナポリタンは、実に自分好みの味でうまかった。 |
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ランチセット(ナポリタン) 950円 |
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6/6 | おばんざいや(閉店)
(中央) |
2013年6月に県庁前の通りにオープンしたお店で、千産千消を標榜し、佐原の鶏、東金の無農薬野菜と卵、成田の地酒が楽しめるお店だそうです。
店頭でのお弁当販売が目立ちますが、もちろん店内での食事も可能です。 西千葉の本店「パパの台所ばんざい」と同様、鶏料理を得意とするようで、ランチメニューも鶏そぼろ丼、唐揚げ定食が定番メニューとして設定されていましたが、 鶏唐揚げなどのいろいろなおかずが9種盛り混まれたおばんざい定食をたのんでみましたよ。 鶏唐揚げはもちろん、ブロッコリーのタルタル和えや焼き魚、味付け卵、カブの天ぷらなど、どの料理も良く仕事がなされていて、ごはんが進みます。 こんなおかずが入っているなら、店頭販売のお弁当もおいしいはずです。 |
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おばんざい定食 900円 |
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6/12 | 海鮮居酒屋武蔵(閉店)
(富士見) |
富士見町界隈を歩いていて5/21〜ランチ営業スタートという看板に目が留まった。
看板には魚貝中心の各種メニューが書かれている。
階段を昇って2階にあるお店に入ってみた。 道路側の窓が大きくて明るい店内は、そのままカフェとして使えるのではないかというくらいで、いかにも「海鮮居酒屋」という雰囲気ではないけれども清潔感があって落ち着ける。 窓際のテーブルに座り、刺身定食を注文してみた。 刺身はマグロ、鯛、ホタテ、イカの4点盛りだ。 ネタの種類、質ともに980円の定食としては上々で、ごはんもおいしかった。 いい定食を手頃に落ちついて食べられる穴場かもしれません。 |
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刺身定食 980円 |
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6/14 | 山傳丸千葉中央店(閉店)
(富士見) |
2010年10月オープンから2年半、山傳丸&WOTAKABARUはますます盛業中のようです。 店頭メニューでは海鮮丼推しですが、数量限定の本日のおすすめから煮魚御膳をたのんでみましたよ。 本日の煮魚はめかじきのカマトロ煮と、さんがフライです。 白ネギが乗ったカマトロ煮は、大ぶりの身がふたつ盛られており、ボリュームは十分です。 そして脂が乗ったカマの身が濃いめに煮付けられていて、ごはんとの相性バッチリ。 水産会社の意地があふれ出ているようなナイスな定食でした。 |
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煮魚御膳 980円 |
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6/17 | 味噌屋庄助仁戸名店
(仁戸名) |
仁戸名町の大網街道沿いにオープンした味噌ラーメン専門店「味噌屋庄助」を訪れました。
しばらく前まで鶏醤だった店舗がほぼそのまま使われているようです。 メニューを見ると、北海道味噌、信州味噌、九州麦味噌の3種の味噌ラーメンがあり、これは寒川町の喜久屋と全く同じです。 店名こそ違いますが系列店のようです。 以前、喜久屋では信州味噌を食べているので、本日は濃口とされている北海道味噌らーめんと、濃口スープを受け止めるために小ライスも追加して注文してみましたよ。 思惑どおり、濃厚スープにごはんの組み合わせは間違いありません。 麺の印象よりも、スープに浸して食べるごはんの印象が強く残るような、そんなラーメンでした。 |
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北海道味噌らーめん+小ライス |
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6/18 | ウエスト千葉旭町店
(旭町) |
テレビのグルメ番組で博多うどんを見て触発されたので、博多うどんのチェーン店「ウエスト」にやってきましたよ。
番組中では東京にはないと言われていた「ウエスト」ですが、千葉市内には3軒もある(2013.9現在)のです。 9割方のテーブルが埋まる盛況の店内の客層は働き盛りの男性が多く、注文の傾向としては、そばの人気が絶大です。 そばは3玉まで無料増量が可能というのが人気の秘訣で、実際、3玉をオーダーする人を多く見かけました。 そんなある意味アウエー状態の中、博多うどんの代表的メニュー、丸天うどんをたのんでみましたよ。 色こそ薄いけれどダシと塩分は利いたツユに柔らかめのうどんは、これぞ博多うどんです。 丸天もツユにあいます。 関東出身の自分ではありますが、うどんに関しては西日本風もかなり好きになりました。 |
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丸天うどん 480円 |
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6/19 | 傑流(すぐりゅう;ユイットル昼の部)(休止)
(新田町) |
「フランス料理日本化!古民家和フレンチバル」を標榜して2011年にオープンした千葉葡萄酒食堂ユイットルです。
以前実施していたランチ営業を休止していたと思っていたら、2013年5月から昼の部を「傑流」という名でつけめんとカレーを提供する二毛作営業を開始しました。 玄関の三和土に設えられた簡易なカウンター席で注文したのは魚貝豚骨醤油つけそば。 魚貝豚骨醤油のつけ汁といえば、中華麺をつけるのが一般的ですが、ここでは中華麺のほか日本蕎麦も選べるようになっていました。 魚貝豚骨醤油のつけ汁に日本蕎麦とは、いったいどういう感じになるのか興味を抱いたので、日本蕎麦のほうをを選んでみましたよ。 はたして醤油豚骨の濃厚な味に繊細なそばの香りがマッチするのか、という懸念はあったわけですが、ひとことで言えば懸念どおりと言いましょうか・・・。 |
