8/2 | ケンタッキーフライドチキン京成千葉中央店(閉店)
(本千葉町) |
千葉中央駅直結のミーオにケンタッキーフライドチキンがオープンした。 ケンタッキーのオリジナルチキンは数か月に1回程度、無性に食べたくなるときがある。たまにはビスケットも食べたいし、ツイスターも捨てがたいし、チキンフィレサンドも好きだ。などと考えていると、メニューの中にツイスターBOXというものを発見した。 オリジナルチキンとツイスターとドリンクに加え、サイドメニューひとつが追加できるのだ。これはおあつらえ向きだと思って、サイドメニューにビスケットを選んで注文した。 人通りの多い場所でお客さんも少なくない。だが、店内で食べる人はそれほど多くはないようである。メープルシロップを手につけてベトベトになりながらビスケットを食べる姿はあまり見られたくはないものである。 |
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ツイスターBOX 770円 |
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8/3 | 寿し庄
(村田町) |
今年の土用の丑の日は過ぎてしまったけど、ウナギでも食べてスタミナをつけたくなるような暑い夏である。 浜野にあるこちらのお店、店名こそ「寿し庄」だが、看板には「すし・うなぎ」とある。 エアコンが程よく利いた座敷に上がり込み、うな重を注文してまったりと待つ。 しばらくして待望のうな重が到着。うな重の蓋を開けるのは、うきうきする瞬間である。大ぶりなウナギはやや大味のような気もするが、甘めのタレはコクがあってやっぱりおいしい。うなぎって本当にいいものですね。 |
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うな重 1785円 |
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8/4 | 鳥吉
(稲荷町) |
店の前の駐車場にタクシーが駐まっていた。タクシーの運転手が訪れる店ならまず安心だろうと店に入ると案の定、カウンター以外はぎっしり満席であった。 刺身、揚げ物、焼き魚、刺身など、定食メニューは豊富に揃っていて、これなら毎日のように訪れても心配ない。 かろうじて潜り込んだカウンター席で注文したアジフライ定食は、堂々のフライ3枚のせだ。アジ自体が新鮮でフライにしても十分うまい。しかもそれが3枚。醤油をかけたりソースをかけたり、時々練りカラシをまぶしたり、いろいろ楽しみながらごはんをバクバク食べる充足感がうれしい。 |
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あじふらい定食 800円 |
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8/5 | ごはんどき千葉みなと店(閉店)
(中央港) |
どんなに綺麗に取り繕ったとしても、やはり博打の胴元からの宛行扶持なのである。ここはパチンコ大手のマルハン千葉みなと店に併設された食事処「ごはんどき」だ。 職業によって週休日は異なるであろうから、「平日の昼からパチンコに・・・」的な批判は当たらない事も多かろうが、小ぎれいながら長いカウンター席にはやはりどこか殺伐とした空気感が漂う。 もっとも周囲に気軽な食事処が少ない場所柄だから、実は重宝なお店なのであった。 |
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冷やし黒ゴマ担々うどん 630円 |
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8/6 | リンガーハット千葉C-one店
(富士見) |
中華鍋で作っていた頃に比べて格段に味が落ちたと落胆したのは2年前、その後再びおいしくなったとの噂も聞くリンガーハットのちゃんぽんを再び食べる機会がやってきた。 シーワンの中にリンガーハットがオープンしたのである。 注文はやっぱりちゃんぽん。そしてお値段そのままで麺の量を増やせるという画期的なシステムが導入されていたので、麺は1.5倍に増量した。 ちらっと見える厨房の中には例のドラム式回転炒め機が見えた。また残念な結果なのか。。。不安を感じつつ待ち、いよいよ注文のちゃんぽんが出てきた。麺1.5倍の効果か、炒め野菜も多く見える。最初に野菜を食べてみた。シャキシャキ感が残るナイスな炒め加減である。噂は本当だった。なにが改善されたのかわからないが、この日、この店のちゃんぽんは確かにおいしかった。 |
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長崎ちゃんぽん(麺1.5倍) 500円 |
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8/9 | すき家千葉蘇我店
(南町) |
末広街道沿いに2010年6月頃オープンしたすき家の千葉蘇我店にやってきた。 普段あまりたのまないものを食べてみようと思って「おんたま牛あいがけカレーサラダセット」(名前が長いな・・・)をたのんだ。 カレーは程よいコクとスパイシーさがあって、かつてのすき家のカレーのイメージとはだいぶ違っていた。さすが牛丼業界で最も勢いのある企業はメニューの改良も進んでいるらしい。 |
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おんたま牛あいがけカレーサラダセット 640円 |
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8/10 | さん太ラーメン(閉店)
(長洲) |
