6/1 | Jipan’(ジパング)(閉店)
(富士見) |
お店の右半分がダーツバー、左半分はダイニングレストランになっている。その事実だけで大体の店の雰囲気は想像できるでしょう。その想像どおりのオシャレ系インテリアのお店です。 ランチメニューは5種類すべてがワンプレートで、700円を中心に500円のスペシャルメニューもあって、大変お求めやすいお値段になっている。 注文したのは700円のCプレート。他の4種はご飯系メニューで、なんとなくパスタが食べたくてCプレートを選んでみた。 パスタはプレートonプレートの状態で供されたが、メニュー名から想像したイメージとあまりにも違って、一瞬メニューを間違えたのかと思った。 落ち着いてよく見れば、皮をむいた状態の焼きナスが入っている。焼きナスで紫色の皮ごと焼かれた姿を想像してしまったのが間違いの元。ワンプレートにサラダ、タパス、デザートが乗り、スープバーがついてのこの価格はひとまず納得である。 |
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Cプレート |
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6/2 | らーめん我ってん(閉店)
(末広) |
しょうゆ、白湯、みそ、塩の4種のスープと、細麺、中太麺の2種の麺の組み合わせで、4×2=8種類のラーメンができる。しかも麺は150gと200gで同じ値段なのだ。 それなのに注文したのはしょうゆの細麺150gという全く工夫のないラーメン。そういうシンプルなものを食べたい年頃なのである。それにサイドメニューのミニ麻婆丼を追加した。 しょうゆラーメンは、葛西の老舗有名店、ちばき屋のラーメンに見た目がそっくり。シンプルな醤油ラーメンにカイワレが乗っていれば、だいたいちばき屋とそっくりに見えるのである。スープのあっさりした中に感じるアミノ酸の旨みは嫌いではないけど、これだけだと単調に過ぎる。でも、きょうは別にたのんでおいた麻婆丼がある。この麻婆丼が意外に本格的で美味かった |
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しょうゆラーメン+麻婆丼 590円+280円 |
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6/3 | 豚串養豚場(改称)
(新町) |
「営業中」のノボリが立っているし、「ガンガン商い中」の札も掛かっている。店内にお客さんも見えるから、ランチ営業していることは間違いないが、何が食べられるのかが全くわからない。表の黒板には夜のメニューしか書いていない。メニューが何であれ入ってみるのが「らんち王」スタイルだけど、そうでない人は困惑するんじゃないでしょうか。 入ってみて初めてわかったランチメニューには、ラーメン、つけめんだけしかない。はからずも2日連続ラーメンになってしまった。昨日ラーメンを食べたから、きょうはつけめんにしてみた。 チャーシューがゴロゴロ入った濃厚なつけ汁は、スパイシーかつ荒削りな旨みがぐいぐい押し寄せてくる。惜しむらくは少々ぱさつく食感の麺。これをなめらかさ、もっちり感がある麺にすれば、専門店としても相当レベルが高いと思う。串焼の店のランチメニューから想像できるレベルは大きく凌駕し、意外性は十分あった。 |
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養豚つけそば(300g) 700円 |
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6/4 | 一吉(閉店)
(仁戸名町) |
大網街道沿い、仁戸名の千葉県がんセンターの向いにあるおそば屋さんです。病院の近くなので、患者、見舞客なども訪れるのでしょう。それらしきお客さんも見受けられます。 そろそろ暑い季節になってきたので冷たいそばにしました。よく考えると今週は麺類ばっかり食べています。ここのおろしそばはぶっかけタイプ。そばの水切りが悪いのか、元々のツユが薄いのか、ツユが薄く感じました。お客さんが入っているわりには店内は比較的静穏です。明るい雰囲気にはなれない場所なのかもしれません。 |
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おろしそば 700円 |
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6/7 | そば処万葉(閉店)
(新千葉) |
建て直し工事が始まったJR千葉駅では、現在、構内の飲食店が大幅に減ってしまっている。立ち食いそばの万葉軒も一旦店を閉じ、リニューアルして再開した。工事のために再度閉店する日も遠くはないはずである。 とくかけそばは、要するにたぬきそばだった。ネーミングの妙である。 |
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とくかけそば 300円 |
