3/1 | NHK千葉放送会館食堂
(千葉港) |
2011年12月にNHK千葉放送局が県庁近くの中央4丁目から市役所近くの千葉港に移転した。受信料でずいぶん儲けているらしい。 NHKでは、移転前の建物でも一般客が食堂に入れたが、建物の内部のほんとに入っていいの?みたいな場所にひっそりとあった。 ところが新放送会館では1階の目立つ明るい場所に食堂があって、打って変わってウエルカム状態だ。 メニューを見てみると、産業給食会社「レパスト」が運営していることがわかり、日替わりの定食が2種に、カレーと麺類という標準的構成だ。 この日の日替わりには食指が動かず、カレーライスにしてみた。 スープとミニサラダ付きのごく普通に見えるカレーだが、ウスターソースのような独特のスパイシーさがあって、不思議な味である。独特でうまい、と言えなくもない。 |
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ポークカレー 500円 |
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3/5 | 頭(かしら)(閉店)
(長洲) |
以前、「北三」という店名だったが、2012年1月から頭(かしら)という店名になっている。 以前と変わらず、カウンターと小さなテーブルがあるだけの、相変わらずこぢんまりしたお店である。 店頭に写真で紹介されていた豚バラ定食がおいしそうだったので、自販機で食券を買ってカウンターで待った。 店内を見渡すと「喫煙者大歓迎!パッカパッカすって国家国民に貢献しよう!」との貼り紙があった。 潔い決意表明だが、パッカパッカ吸っている人はいなかった。それも時代なのだろうか。 さて、豚バラ定食だが、厚切りの豚バラ肉にタレの味が良く染みているし、炙ることで香ばしさも加わってなかなかうまい。 これに玉子かけごはんは最強のコンビネーションだ。 |
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豚バラ定食 680円 |
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3/6 | カフェスタンド
(松波) |
西千葉駅のすぐそばに人気のラーメン店、「ラーメン無限大」がある。
下の写真のとおり「無限大」は目立っているが、その2階にあるカフェは、特に昼間は、まったく目立たない。
通りの横にある階段の入り口に黒板に書かれたメニューが置いてあるが、それとて、横の小道に入らないと見えないほど控えめだ。 殺風景な階段を昇ると2階の踊り場にキャンドルが灯され、無機質なドアには手書きのイラストが描かれ、ドアの窓に店のロゴマークを見つけた。 ノブのないドアを押して店に入る。明るく広々とした空間にはレトロモダンな家具や小物がすっきりと配置され、名状しがたい独特のセンスにあふれていた。 そんな空間で「パンとやさいのおさら」という名のランチセットをいただいた。 天然酵母のパンに白花豆と野菜のスープ。そして野菜中心の春巻き、マリネ、サラダにキッシュ。 空間も料理も、すっきりとして控えめだが独特の主張があり、野菜の滋味溢れるランチには、自分の中にもある女子的嗜好性が大いに満たされた。 |
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パンとやさいのおさら 850円 |
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3/8 | 仔うさぎ(閉店)
(登戸) |
少し前までTEAしょっとという喫茶店があった場所が、イタリア国旗のカラーを看板に使う店に変わっていた。
2012年3月2日新規オープンの「リストランテ仔うさぎ」にさっそく行ってみた。 リストランテを名乗ってはいるけど、店内の雰囲気はカジュアルだし、 店頭のランチメニューには「サバの味噌煮」などという、およそリストランテには存在し得ないメニューのランチセットがあったりする。 リストランテで出てくるサバ味噌煮はいかなるものかという興味はあったけれども、無難にトマトソースを使った若鶏のソテーにしてみた。 注文後少々時間がかかって運ばれてきたチキンソテーは、予想どおり無難においしいトマトソースをまとっていた。 |
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Aランチ(若鶏のソテートマトソース) 900円 |
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3/12 | LaCapital
(新町) |