以前、スーパーラーメンという店があった場所に再びラーメン店がオープンした。 その名は「さん太ラーメン」。千葉駅西口にある「サん太」と似ているが、看板の「サ」の字がひらがなだ。 店内は以前の店と同じで左右の壁ぞいにカウンター席がある。カウンターに座り、目の前の壁に貼られたメニューを見た。おや?メニューの右下には「サん太」と書いてあるではないか。はていったいどういうことか。「とん太」と「サん太」と「さん太」の違いは何なのか?誰かに50字程度で解説いただけると嬉しいが、別に知ってもどうということもない気もする。 そして注文したのは、店の前の看板に書かれていた「本日のランチ」のみそ半チャンセットだ。みそラーメンのスープは以前どこかで食べたことがあるような普通のスープだが、炒め野菜は台湾料理を彷彿とさせるちょっと独特な香りがあっておいしかった。 |
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みそ半チャンセット 685円 |
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8/11 | やすいち(閉店)
(都町) |
2009年7月に火災に見舞われたが、その後みごとに復活をとげた。 種類が豊富で安い定食のファンは一安心したことだろう。きょうもあいかわらず混んでいて、3席しかないカウンターにすべりこんで肉野菜定食を注文した。 なにしろ500円の定食だけで20種類以上、高くても600円なのである。定食のスープが味噌汁ではなく味噌ラーメンのスープだったりするような小さいことには目をつぶろう。500円の定食の豊富さにかけては千葉市中央区随一なのだから。 |
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肉野菜定食 500円 |
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8/12 | ムッシュゴルジェ
(新千葉) |
いちおうフレンチの店なので、上品で少し気取った感じを想像して訪問したのだが、思ったよりもかなりカジュアルでくだけた雰囲気で、何ら気取る必要はなかったのである。 店内は近くのOLやサラリーマンで賑わっており、彼らのほとんどはビジネスランチを注文しているようだったので、それに倣ってビジネスランチのAを注文した。 さすが「ビジネスランチ」というだけあって、出てくるのは早かった。これなら午後のビジネスに支障はない。そして、Aランチは木の子ソースなるものがかかったステーキである。木の子ソースは当方の想像を遙かに上回って、まさかの「なめたけ」風味。あのビン詰めのなめたけのような甘じょっぱい微妙な風味だ。確かにきのこには違いないけど、まさかそうくるとは思わなかった。 |
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ビジネスランチA(牛ステーキ木の子ソース) |
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8/13 | なか卯千葉ミーオ店(閉店)
(本千葉町) |
なか卯で牛丼を食べるのは久しぶりだ。 フードコート内で和風牛丼新発売の大きなポスターを見かけたのでさっそく注文することにしてカウンターへと向かった。カウンターに置いてあるメニューを見ると牛丼は和風牛丼しかない。ノーマルの牛丼にプラスして新たに和風牛丼というメニューができたのかと思ったら、牛丼の完全リニューアルなのであった。なかなか思い切ったことをすると感心しつつ,冷たいうどんとのセットを注文。 見た目もそうだが、味付けはすき焼き風だ。はっきりした割り下のしょうゆ味に椎茸ダシの味が利いて好ましい。以前の牛丼はあまり印象に残っていないが、和風牛丼は明瞭な個性が打ち出されていて良いと思う。 |
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和風牛丼冷やしうどんセット 490円 |
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8/16 | Bon Voyage(閉店)
(南町) |
蘇我駅近くに「町の小さな洋食屋」という触れ込みのお店がオープンした。 ドアを開けると確かに小さい。空間が狭いのでテーブル席で談笑するご婦人方の会話がまる聞こえだ。聞きたくもない他愛のない話がどうしても耳に入ってきてしまうのは仕方なく、それほど愉快なことではないがやむを得まい。 注文したのはオムライス。中にナチュラルチーズが使われ、こってりしつつもふんわりとした仕上がりでおいしかった。 |
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ふわふわ卵のオムライス(ケチャップ) 890円 |
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8/17 | ボギー(閉店)
(新千葉) |
外に立てかけられたランチメニューをチラッと見てからエレベータで2階へ上がった。独立した店舗というよりも完全にホテルの一施設という雰囲気の入り口から店に入り、案内された席についた。 思っていたよりも上品で落ち着いた雰囲気で、スタッフの対応もホテル的なホスピタリティを感じさせる。 注文したのは週替わりランチの「海老とアスパラの炒め」。ごはんのおかずとして考えるともう少し濃い味でもいいが、洗練された塩味の炒めものはおいしかった。メニュー名は「海老とアスパラの炒め」だが、実質的には「海老とシメジとクワイとアスパラの炒め」だった。 |
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週替わりAランチ(海老とアスパラの炒め) |
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8/18 | 宇宙船
(今井) |