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6/8 | ときや回転寿司(閉店)
(川崎町) |
平日には絶望的に人がいないので、行くたびにお店の先行きが心配になるフェスティバルウォーク蘇我。その1階にあって、回転寿司と和食のお店が併設されているこのお店、2年前に和食店を訪れた時にも閑散としていたが、きょうまでよく続いているなというのが店の前に立ったときの印象である。いちおう、ノボリがたち並び、父の日フェアの告知やポスターが派手に掲げられ、一生懸命営業中の札は下がっている。そして、平日限定の980円セットを推奨する看板も目立つ。 店に入って一瞬、息をのむというか、絶句。広いお店にお客さんはゼロ。店員さんは職人ひとり、客も自分ひとりの計2名。もちろん回転レーンは停止したまま。しかも、その回転レーンにはサンプルが乗った皿がところどころに置いてあり、もう長い間回転させていない様子だった。 カウンターに座り、お勧めセットの「にぎり」をたのむ。この状態では新鮮な旬のネタを期待できるわけもなく、お好み注文などする気には到底ならない。もっとも、よく見たらランチタイムはセットしか注文できなかったようだ。 明るくて広いお店でひとり寂しく寿司をつまむ。いたたまれない気持ちになって早々に退店した。ふと派手なポスターの横に地味な貼り紙を見つけた。曰く、「6月30日で閉店します。」である。「そりゃそうでしょう。」以外の言葉が見つからなかった。 それにしても、コミュニティセンター、ポートタウンと他山の石がゴロゴロしていると思うのに、ここフェスティバルウォークも同じ轍を歩みつつあるのは残念だ。 |
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得にぎり寿司 980円 |
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6/9 | ラ・フォレット(閉店)
(新千葉) |
オリエンタルキッチンが閉店したなと思っていたら同じ場所にラ・フォレットというお店がオープンしていました。ウッディなオープンテラスは以前と変わっていませんが、メニューを見るとアジア料理ではなくイタリアンに近い洋食のようです。 店内の様子もインテリアがコロニアル風から少しシックな感じに変わっています。 ランチメニューの中で、いちばん特徴がありそうなミラノ風カツレツをたのんでみました。オリーブ油の香りがする衣にはバジルがからめてあり、サクッとした歯ごたえはなかなかでした。 |
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ミラノ風カツレツセット 980円 |
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6/10 | 東昇酒家
(富士見) |
この店のある場所は、かなり昔から中華系の店が入れ替わり立ち替わり入居しているが、どの店もあまり長続きしないように思う。この際、風水師に診断してもらったらどうかと思うほどだが、今度の店はどうだろうか。 ランチメニューは日替わり3種と麺類などがあった。特にこだわりもなく、担々麺と半チャーハンのAセットを注文してみた。担々麺は明らかに四川風ではない。「担々麺」をgoogleか百度で画像検索してみてもヒットしないタイプの見た目である。ニラともやしの炒め物がのっているが、おそらく台湾風のアレンジではないだろうか。 麺の柔らかさ、スープの中途半端な辛さなど、特に自分の好みに合うわけでもなく、どうにも微妙な担々麺でした。 |
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日替わりランチAセット(担々麺+半炒飯) |
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6/11 | 江戸っ子
(要町) |
もう慣れたとはいえ、初めての寿司屋のノレンをくぐり先客が誰もいない状況というのは、かなりプレッシャーを感じる。きょうもまたその状態に陥った。 カウンターにひとり腰掛け寿司ランチをたのむ。店主は時折話しかけてくるが、一対一というのはなんだか気まずいものだ。 生返事を返しつつ、食べる方に集中する。一般的なランチのにぎりのセットではまず見かけないネタがいくつか混ざっている。確かに、最初に嫌いなネタの有無を訊かれて「特にないです」と回答したから、何が出てきてもおかしくはないのだが。コハダはまだ普通だとして、ミル貝とトコブシは珍しい。しかも海老が出ないとは個性的すぎる。 珍しいなあと思っていたら、「サービスだよ」と、ミル貝がもうひとつ追加された。 実にオリジナリティ溢れるユニークなお店である。 |
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寿司ランチ 1050円 |
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6/14 | B24
