4/1 | 三千里(閉店)
(南町) |
蘇我駅東口の駅前に、パチンコ店と一体となった焼肉店「三千里」がある。駅前でパチンコと焼肉の組み合わせと来たら、経営はあちらの方なのでしょう。 建物の前にはメニューが掲示されていて、ランチは意外に安い。階段を昇って2階にあるお店は、ランチの安さから想像するよりも広くて落ち着いた雰囲気だった。 ロースターのついたテーブルに座り、650円の生姜焼きランチをたのんだ。650円とはいえ、鉄板に乗った生姜焼きには目玉焼きが付き、ナムル、サラダ、いちご一個とはいえデザートまでつく。生姜焼きは、白飯をばくばく食べたくなるおかずなので、ごはんがけっこうおいしいのもポイントが高かった。 |
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生姜焼きランチ 650円 |
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4/2 |
カントリーサイド
(仁戸名町) |
千葉市中央区と言っても、このあたりまでくると自然が豊かな里山という雰囲気も出てくる。そんな郊外にある喫茶レストラン「カントリーサイド」である。店名はこのあたりの環境をよく表しているといえる。 こぢんまりとしてシンプルな店内で、意外に食事メニューが充実している。その中から自家製ハンバーグをたのんでみた。 注文後、どうやって作っているのかはわからないが、けっこう待たされて出てきたハンバーグは大きめだった。自家製というだけあって素朴で家庭的な味わいのハンバーグでした。 |
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自家製ハンバーグ 840円 |
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4/3 |
いこい
(新千葉) |
農業会館の1階ロビーフロアに「喫茶いこい」の看板が出ている。よく見るとその実態は、産業給食の大手エームサービス(株)が受託している職員食堂なのだ。 入り口の横に今週のメニューが貼ってある。定食が2種類、丼やパスタなどワンプレートものが1種、そしてカレーと麺類という標準的構成だ。外部から初めて来た人には注文方法がわかりにくいが、喫茶カウンターで食券を買えばいい。訪問時、すでにAセットは売り切れていたので、Bセットの食券を買ってカウンターに出す。いかにも産業給食然としたチープな感じのトレーと食器である。店内は広くたくさんテーブルが並んでいて、会館の職員でいっぱいだった。その片隅にお邪魔させてもらうような疎外感のようなものも若干感じながらBセットの鱈をいただいた。 「千葉県農業会館」なんだから、もっと地元の農産物をフィーチャーしたものを出したらいいのにとも思うけど、職員にとっては日常の昼食だし、これでいいのかしらん。 |
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Bセット(真鱈のもろみ焼き) 530円 |
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4/6 |
崑崙山飯店
(新宿) |
いつオープンしたのかわからないけど、いつの間にか営業していた中華料理店で、黄色いひさしには「中華家庭料理」、看板には「台湾中華料理」と書いてある。要するに台湾家庭料理と理解した。店の前のホワイトボードに書かれたメニューの文字は、日本人ではない人が書いたのが丸わかりの味のある字で、A:牛肉クミン野菜入炒め、B:ユーリンチ、などと書かれていた。Aの「牛肉クミン野菜入炒め」は何やら判じ物のような名前で食指が動かず、Bのユーリンチにした。これとてユーリンチが「油淋鶏」であることを知っていたからいいものの、カタカナで書かれていては知らない人には通用しない。案の定、後からやってきた人はユーリンチとは何かと聞いていた。せめて漢字で書いたらいいのに。 とまあ、前置きが長くなったが、Bランチの「油淋鶏」は表面はパリッと揚がり、ネギと酢の利いたソースがちょうど良くかかっていて旨かった。 |
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Bランチ(油淋鶏) 750円 |
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4/8 |
韓餐館(閉店)
(都町) |
都町の国道126号線沿いにある韓国料理の韓餐館です。 店頭には大きく「昼定食」のノボリが貼られ、「営業中」の札も出てはいる、それでもどことなく遠目には入りにくい雰囲気を感じます。さらに店に近づいてみると、入り口の横にランチメニューが張りだされていて、セットが850円だということがわかります。こういう部分を大きく目立たせることによって、一見客の集客につながる気がしますがどうでしょうか。 店内は同胞向けというよりも、日本人客を意識しているのでしょう、韓国風味を強調したインテリアです。そういうところでも安心感が高まります。メニューを見て、一番人気と書いてあったので、素直にそれにしたがって石焼ビビンバセットをたのみました。コネコネと念入りにかき混ぜて、一気にいただきます。特に辛さの好みも聞かれなかったので、店の標準なのだと思いますが、辛すぎず、さりとて物足りなさもなく、実に丁度よく、おいしかった。ひさしぶりにおいしいビビンバをいただきました。 |