蘇我駅近くのこぢんまりとした喫茶店で、店頭にはランチの看板も出ている。 扉を開けて入ると、奥の方の席は少し暗めで巣ごもりのある落ち着ける空間が待っていた。空いていたテーブルに座り、ちょうどテレビでやっていた成田高校VS関東一高の試合をぼんやり眺めながら注文したショウガ焼きを待った。成田高が追加点を入れ5対1にリードを拡げたところで落ち着いて食事にとりかかる。 ショウガ焼きというメニューのはずだが、それほど生姜は利かずにコショウの香りが強い独特な生姜焼きをたいらげ、成田高も勝ちそうだし、リラックスできたし、およそ満足して店を後にした。 |
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Aランチ(ショウガ焼き) 780円 |
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8/19 | 青山(閉店)
(中央) |
中国人の経営する立ち飲み屋で、すごく狭いスペースを巧みにかつ安易に利用した店舗なのだ。 手書きのメニューが貼ってあるが、特にたのみたくなるようなものもない。一応中国の人が作ってくれることだし、焼きそばをたのんでみた。注文後、冷蔵庫の中から取り出されたのは、なんとスーパーで売っているシマダヤの3食入り焼きそばだった。苦笑せざるを得ないが、この時点で逆に味の心配はなくなった。しかし注文したのは「焼きそばセット」だ。焼きそばのほかに手作り中華肉まんがついてくるが、これがパッサパサ。きちんと蒸してから出してくれれば、まだ食べられる味なのに残念なことである。 さらに、プラスチックの箸立てには「ダイソー」のシールが貼られたままだったり、これが中国クオリティの客商売なのかどうかしらないけど、近来稀に見る異次元っぷりを見せてくれた。ただ、スープのおかわりを勧めてくれたり、サービスと称して缶コーヒーをくれたり、気遣いは見せてくれるのが救いだ。 |
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ソース焼そばセット 650円 |
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8/23 | アンチョビdeトキオ(閉店)
(富士見) |
実は別の店に行くつもりで富士見の街を歩いていたところ、この店のすぐそばの交差点でランチ営業のチラシをもらった。じゃあ、ここにしてみるか、とあっさり予定変更して入ってみた。 かっこいい外観で、内装もオシャレ。肝心のランチメニューはパスタ6種とカレーライスがあった。それらの中から、店名にもなっているアンチョビを使ったパスタをたのんだ。 このお店の最大の特徴はパスタの並盛りを中盛り、大盛りにしても値段が同じだということ。この方式はつけ麺の店などで見かけるが、オシャレなお店には不似合いな男性志向なシステムである。麺の量は並で150g、中だと250g、大盛りだと400gにもなるそうで、おとなしく並盛りにしておいた。 さて、注文のアンチョビキャベツパスタだが、パスタがカッペリーニかというくらい細かったのは意外だったが、アンチョビの旨みと塩分がキャベツの甘さを引き立て、コショウで味を引き締めるという、バランスのいいおいしさ。 そして並盛りでも一般的なパスタ1.5人前はあろうかというボリュームだ。うかつに中盛りなどと注文しなくて良かった。 |
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アンチョビキャベツパスタ 750円 |
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8/25 | あおば
(青葉町) |
夏休みだから博物館はもっと賑わっているのかと思ったけれど、至って静穏というか閑散としていた。それでもかんかん照りの夏の日差しのおかげでうらぶれた寂しさは微塵もなく、陽光の下、揺れる緑の木々を眺めるのは気分がいい。 県立中央博物館の入り口横にある喫茶室は空いていた。 食事のメニューを聞くとカレーライスを勧められた。本心からなのか、それ以外を用意するのが面倒なのかはわからないが、こういうときは勧めに従うのが間違いない。 とりたてて特徴のないカレーをぼんやりと流し込みアイスコーヒーをすする平和な夏の午後。 |
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カレーライスセット 700円 |
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8/26 | 鬼そば
(蘇我) |
どこから集まってくるのか店内はかなりの盛況で、見回すと冷やし中華とセットメニューが人気のようである。看板に「生そば」「中華料理」の2大ジャンルが掲げられているから中華メニューも有りかと思ったりしながら結局たのんだのは冷やしたぬきそば。 ところが、出てきた冷やしたぬきは見た目がまるで冷やし中華だった。食べてみれば完全にそばなのだが、ユニークな具である。 さすが中華料理にも力を入れているお店だが、そば自体もコシがあってうまかった。 |
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冷やしたぬきそば 680円 |
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8/30 | はなまるうどんペリエ西千葉店(閉店)
(春日) |
夏季限定メニューのカレーつけ麺なるものを食べてみた。 カレーのつけ汁に魚粉がこんもりと乗り、見た目からして下品な旨みを予想させるが、予想通り、くどくてインパクトがあってこれはこれでわりにうまかった。 |
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カレーつけ麺(中) 580円 |