6/3 |
ベックスコーヒーショップ千葉店(閉店)
(新千葉) |
JR千葉駅東口改札外にある、JR東日本系列のコーヒーショップです。 コーヒーショップなので、フードメニューはホットドッグとサンドウィッチが数種類づつあるだけ。メニュー写真の中で一番大きく目立つように書かれていて、値段も店で一番高いクラブハウスサンドの「ベックスプレミアム」というヤツをたのんだ。Suicaでピピッと支払いを済ませ、コーヒーショップらしいあまり座り心地の良くない丸椅子に腰掛けて待つ。注文の品ができると席まで運んでくれるのだ。 プレミアムというだけあって、チャーシュー、ゆでタマゴ、ハム、トマトなどの具がたっぷりはさまっていて、意外にうまかった。 でも、頭の片隅に「牛丼大盛りと同じ値段か〜」という思いも去来する(笑)。 |
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ベックスプレミアム+アイスコーヒー |
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6/4 |
風の街千葉蘇我店(閉店)
(川崎町) |
あいかわらず閑散とした平日のフェスティバルウォークである。お好み焼きの「風の街」は、関西では多店舗展開されているが、関東では、ここフェスティバルウォークの1軒のみしかない貴重な店だ。そんな貴重な1軒なのにすぐ入れるし、のんびり過ごすこともできるのがいい。 お昼にはランチセットも用意されている。よく関西人はお好み焼きをおかずにごはんを食べると言われ、店には「お好み焼き定食」があるそうだが、それに該当する「まんぷくセット」というのをたのんだ。お好み焼きにごはん、豚汁、大根サラダがつくものである。 お好み焼きは自分で焼いてもいいし、たのめば店員が目の前で焼いてくれるそうなので、プロにお任せすることにした。焼けるまで片面6分づつ、計12分、砂時計を眺めながら待った。焼きたてアツアツのお好み焼きをおかずに、ごはんをわしわしと食べる。ダブル炭水化物でボリューム満点である。とはいえ、ここのお好み焼きは具のわりには粉がそれほど多くないので、おかずには適しているかも。 |
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まんぷくセット(豚玉) 980円 |
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6/5 |
らぁ麺雪月花(閉店)
(富士見) |
この場所は、「麺恋屋」に始まり、「麺屋とみ」、とラーメン店があまり長続きしない場所であるが、捲土重来、再びラーメン店がオープンした。 店の前でぎょうざ無料券をくれたので、それにつられてホイホイと入店し、つけめんと無料券で餃子をお願いした。 少し酸味が強いスープに、普通の太さの麺をつけてすすってみる。麺の食感が少しもそもそした。でも餃子はおいしかった。無料だから、なおさらおいしく感じるのかもしれないが。 |
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つけ麺 750円 |
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香林閣(閉店)
(栄町) |
以前の「馨香園」からいつの間にか店名が変わり、店の外観も少し立派になった。 店内はわりに賑わっていて、一人客は大きな円卓に相席となるようであった。ランチメニューの構成は、以前の「馨香園」時代とあまり変わらず、週替わりの定食メニューと麺類が揃うなかから回鍋肉を注文した。 肉はピロピロで非常に薄切りではあるが、辛く濃いめの味付けは旨かったし、ボリュームも十分だった。 |
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回鍋肉定食 780円 |
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6/9 |
かめや
(今井) |
蘇我駅西口からほど近い場所に「和風料理かめや」はある。建物こそ新しいが、古くから地域に定着している料理屋、という空気感があるお店です。 一見、高級店のようにに見えなくもないけど、座敷の他にテーブル席もあって、ランチタイムには1000円内外から豊富な和食の定食が揃うので、日常使いにも、また、改まった食事にも対応できそうな懐の深さがある。 この日も、家族連れ、一人客、職場グループなど、さまざまな客層で大賑わいであった。 定食の種類が多く迷ったが、「本日の御すすめ品」と書いてあった今月の定食をお願いした。おかずは、本日のお造り、海老しんじょとほたてフライ、豚ロース串焼きの3品だが、海老しんじょうが品切れで海老フライになった。さらにカレーの小鉢がサービスでついてきた。 バラエティに富んだおかずが並ぶ食卓は賑々しく、かなりの御馳走に感じる。1050円でこの内容なら納得だ。 |
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今月の定食 1050円 |
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6/10 |
小金庵本店(閉店)
(松波) |
千葉縣護国神社の横にある小金庵本店です。「本店」を名乗るのは、神明町にある小金庵が支店になるからなのでしょうか。 そろそろ暑い季節ということで、冷やしたぬきを注文して待っている間、他の客が食べている品をみると、なんと中華そばが一番人気だった。冷やしたぬきなどたのんでいる人は誰もいなかった。ちぇっ。 その冷やしたぬきは、水盆のような扁平な器が珍しいが、具は標準的で、さらに麺がそれほど冷えていないという残念な特徴がある。冷やしなんだから麺を氷水でしめてほしかったなあ。 |
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冷やしたぬき 650円 |
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6/11 |
松川
(新宿) |