通称裏千葉エリアにオープンした新店です。 看板がずいぶん上のほうにあるのと、ドア周りもシンプルです。 営業中の札がそのドアの前の地面に置いてあって営業中であることを知り、ドアには小さくスペイン料理と書いてあって、ようやく何の店かわかるという状態です。 2人掛けのテーブルが多い店内は落ち着きつつも気取らない雰囲気で、やはり女性客多めです。 ランチメニューはパスタ(アマトリチャーナ)、チリコンカルネ、豚肉ソテーの3種。 どれを選んでもスペイン料理とは違うような気がすますが、なんとなくチリコンカルネにしてみました。 豆と挽肉を辛く煮込んだチリコンカルネにはライスよりパンが合うだろうと考え、パンで発注し、間もなく前菜3種が登場です。 前菜とパンをかじっている間に、メインのチリコンカルネが登場。これが意外にボリュームがあるし、辛さや酸味がちょうど良く、おいしかったです。 セットされているドリンクバーでゆっくりコーヒーをいただいて、いいランチブレイクになりましたが、 例えばスペイン国旗を外に掲揚してみるとか、もう少し主張があってもいいような気がします・・・。 |
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ランチB チリコンカルネ温玉のせ 1000円 |
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3/13 | たまちゃん(閉店)
(仁戸名町) |
大網街道沿いで、どでかい文字で「たこ焼」と書かれた派手な看板が目立つお店です。
たこ焼きといえばテイクアウト専門かと思いきや、店内で食べることもできるうえ、ランチタイムにはワンコイン定食もあるようなので突入してきましたよ。 定食は、餃子、生姜焼き、野菜炒め、肉豆腐、焼鮭、ベーコンエッグ、ハンバーグ、から揚げの8種類用意されているおかずから、 2種類を自由に組み合わせて、ごはんと味噌汁とお新香がセットされて、ワンコインの500円。 思案の結果、餃子と生姜焼きの組み合わせを選んでみました。 味噌汁も餃子も生姜焼きも、素朴と言うか、手作り感溢れると言うか、要は素人っぽい出来ではあるけれど、 500円にして十分なボリュームと味を兼ね備えていると言って良いでしょう。 今回は見送ってしまったけど、いろいろなソースが用意されたたこ焼きも評判がいいようです。 |
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ワンコイン定食(餃子+生姜焼き) 500円 |
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3/14 | 龍(閉店)
(寒川町) |
いつの間にか店名が「龍苑」から「龍」に変わっていたので再訪してきました。 メニューを見たところ、単に店名を変えただけでなく料理も変わっているようで、経営が変わったのだと推測されます。 そのメニューには麺飯の単品のほか、定食も580円からという手頃な価格帯でそろっていたので、野菜炒め定食をたのんでみました。 この野菜炒めが、想像を遙かに超えて本格的で、クワイやフクロタケなど中華ならではの具材がちょうど良いあんばいに炒められ、 醤油味のあんかけがからまって、要はかなりおいしいのです。 この料理で、デザートに杏仁豆までついて580円は破格と言っていいでしょう。 |
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野菜炒め定食 580円 |
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3/15 | 万葉軒(閉店)
(要町) |
千葉駅の駅弁といえば、とんかつ弁当や菜の花弁当など、独特の郷愁あふれる弁当を販売している万葉軒です。
その本社は椿森陸橋の交差点の角にあって、駅弁を買うだけでなく店内でいただくことができ、店内でいただく場合には、味噌汁とお茶がセルフサービスでついてくるのです。 販売コーナーに各種並んでいた弁当のなかから、ひときわ味わいのある掛け紙をまとった復刻版の万葉弁当を選んでみました。 掛け紙には、いい加減なデザインの特急さざなみと、復元工事前の赤レンガの東京駅が描かれていて、 時代背景としては、総武地下線東京駅に発着する特急が運行を開始した昭和47年頃と考えられます。 経木の器の半分を占めるごはんの上には、千葉を象徴する小ぶりな焼蛤の串が1本乗っているほか、 赤いウインナーや、揚げ物という、いかにも昭和40年代らしい少し洋風だけど、なんだか地味なおかずが泣かせます。 ちなみに、昭和47年の時刻表をひもとくと、千葉駅の駅弁は、やきはま弁当200円、トンカツ弁当150円、菜の花弁当150円、そして万葉弁当は300円でした。 まだ8番線までしかなく、黄色い総武線と、赤と白と、ときどき銀色のディーゼルカーが走っていた当時の千葉駅の様子を懐かしく思い出します。 |