(中央) |
店名は「バー、しかも24時間営業」の意だと思っているが、間違いはないだろう。けっこうスペースの広いバーなのに24時間営業なのである。 地下への階段を下りて店に入る。世間は昼の12時過ぎだが、抑えた照明、大音量で流れる洋楽、酩酊する若者と、ここだけは深夜の延長のようだ。やさぐれた雰囲気に戸惑いながらも、ランチメニューのカレーをたのむ。 待っている間も、件の酩酊した若者がしきりにくだを巻く。それをたしなめる彼の連れと店員。こういう光景を全くのシラフで傍観する経験は初めてだ。自分も飲み過ぎには注意しようと思う。 さて、サラダつきのカレーが出てきた。程よくスパイシーで意外に美味い。 だが、この深夜のような空気感が支配する店内で、シラフで落ち着いて過ごす気にはなれなかった。 |
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チキンカレー+コーヒー 580円+100円 |
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6/15 | リリック
(末広) |
昼は喫茶店の体を保っているけど夜はカラオケスナックになってしまうらしく、小さいステージ(のようなスペース)が設けられていた。店名もリリック(叙情詩、歌詞の意味)だし。 そのようにカラオケに軸足を置くお店ではあるけど、ランチタイムには、喫茶店によくある食事メニューはひととおり揃っていた。そこで注文すべきは、やっぱりこれ。ナポリタン。麺はあくまでも太く、そして柔らかい。少量の具とケチャップがよく絡んだ太麺をワシワシと食べる。これぞ喫茶店ナポリタンだ。しかも、このお店はミニサラダにコーヒーまでつけて、わずか600円。懐にも優しい昭和の味、ナポリタン最高! |
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ナポリタン 600円 |
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6/16 | 中(閉店)
(弁天) |
中華の店にしてはウッディで落ち着いた雰囲気で、わりと人気があるようだ。 一人客の強みで、3席しかないカウンターのひとつに席を確保し、ランチメニューの中から中麺なるものをたのんでみた。 暑いのに熱そうな麺類をたのんでしまったわけだが、出てきた麺はやっぱり容赦なく熱かった。まず、あんかけの部分の野菜の味噌炒めをおかずにして、セットの小ライスをいただく。濃厚な味噌炒めがごはんに良く合う。次に麺へと食べ進む。濃厚なあんとスープとの相性も実に良く、味の相乗効果を生んでいる。あんかけタイプの中華麺は、この相乗効果が出ると最強にうまい。 |
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中麺(中国みそのあんかけ麺) 750円 |
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6/17 | サイゼリヤ千葉道場店
(道場北) |
ここのサイゼリヤは天井が高くて解放感がある贅沢な造りになっている。サイゼリヤがこんな贅沢な空間づくりをするはずもなく、元々はフォルクスだった店舗をそのまま使っているだけなのだ。 注文したのはタラコスパゲティのセット。もはやサイゼリヤの料理の味に対する期待は無い、というか正直どうでもいい。その程度のハードルの低さで食べないと、十中八九ガッカリする。 |
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タラコスパゲティセット 600円 |
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6/18 | 花月庵
(浜野町) |
千葉市中央区のそば屋ではメジャーなメニューの「箱そば」。浜野でもその存在を確認しました。 ツユはダシがよく利いたなかなかおいしい仕上がりで、たっぷり大盛りに盛られたそばをつけていただきました。 |
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箱そば 683円 |
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6/21 | セリーヌ
(都町) |
今や減少の一途を辿っている喫茶店だが、ここはまだ常連客に支えられているようで、次々となじみの客がやってくる。 ランチタイムには、喫茶店メニューの定番であるカレーとスパゲティ以外に、日替わりの弁当が2種類用意されている。そのうち一種は目光の唐揚げ。まるで居酒屋か定食屋の日替わりメニューのようだ。 本当に弁当の容器に盛られ、お椀の味噌汁がついてきた。喫茶店の低いテーブルでこれを食べるのは若干違和感があるが、おいしい白米にメインのおかずと、副菜2種に漬物の立派な定食だった。 |
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小名浜目光の唐揚げ弁当 800円 |