らんち王史上最高額、税込み3780円(!)です。 せっかくカウンターに座ったんだから、ということで、ランチとしてはかなり奮発して、3種あるコースの真ん中のコースをお願いしました。 季節感のあるネタに、揚げの技が加わり、幸せな時間を過ごすことができました。 |
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竹コース 3780円 |
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6/12 |
洋麺屋五右衛門千葉都町店(閉店)
(都町) |
千葉市中央区で2軒目の「洋麺屋五右衛門」である。1軒はシーワン内、そして国道126号線沿いに駐車場つき郊外型店舗として都町店が2009年にオープンした。 郊外型にしてはシックなインテリアのテーブル席に案内され、メニューを眺めて注文を悩んでいると「大盛りスパゲッティのメンズセットなどいかがでしょうか?」と水を向けられた。「いや、大盛りじゃなくても・・・・」と言うと、「レディースセットはいかがでしょう?」だって・・・。男女関係なしかい(笑)! 結局、「夏のおすすめ」と書いてあった季節限定メニューから「夏野菜のよくばりスパゲッティー」(醤油バター)にした。 (醤油バター)とわざわざカッコ書きで書いてあったわりに醤油バター感があまりなく、たとえれば、野菜多めのアーリオオーリオペペロンチーノだ。具の野菜が大きくしっかりとしてわりにいけるものの、1100円だと値頃感には欠けるかな。 |
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夏野菜のよくばりスパゲッティー(醤油バター) |
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6/15 |
銀むすび本千葉店(閉店)
(長洲) |
テイクアウトがメインですが、イートインも可能なおにぎり屋さんです。 ランチタイムにはセットメニューもあり、好きなおにぎりとおかずをセットにして定食のようにいただくことができる。 好きなおにぎり2個とおかず2種をセットにしたAセットをたのんだ。おにぎりは、どストレートに梅と昆布。おかずも和食の大定番、きんぴらと肉じゃがにした。注文後に握ってくれるので、おにぎりは温かいし柔らかい。特別変わったところはないけど、おにぎりはこういう素朴なものが一番だ。 |
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Aセット味噌汁付き 550円 |
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6/16 |
丸三(閉店)
(大森町) |
大森台駅からは遠くはないが、人通りも車通りも多くはない。そんな場所ではあるが、ご近所さんがポツポツとやってくるお店なのだ。 ウッディで喫茶店風の店内だが、れっきとした中華料理屋さんで、各種麺類から丼物、一品料理も揃う。なんとなく麺類の気分だったので、もやしそばを注文した。 少し胡椒が強いが、シャッキリと程よく炒められたもやしが麺に乗り、ボリュームもそれなりにある。 |
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もやしそば 600円 |
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6/17 |
丈エ門(閉店)
(院内) |
ビルの1階に「ランチやってます」のノボリを発見し、吸い寄せられるように店に近づいてみた。黒塀をイメージした外観に紫のノレンが下がり、和風の佇まいを見せる。そのわりには店頭のホワイトボードに書かれた文字は「ランち800円」。狙ってボケたのか単に間違えたのか知らないけど、脱力感に襲われる。 ノレンをくぐった店内も和風な雰囲気だが、厨房にひとり立つ兄さんは全くカジュアルないでたちで、およそ接客に立つ服装じゃない。とりあえず日替わりの「ランち」。といってもメニューはそれ1種類で、本日は釜飯とのこと。一般に釜飯という料理は、出てくるのに時間が掛かるのが常だが、実に素早く出てきた。釜飯があまり早く出てくるのは作り置きのようであまり嬉しくはないですね。 |
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日替わりランチ 800円 |
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6/18 |
とよさき(閉店)
(富士見) |
長らく夜しかやってなかった店がランチ営業を始めることがある。ここもそんな店のひとつで、いつのまにかランチ営業を始めていた。 葭川沿いのビルの1階にあって、店内はそれほど広くはない。入り口近くのカウンター席に座り、メニューを眺める。刺身定食が500円からという安さに驚きつつ、かつおの土佐造り定食を注文した。 アサリの味噌汁旨し。かつおもまた旨し。惜しむらくは、ごはんがもうちょっとうまかったら申し分なかった。 |
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かつお土佐造り定食 700円 |
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6/19 |
生香園松波店(閉店)
(松波) |
暑いから冷やし中華でも食べようかと思って中華の店に入ったのに、メニューを眺めているうちに気が変わってきた。さすが学生街の西千葉だけに、600〜700円でガッツリ食べられそうな定食やセットメニューがたくさんあるのだ。結局、600円のランチセットのひとつ、麻婆豆腐定食をたのんでしまった。 このマーボー豆腐定食、一見してライスの盛りがいい。おかずの量も多い。マーボーは本格四川のような痺れる辛さはないが、ごはんに良く合う食べやすい味だった。 |
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マーボー豆腐定食 600円 |
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6/22 |
SUIKA(閉店)
(新千葉) |