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石焼ビビンバセット 850円 |
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4/9 |
ルート16(閉店)
(稲荷町) |
店の看板には「手打ちめんルート16」と書いてあるけど、店の造りは全然うどん屋っぽくなく、ファミレスか郊外型喫茶店のよう。客層は国道を走るドライバーとみられる男性一人客がほとんどで、自然、喫煙率高め。結局タバコのヤニですすけた喫茶店といった雰囲気になってしまっている。 それなのに手打ちうどんの店だという。しかも、本日のおすすめメニューはブリの刺身定食である。実に脈絡がないが、店の人がどうもブリの刺身を勧めてくるから、信用してたのんでみた。 小鉢の煮物は家庭的な味付けでうまかったし、ブリの刺身もまあまあ。結果、680円にしては十分な内容の定食だった。 |
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日替わり定食(ブリ刺身) 680円 |
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4/10 |
かくれんぼ
(長洲) |
本千葉駅近くにある居酒屋「かくれんぼ」です。オープン以来5年間、ランチ営業はしていなかったのに、3月16日からランチタイムにラーメンを出し始めた。 店頭には、「構想5年!ついに実現!!」、「真心の一杯」1日限定20食などと、なかなか興味をそそられる文句が並んでいる。さらに曰く、「化学調味料を一切使わず丁寧に心を込めてじっくり時間をかけた極上スープ」だそうだ。 期待して2階にあるお店に入ってみた。昼は店主ひとりでやっているので、セルフサービスを求められる。卓上の注文用紙にスープの味(しょうゆorみそ)、だし(とんこつorあわせor魚介)、めん(ふつうor大盛り)、その他(ごはん、もやしごはん、豚もやしごはん)の好みを記入してカウンターに提出するシステムだ。しょうゆ、あわせ、ふつう、豚もやしごはんに○をつけてカウンターに出した。構想5年の真心のこもったスープなんだろうけど、ひとくち目の印象はパッとしない。あわせ出汁を選んでしまったので、どっちつかずな感じになってしまったようだ。あまりパンチの利いたスープではないので平麺との絡みも、もう少し欲しかった。 まあ、500円にしては良くできていて、それなりに旨いとは思ったが、まだまだ進化の余地がありそう。 |
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真心の一杯(醤油ラーメン)+煮豚もやしごはん |
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4/13 |
ラーメン無限大西千葉店
(松波) |
西千葉駅近くの「ラーメン無限大」。 この場所は、21世紀に入ってからでも「パーコーラーメン風」〜「なみや」〜「大竹らーめん」〜「龍神ラーメン」、そして現在の「無限大」と、尋常ならぬ変遷を経てきた実に不安定な過去を持つ場所なのである。 その場所に進出した「ラーメン無限大」は、茨城大勝軒グループの店である。公式HPを見てみたら、千葉県内を中心に今や数十軒の店舗を擁す一大チェーン店に成長しているとは驚いた。ラーメンニ郎風でボリューム重視のラーメンを出す店で、過去、船橋店、津田沼店で一度づつ食べている。 この場所は高校や大学の最寄り駅なので、ボリューム重視の姿勢は学生には受け入れられているようで、この日も満席の盛況だった。 自販機で食券を買い、セルフで給水器から水を汲んでカウンターに座って待つ。麺が太くてゆで時間がかかる分、出てくるのは遅い。ラーメンの見た目は津田沼店とそう変わらないが、野菜の量は控えめだし、キャベツが皆無でもやしばかり。ワシワシした食感の太麺の量もびっくりするほどは多くない。スープは背脂の甘さが突出しているため、パンチ力が今ひとつでしまりがない感じ。だが、卓上のタレ漬け生ニンニクを投入すると丁度いいようだ。この漬けニンニクの器には「旨さ3倍増し」と書いてあった。逆に言えば、これを投入しないと旨さ3分の1でしかないということか。それじゃあニンニク入れないとね・・・ |
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醤油ラーメン 700円 |
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4/14 |
鮨虎