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万葉弁当(復刻版) 850円 |
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3/16 | 銀座福つち(閉店)
(富士見) |
三越地下食料品売り場の一角にあるお寿司のイートインコーナーに入ってみた。 以前美濃吉だった場所だが、いつしか店が変わっていたのに気付かなかった。 ここのイートインコーナーは、飲食スペースがしっかり仕切られているので落ち着いているのがいい。 そしてデパ地下の寿司にしては手頃なランチがあって、一人前のにぎりが800円、少し多めのセットが1000円なのだ。 そこで1000円の満腹ランチをたのんでみた。 ネタの種類、質はごく標準的においしいけど、少しシャリが柔らかかった。 勝手な想像だが、持ち帰り寿司だとちょうどいい寿司飯なのかも。 |
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満腹ランチ 1000円 |
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3/19 | 珈琲人館(閉店)
(村田町) |
とても静かな浜野駅西口前にあって、こんな喫茶店が生き残っているのは奇跡的です。 引き戸を開けて店に入ると、ひとりのマダムが迎えてくれました。 こういうお店に来たら注文すべきなのは、やはりナポリタンです。 ナポリタンがチャカチャカと作られるのをのんびり待っていると、 にゃ〜と言いながら、かわいいにゃんこが近づいてきました。マダムひとりと、ねこが1匹。 店内に流れるのはTBSラジオ。日常から遠ざかるにはもってこいのひとときを過ごしながらナポリタンをフォークに巻いていきます。 一見素朴ながら、ミートソースのような味付けの独特なナポリタンをいただき、ねこの背中をそっと撫でて店をあとにしました。 ごちそうさま。 |
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ナポリタン 650円 |
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3/21 | やきや
(長洲) |
もともと串焼きの店だった「やきや」が昼にラーメンを提供し始めたのは2002年の秋である。 以来10年、千葉市中央区に数あるラーメン店の中にあって、和風の洗練されたスープで独自の境地に到達したお店と言えるだろう。 千葉中央ランチコレクションさえしていなければ、もっと頻繁に訪れたかったところだが、開店直後の2002年と2005年に訪問して以来、なんと7年ものインターバルが空いてしまった。 鶏のうま味とかつおの香りがかぐわしいスープに改めてうっとりしつつ、らぁめんとミニチャーシュー丼を完食してちょうど満腹。 ごちそうさま。 |
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らぁめんセット 820円 |
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3/22 | TREASURE RIVER book cafe
(登戸) |
店頭の黒板に「古本とコーヒー Treasure River Book Cafe」と書かれているからこそ、それと気付くけれど、
それがなければ店だとは気付かないほどのシンプルな外観の、いわゆる古本カフェなのであります。
古本と言っても、内外の写真集や絵本など、アート系書籍に集中した品揃えで、買わずに眺めているだけでも新鮮な気分に浸れます。 昼間なら17:00までは本を見ずにランチだけのも可能だし、その逆もOKのようですが、 らんち王の務めとして当然ランチを注文します。 商品の古書の品揃えがアートなだけに、魚の形の木の板の皿とか、てんこ盛りのポテトに突き立てられた長串とか、カフェ部門も何かと芸術的なのです。 料理も芸術の一分野ということでしょう。 ローズマリーの香りのフォカッチャがおいしく、揚げたてポテトはボリュームがあって、オリジナルブレンドの珈琲も香り高く、日常生活からかけ離れた空間で気分をリフレッシュ完了。 |
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ボリューム満点サンドウィッチ+ポテトフライ |
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3/23 | なか卯千葉ミーオ店(閉店)
(本千葉町) |
なか卯の牛丼、親子丼は経験済みだが、カツ丼を食べたことがなかったので、ミーオフードコート店で注文してみた。 550円にして十分ジューシーで味付けも無難においしい。 チェーン店は画一化という弊害が懸念される反面、その実力はあなどり難い。 |
