5/2 | えん(閉店)
(中央) |
福助、串のちから、チカラ食堂、花菜と、近年、店の移り変わりの多い場所に、また新しいお店がオープンしました。
少しだけ高級路線らしく、店頭のメニューには魚弁当950円、肉弁当1050円などと書かれ、少し高めの設定です。 紅いのれんをくぐり店に入ると、BGMにジャズが流れています。 そんな中、カウンター席に座し、本日の魚弁当(カンパチの照り焼き)を注文してみました。 味噌汁は標準的、肉の小鉢は上出来。 そしてメインのカンパチ、脂分が少ない身質なので、食感が少々パサつくけど、いい魚を使っています。 落ちつく雰囲気で料理もしっかりしていますが、少し価格設定が厳しいかしら・・・。 |
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魚弁当(かんぱちの照り焼き) 950円 |
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5/6 | 雷神角ふじ
(蘇我) |
今やラーメン界の一大勢力となった麺屋こうじグループのお店が蘇我の国道沿いにオープンしたのが2013年3月です。
そろそろ落ちついた頃かと思い、店を訪れました。 なにしろ「腹が減ったらウチに来い!」がキャッチフレーズのお店です。 迂闊に注文するとボリューム的にえらいことになってしまいそうなので、食券自販機を良く観察して、最もスタンダードなラーメンと思われる「ふじそば」のボタンをポチりました。 それでもどーんと乗った豚はインパクトがすごい。 麺は太いし固いし、スープは脂の旨味だけは十分で、すごく甘じょっぱくて濃厚です。 こんなに濃いのにさらに濃いめがオーダー可能とは、まったく恐れ入ります。 このジャンクな旨さにはまる人も多いのでしょう、オープンから2か月たっても、まだまだお客さんは多かったです。 |
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ふじそば 680円 |
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5/7 | つくも(閉店)
(宮崎) |
箱そば探訪シリーズ、今回は宮崎町の「つくも」です。
630円と、お値段のほうは標準的です。 ゆで加減は柔らかく、香りは控えめというそばに、前回訪問時も感じた、自分の好みとはやや合わないつゆの組み合わせでした。 やはりこのお店で自分がたのむべきは丼ものか定食なのでしょう。 |
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箱そば 630円 |
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5/8 | 逸品香(閉店)
(市場町) |
昨年9月オープンの「逸品香」。 前回訪問の際には担々麺を注文しているので、今回は普通のらーめんをたのんでみましたよ。 背脂が浮いたスープは甘味と鹹味のバランスが良く、平打ちの手もみ麺は少しかんすいが強めの風味ですが、スープと合っていました。 シンプルながら、実はよく考えられたラーメンではないでしょうか。 |
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らーめん 550円 |
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5/13 | シダックス千葉中央クラブ(閉店)
(本千葉町) |
千葉市中央区のランチスポットの悉皆調査を掲げてはいるけれど、カラオケボックスとかインターネットカフェをどう扱うかは悩みどころである。 そんな中でもシダックスのランチは紹介する価値がありそうだと判断した。 個室で満喫ゆったりランチというキャッチフレーズで、室料無料の580円のランチが10種類ほど用意されているのだ。 さすがカラオケ以外に産業給食でも名高いシダックスだ。 無難においしいオムライスを食べながら、唄いたければ熱唱してもいい。 ひとりなので恥ずかしげもなくSynchrogazerを唄ってしまった。 個室で満喫ゆったりランチどころか、むしろ疲れた(苦笑) |
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きのことなすのとろーりオムライス 580円 |
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5/15 | エクアトゥール(閉店)
(問屋町) |
旧ホテル時代と同じ店名で、ランチバイキングの営業が行われています。 目玉料理としてローストビーフが用意され、その他の料理をひととおり試しただけでお腹が一杯です。 それなのにデザートに食後のコーヒーまで欲張ってしまいました。 ここはランチバイキングの穴場かもしれません |
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ランチバイキング 1500円 |
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5/16 | たつみ
(登戸) |
不定期掲載の箱そば探訪シリーズです。 こちらの箱そばは、ウズラの卵の頭が割られているのと、薬味の種類が多いのが特徴でしょうか。 そばは、普通の町場のそば屋さんレベルです。 平日ランチタイムには、大皿に盛られたおいなりさんと巻き寿司が無料で用意されていて、セルフサービスでいただくことができます。 これはうれしいサービスです。 |
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箱そば 650円 |
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5/21 | ラーメン館(閉店)
(稲荷町) |
千葉市中央区内の中華料理店で、店名がコロコロ変わる店がいくつかあります。