ビルの前に「カレーランチ営業」の看板が控えめに置いてある。 階段を下りた地下に店の入り口があった。ドアは開け放たれているが、一歩店内に入ると穴倉のようなお籠もり感のあるバーで、ランチタイムにはカレーを出しているのだ。 普通に目玉焼きカレーセットをたのんだが、辛めのカレーに目玉焼きの黄身をからめて食べるのがうまかった。ところでセットの味噌汁はやむなくスプーンで食べたのだが、言えば箸を出してくれたのかしら? |
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目玉焼きカレーセット 630円 |
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6/23 |
こやま(閉店)
(浜野町) |
浜野の茂原街道沿いにある駐車場完備のお店です。 看板には「手打ちそば・うどん」と書いてあるけど、定食メニューが豊富で、実際、定食屋のような感じです。定番メニューのほかに日替わりランチが4種類も用意されていたので、その中からたのんでみました。 タケノコの味噌汁といい、ホイル蒸しの豚バラといい、まったく素朴な家庭料理そのもので、なんだかホッとするような気分になりました。 |
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日替わりランチA |
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6/24 |
ダール(閉店)
(登戸) |
またインド料理店がオープンした。登戸のシティ5ビルの2階である。 扉を開けると「ナマステ〜」と迎えてくれた。まだ接客はどことなくぎこちない。 ランチメニューは、キーマ、野菜、ダール(豆)、バターチキンの4種のカレーから1〜2種を選ぶシステムで、2種のカレーにミニサラダとデザートがつくBセットにした。 選んだカレーは店名にもなっているダール(豆)と、キーマ。そして辛さは調節可能とのことなので、辛口にしてもらった。 だが、たいして辛くない。舌が麻痺しているのか、辛くし忘れたのか。自分としては後者であると信じているのだが、とにかくあまり辛くはなかった。そして、キーマもダールも単調で旨味が浅かった。まだオープン間もなかったので、これから改善されていくのでしょう。 |
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Bセット(キーマ&ダール) 880円 |
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6/25 |
PATRON(閉店)
(新宿) |
千葉中央のアサヒボウルの裏手の道に「TAPAめし」と書かれた看板が置かれているのを発見した。看板にはタパス5品、チキンピラフ、ガーリックトーストのワンプレートランチと書いてある。要はスペイン風のちまちまとしたおつまみのような料理が大皿に並ぶものだろう。どんなものが出て来るのか、早速入ってみた。カウンターに座り待っている間、後から入ってくる客は、なぜかいい歳のオッサンばかりだ。スペインバルの客層としては間違ってはいないが、いささか不似合いな感じは免れない。 さて、大皿に乗ったタパス類をおかずにピラフを食べる。悪くはないが、やっぱりタパスにはピラフではなく、冷えたCAVAがお似合いである。 |
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TAPAめし 980円 |
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6/26 |
いっつも千葉みなと店(閉店)
(中央港) |
再開発の進む千葉みなと駅周辺だが、駅自体は少し寂しいままである。 改札の外に「いっつも」がある。千葉駅ではおなじみなので、いっそ変わったものを食べてみようと思って、自販機で「カレーみそラーメン」のボタンを押してしまった。 一見普通のみそラーメンのように見えるがそうではない。レトルトカレーのような安直な味のカレーがスープの上にどっぱーっとかか っていて、筆舌に尽くしがたいB級感だ。 喩えるなら、葛城ミサトのカレーラーメンを具現化したようなものなのだ。ただ、ミサトは「スープとお湯を少なめにしておくのがコツよん♪」と言っているから、スープを少なくしたらより旨くなるかもしれない。 |
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カレーみそラーメン 520円 |
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6/29 |
焼肉つつじ(閉店)
(中央) |
以前喫茶店だった場所が焼肉店になってランチも営業している。 焼肉店といえばテーブル席がずらりと並び、テーブル中央にはロースターが備わっているのが一般的なイメージだが、ここはカウンター席がメインという個性的なお店。カウンターにロースターはなく、肉は焼いた状態で持ってきてくれる。ランチタイムにはこういう方式が楽でいい。 |
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カルビランチ 950円 |
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6/30 |
とんでん
そが店
(南町) |
末広街道のJFE体育館となりにある和食ファミレス「とんでん」です。 わりといつ見ても席がいっぱいなので、その理由を探ってきました。本日もかなり席が埋まっていて、ひとりで四人がけに座るのが申し訳ない感じではありますが、ぎりぎり並ばずにすむ状態です。 メニューを見ても、特にめぼしい品があるわけではなく、ごく一般的な寿司をメインとするファミレスによくある構成のメニュー。さらっとメニューをながめたうえで丼ものにしてみました。 その丼は、いいとこ65点という出来だし、そばもごく標準的。思った通りの品が思った通りに出てきたに過ぎないわけで。まあファミレスとしては、それが大事なのではありますが。混んでいるのは、やっぱり味よりもその他の条件、駐車場が大きいとか、無難だからとかでしょう。 |
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ランチオホーツク丼・そば 1239円 |