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6/22 | 麺達屋つくし(閉店)
(富士見) |
この6月10日にオープンしたばかりのラーメン店「麺達屋つくし」です。 まず、風俗店かと思うようなショッキングピンクを基調としたけばけばしい店の外観に目は釘付けで、どういうセンスでこのエクステリアにしたのか、経営陣の考えを問いたくもなるが、そんなことは置いておいて、とっとと入店する。 このお店は食券制だ。券売機を概観し、お勧めとおぼしき塩ラーメンのボタンをポチッと押した。それにしても、オープンからさほど経っていないのにランチタイムとは思えない客の入りで、要するにガラガラに空いていたので奥のテーブル席へとおさまった。各テーブルの横には、エレクタもどきのステンレス製の調味料棚が置かれていて、一見目新しいけど、意外に邪魔くさいな、と思っているうちにラーメン到着。スープをすすってひと口めは、まあまあ良くできているかなという印象だったが、食べ進めるにつれて、舌に残るのはえぐみと酸味が強くなってきた。いろいろ工夫されたラーメンのようだが、780円払うのは少し抵抗を感じる。 |
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つくし塩ラーメン 780円 |
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6/23 | ローマン(浪漫)
(東千葉) |
長年の営業ですすけてセピア色に変色した店内は、弛緩した空気に満ちあふれ、タバコをくゆらせスポーツ新聞を読む常連のおっちゃんの姿を見るまでもなく、まったりと時を過ごすことができそうな雰囲気であることは間違いない。 食事メニューは各種サンドウィッチだけしかないが、手作りのサンドウィッチはなかなかの佳作である。 |
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ハム、たまご、やさいサンド+アイスコーヒー 450円+250円 |
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6/28 | アストニッシュ(閉店)
(富士見) |
パルコの向かいにできた大型スポーツクラブの入居するビルの前にカフェ&レストランの看板が置かれています。2月頃のオープンから4か月、なんとなく後回しになっていたけど、ようやくここを訪れることになりました。 ガラス張りでとても明るく、ゆったりとしたソファの居心地がいい。道路に面した窓際のカウンター席に座れば自分だけの世界にひたれます。 店の雰囲気も料理も、「女子」的な指向性がやや高いのですが、それさえ気にしなければ、料理もまずまず美味しいし、ソファの座り心地もいいし、うるさいお子ちゃまもあまり来ないし、落ち着いて過ごせるのではないでしょうか。 |
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日替わりランチセット 900円 |
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6/29 | 中華厨房暖家西千葉店(閉店)
(春日) |
店の前のメニュー看板を見て麺類にするか定食にするか考えて、餃子の定食を食べることにした。その名もジャンボ肉餃子定食だ。 ジャンボというからには相当大きいだろうとは予想していたけど、出てきた餃子は想像をさらに上回ってデカかった。そのデカい餃子を箸で持ち上げてみたら、真ん中からまっぷたつ、具の中央に切れ目が入っているような感じで割れてしまった。思うに、通常の餃子の具を2個並べて包んでいるのではないだろうか。 インパクトはあるけど餃子はやはり普通の大きさがいいようで。 |
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ジャンボ肉餃子定食 680円 |
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6/30 | 辰美鮨
(新千葉) |
住宅街でわかりにくい場所にあるのに、ランチタイムにはたくさんのお客さんで賑わっているお店です。その評判は、らんち王の掲示板にも投稿があったほどなので、期待をもって訪問した。 細い路地に面したお店には白いノレンがかかり、写真入りのランチメニューの看板が置かれている。店内はきょうもお客さんでいっぱいで、座敷も埋まり、カウンターも少ししかあいていなかった。注文したのは上にぎり。ランチ用らしく大ぶりなシャリと、それに合わせた大ぶりなネタがのったにぎりが6貫、軍艦1貫と巻物である。 特に変わったネタはないが、マグロは水っぽくなく、ねっとりした本来の味がするし、1000円とはいえ、本格的なにぎりが楽しめた。 |
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上にぎり 1000円 |