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魚介豚骨醤油つけそば 880円 |
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6/21 | 香味屋
(白旗) |
この場所も短期間で華蓮河→陳興→香味屋と中華料理店が変遷を繰り返している。 いったいどういう事情なのかは知らぬが、今回オープンした香味屋は四川料理が得意のようで、グランドメニューの冒頭にはなにやら麻婆豆腐の解説が書いてあった。 それならばランチメニューの中から選ぶのはやはり麻婆豆腐である。 グラタン皿になみなみと盛られた麻婆豆腐のボリュームはかなりのものだ。 ひとくち目は甘さを感じるけれど、食べるにつれて辛さが出てくる麻婆豆腐で、贅沢を言えばもっと花椒が欲しいところだが、白いごはんには良く合う味だ。 普段使いには十分なレベルではあるが、さて今度のお店は長続きするのかしらん。 |
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マーボ豆腐定食 650円 |
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6/25 | 金峰
(南町) |
末広街道沿いに古くからある大衆割烹「金峰」が2013年6月19日からランチ営業を始めていたので、さっそく行ってみた。 店名の金峰は「きんぽう」と読み、鹿児島県にある金峰山に由来するとのことである。 金峰山は薩摩半島の中ほどにあり、平成の大合併前は金峰町という町もあった。 初代店主は薩摩の地からはるばるこの地にやってきて故郷の地名を店名に冠したというわけだ。 小ぎれいで落ちついた雰囲気の店内のテーブル席に案内された。 メニューを眺めると、週替わり定食900円から各種和定食が1000円から2000円程度と、ちょっと高級路線である。 週替わりの内容を尋ねると、銀ダラ西京焼きと、ふぐ玉子とじの2種あるとのことなので、銀ダラをお願いした。 ほど良く脂が乗った銀ダラは高級魚だが、そのおいしさを余すことなく引き出した焼き加減といい、小鉢3種のおいしさといい、料理の水準はかなり高い。 デザートにコーヒーまでいただいて大満足。 この内容で900円はむしろ安いと思う。 |
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週替わり定食(銀ダラ西京焼き) 900円 |
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6/26 | 豚骨らーめん彩(閉店)
(富士見) |
少し前までは「つけ麺屋よつば」、その前は「豚のきもち」だった場所に「豚骨らーめん彩」がオープンした。
すぐそばに豚骨スープの人気店「一風堂」があるが、そういうことは気にしないらしい。 入店し目の前のカウンター席に座ろうとしたら、その席は暑いとの理由で別の席を勧められた。 夏に向けて難儀なことであるが、お勧めどおり席を移ってから「彩らーめん」を注文した。 ラーメンは基本的に一種類であり、トッピングとご飯物とのセットがあるだけだ。 そして運ばれてきたラーメンにはキクラゲに海苔という黒っぽい具が乗り、そのうえ丼も黒いからなんだか地味だ。 まずスープをすすってみる。ひと口目こそ旨みを感じるが、最終的には非常に食べやすいライトな豚骨スープである。 結局、スープのライトさに比例して、お店の印象もライトに感じてしまいます。 |
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彩らーめん 700円 |
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6/27 | ハミングカフェ(閉店)
(中央) |
毒毒しい色のビルの1階と2階でハミングカフェという店が営業していた。
いつから営業していたのか知らないが、「日替わりランチ」のノボリも立っているし、まずは入ってみた。 1階は席が少ないが、2階は広くて明るく落ちつける雰囲気だ。 窓際の席に着き、Aのハンバーグ、Bのスパゲティ、Cのピザの3種類のランチからAのハンバーグをたのんでみた。 なんだか小学生が答えた好きなメニューベスト3みたいだ。 さてハンバーグである。 大ぶりのハンバーグはどこぞの業務用冷食だろうから無難においしいけれども、このごはんはいったい何なのか。 いつからジャーに入ってた?というようなアレなごはんだった。 このままでは厳しかろう、と思っていたらほどなく閉店となってしまった。 客は正直だということか。 |
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Aランチ(ハンバーグ) 750円 |
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6/28 | 美々卯千葉そごう店(閉店)
(新町) |
2013年5月末、千葉そごう10階のレストラン街「ダイニングパーク」内の名店ゾーンの、以前「柿安」があった場所に、うどんすきの名店「美々卯」がオープンした。
美々卯といえば、20年くらい前に京橋店でうどんすきを食べたような記憶がかすかにあるが、ほぼ覚えていない。
そんな美々卯が千葉県初出店だそうだ。 のれんをくぐるとさっそく席へと案内され、いつものようにお品書きを一通り確認する。 うどんすきのお店だけに、単品のうどんやセットメニューなどの比較的手頃なメニューも用意されてはいる。 とはいえ、全体に高級感が漂う雰囲気だったものだから、調子に乗って写真の色味が美しかった花籠弁当をたのんでしまった。 7皿のきれいな小鉢が籠に並び、そのほかに別盛りの天ぷらうどんもついてくるのだ。 いや、昼から大御馳走になってしまった。 個々の料理はおいしくて満足だったけれども、冷蔵庫から出してすぐ的な料理の冷たさがなければ、さらに良かったでしょう・・・。 |
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花籠弁当 2400円 |