不法滞在の温床なのではと疑いたくなるほどだけれども、それぞれ事情があるのでしょう。 国道357号線のアリオ蘇我向かいの中華の店も「蓮の華」から「中華飯店」を経て「ラーメン館」へと変遷を遂げました。 「ラーメン館」と名乗っているわりに、メニューを見ると普通に中華料理のそれであり、一品料理や各種炒飯が揃っています。 とはいえ、一応、店名に敬意を表して麺類を注文してみましたよ。 麺はコシがあってラーメン専門店っぽいけれど、スープとかあんかけの具は完全に中華料理店の味です。 「中華料理ラーメン館」という店名だから、これでいいのでしょうけど。 |
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五目そば 800円 |
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5/22 | かつうら久七丸
(中央) |
8年ぶりに訪問してみたら、人気のランチスポットに成長していました。
12:30頃、テーブルは満卓となり来店客を断るほどの盛況です。 ランチメニューは全部魚介類で、600円から750円というお手頃価格ながら新鮮でおいしいのが人気の秘訣でしょう。 この日の刺身定食も750円にしてなかなかの内容でした。 |
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刺身定食 750円 |
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5/23 | ひふみや(移転)
(都町) |
無農薬、無化学肥料、健康は食から、ヴィーガン料理、等々の徹底的なこだわりをもつ、カレーとシチューのお店です。
逆にそういうこだわりは極力持たないようにして、何でも食べるというのが自分のポリシーなので、体に優しそうなこのお店の料理にも興味は深々でした。 提供される料理はカレーかシチュー、要するに野菜の煮込み料理です。 どちらかと言えば無難そうなカレーをたのんでみました。 少し甘くて、わずかに苦みも混じりつつ香ばしい複雑な風味のカレールーは、おいしいけれど今までに経験したことがない味です。 肉、魚、乳製品、卵を一切使用しないという縛りは感じさせない、個性的だけれども味わい深いカレーでした。 ジャンクな食べ物も好きですが、たまにこういう料理をいただくのもいいものです。 |
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ランチセット(カレー) 1050円 |
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5/24 | 徳次郎
(長洲) |
本千葉駅近くに品のあるエクステリアのお寿司やさんがオープンしました。 ここは以前、中華の華庸軒、龍巳家、居酒屋のデルタが営業していた場所ですが、余計な装飾が排除され、一枚板の表札に「鮨徳次郎」とだけ書いてある店構えは以前とはだいぶ雰囲気が変わって高級感があります。 開店後しばらくたった5月の下旬、ランチの営業を始めていたので這入ってみました。 店構えは高級そうだけれど、店頭にはランチメニューが明朗に記載されているので気後れすることはありません。 刺身定食10食限定950円に狙いを定めて入店しました。 店内はカウンター6席に小上がりがるこぢんまりとして落ちついた空間です。 カウンターに腰掛け、目論見どおり刺身定食を発注しましたよ。 本日の刺身は、なんと、つぶ貝、とり貝、ほたて貝の貝尽くし3点盛りです。 刺身定食と表示して貝だけの3点盛りとは驚きです。 旬の生とり貝がおいしくて、お酒をやりたくなってしまいましたが。 | |
刺身定食 950円 |
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5/28 | 絆(閉店)
(末広) |
長く「新新飯店」だった場所が「ラーメン専門店絆」という店になって新規オープンしたのが2013年5月20日です。
オープン後一週間を過ぎた5月28日に訪問したところ、ほとんど満席の大盛況でした。
すごいなあ・・・、と思っていたらその理由はすぐに判明。6月2日までのオープン記念半額セールでした。 大きな円卓に案内され、卓上のメニューを見てみると、「ラーメン専門」とは名ばかりで、その実態は各種一品料理や炒飯など普通にメニュー豊富な中華料理店でした。 ただし、メニュー中のラーメンの写真や説明を見ると、どう見ても「ラーメン二郎」のパ○リ(笑)で、ヤサイ、ニンニク、アブラ、カラメなどの呪文が通じるようです。 少し迷いつつ、半額対象だからということで五目焼きそばを注文してみました。 340円で食べられたせいか、十分においしくて納得の焼きそばでした。 |
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五目焼きそば 340円(半額) |
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5/31 | 味噌番長(閉店)
(富士見) |
千葉中央駅からすぐの繁華街にあっても目立つ、ド派手な黄色い看板の味噌ラーメンのお店がオープンした。
成田で見たことのあるお店だが、千葉に進出を果たしたようだ。 味噌らーめんの専門店ということで、メニューは番長味噌、白味噌、海老味噌、味噌つけ麺と、味噌ベースのバリエーションだ。 初めてなので店名を冠した「番長味噌」をたのんでみた。 表面が背脂に覆われているようで、全体に白っぽい色味のスープにもやし、チャーシューの上から揚げネギが乗っている。 脂の甘みと味噌の鹹味のバランスは良好で、さらに揚げネギの香ばしさも好ましい。 多古米の半ライスを追加して食べるのもうまいに違いない。 |
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番長味噌 800円 |