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カツ丼(並)+とん汁 550円+180円 |
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3/26 | ベジタブル(閉店)
(中央) |
しばらくランチ営業を休んでいたようだが、再開したら少し様子が変わっていた。
正確に言うと店内の様子は変わっていないが、ランチメニューはなぜかうどん屋さんになっていた。 なにか考えるところがあったのだろうけど、まずは食べてみることにして、きつねうどんとミニかしわ飯を注文してみた。 色も旨味も薄めのダシに浸った普通のうどん、という印象だが、ミニ丼がついて500円は手頃ではある。 |
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きつねうどん+ミニかしわ飯 350円+150円 |
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3/27 | 千乃葉(閉店)
(鶴沢町) |
鶴沢小学校の裏手でひっそりと営業しているお店で、店頭の行灯には「居酒屋 やきとり」、ノレンには「手打ちそば 小料理」と書いてある。
ノレンをくぐり、引き戸を開けるといきなり上がり框があって、靴を脱いで上がらなければならない。 空いていた席に着いたのはいいけれど、メニューもないし、さあどうしようかな、という頃合いのちょうどいいタイミングでご主人から「ざるそばのセットでいい?」との提案があり、「お願いします」と答えた。 小鉢の野菜のおひたしや酢味噌和えが素朴ながらおいしいうえ、手打ちそばのほうも、甘さとダシの双方が主張するしっかりしたツユに、口当たりの良いそばがツルッと入っていく感じが心地よい。 周囲にランチスポットが少ないこの地において、まさに貴重な一軒である。 |
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そばランチ 700円 |
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3/28 | hifumi organic cafe & foods(閉店)
(弁天) |
公式HPによれば、「"フードコレクティブ" というコンセプトで様々な考えを持つ料理人と生産者をコラボレートさせ、新たなオーガニックベジタリアン文化を生み出す為に有るコミュニティーカフェ」なのだそうだ。 なんだか分かったような分からないような崇高な理念を掲げるお店であって、ランチメニューにもその精神は体現されていた。 玄米ごはんに海苔の味噌汁、滋味溢れる野菜の煮付けとサラダなどで、体が浄化されていくような感覚である。 それは、ソウルジェムに蓄積された穢れをグリーフシードが吸い取るような、そんな感じと言えばわかる人はわかるだろう。 ただ、近くの席にいた男性は「量が少ない・・・」と呟いた。これもまた真実である。 | |
日替わり定食 1050円 |
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3/29 | らーめん千倉(閉店)
(末広) |
「勝負中」と染め抜かれた白いノレンが凛々しいらーめん千倉に4年ぶりの勝負を挑んできた。 前回はノーマルのラーメンで勝負したが、今回はみそラーメンでの勝負だ。 食券を提出し、じっと待つことしばし。シンプルな白い丼が目の前にやってきた。 具は角切りチャーシューとニラともやし。シンプルだが独特だ。 札幌ラーメンのような味の重奏感はないが、この味噌ラーメン、具の種類の少なさが幸いしているのか、スープ自体の旨味に味噌がうまく乗っかってくる感じで、シンプルに旨かった。 またもや店側の勝利に終わったようだ。 |
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みそラーメン 600円 |
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3/30 | いってんべぇ(閉店)
(長洲) |
2011年11月にオープンして以来、メニュー数の増加ぶりがハンパない「いってんべぇ」です。 らんち王的には珍しく短期間で3度目の訪問で、店の看板メニュー、中華そばを初めて注文してみました。 「中華そば」というメニュー名から昔懐かしい姿を想像したものの、大きめのチャーシューや岩海苔が個性を表し、茶色いスープにナルトで中華そばらしさが主張されています。 また、想像よりも脂の旨味が強く、意外とこってりした現代風の中華そばと言えるでしょう。 |
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中華そば 600円 |