(登戸) |
モノトーンのシックな外観のお寿司屋さんです。 その外観から想像するよりもずいぶんこじんまりとした店内で、4人がけテーブルが3卓と、カウンターは5席しかない。店主ひとりで握るにはこの程度のキャパがちょうどいいということなのかもしれない。そして、カウンターに1席だけあった空席に座った。お昼のおきまりは、ちらし寿司とづけ丼の2種のみだが、どちらも750円と安い。ちらしをたのんで待つが、何しろ店主ひとりで作っているから、先客が7人もいると、けっこう待たされる。作っている様子を見ていると、ちらし寿司にのせている具の種類が多くて時間がかかっているようだ。果たして、出てきたちらしは750円とは思えない盛りだくさんのネタがちりばめられていた。ネタを列記してみよう。コハダ、煮帆立、たこ、ホタルイカ、ウニ、ホタテ、エビ、マグロ、ハマチ、玉子、カマボコ、椎茸、蓮、カニ・・・・種類の多さもすごいけど、ネタの鮮度もいい。煮物もうまい。外の行灯型看板に「美味い!安い!」と書いてあったけど、その看板に偽りはなかった。 |
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ちらし寿司 750円 |
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4/15 |
桐生(閉店)
(末広) |
末広中学校の裏手の全く目立たない場所で、ひっそりと、しかし安定してランチ営業を行っている「桐生」です。 空色のノレンが下がる入り口の扉は開け放たれており、先客が幾人かいるのがわかります。 こんな場所で、店の前に駐車場があるわけでもないのにどこから来たのでしょうか。中学校の先生たちでしょうか。 たぶん定食が数種類程度あるんだろうと思って入ってみたら、店内の黒板には相当な数の定食メニューがびっしりと書き込まれていて、しかもオール500円という安さ!これはすごい。 そのたくさんのメニューの中から注文したのは肉ニラ炒め定食。この肉ニラ炒めの盛りがいいうえ、小鉢が2つもついてきた。もちろん、ごはんも最初から多めに盛られている。これで500円はかなりお得で毎日通えるな、と思いながら食べ始めると、「ごはん足りなかったらおかわりするよ!」との声。なんとまあ、500円でどこまでサービスしてくれるんでしょう。 知る人ぞ知る穴場店をつまびらかに紹介してしまうことにためらいさえ感じるようなお店でした。 |
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肉ニラ炒め定食 500円/ |
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4/16 |
かみやかた
(仁戸名町) |
大網街道に面した商店街の中の一軒で、ガラスのショーウインドウに自動ドアという、それらしくない店構えなので、ここが飲食店で、ランチも営業していることにしばらく気付かなかったほどである。元々は文房具店だったし、道路工事のせいで看板を外しているから、余計わかりにくいとのことである。 でもまあ、よく見れば自動ドアに「刺身と丼ぶり」と書いてあったし、ショーウインドウの中には鎧甲とともにランチメニューが陳列されていた。 店内は小ぎれいで居心地はいい。店に入ってからようやく気付いたのは、この店は伊豆諸島の新島の料理を出す店だったということである。 くさやなど、夜のメニューもそうだし、棚に置かれているのは島焼酎だし。 というわけで、刺身と小鉢などがセットになった「かみやかたランチ」をたのんだ。 鮭やホタルイカは新島らしくないなあと思うけど、総じて刺身は鮮度良くうまかった。もう一つのおかずの生姜焼きもおいしい。味噌汁代わりの鯛のアラ汁もなかなか。これで840円は納得である。 |
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かみやかたランチ 840円 |
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4/17 |
せん吉
(道場南) |
昨年5月、「ぶらり途中下車の旅」で千葉都市モノレール沿線が紹介された回を見て、「モノレールの沿線」をものすごく拡大解釈する番組作りには逆に感心した。この「せん吉」の場所をモノレール沿線と理解するには柔軟な発想が必要だが、番組で取り上げられた後、ランチ営業も始めたようなので訪問してみた。 房総地鶏料理と和食を看板に掲げるお店で、高級感のある大きな和風の一戸建ての建物にみかん色のノレンが下がっている。 天井が高いフロアにカウンター席とテーブル席があり、他に座敷がある。もう放送から1年が過ぎとこともあり、平日の昼は空いているのか先客はひと組だけだった。 ランチメニューは親子丼、焼き鶏丼、そして鳥料理のコースの3種ある。コース料理も食べてみたいところだけど、それほど時間の余裕がないので、親子丼のセットをたのんだ。モツを入れるかどうか尋ねられたので、シンプルにモツなしでお願いした。 その親子丼は、ダシの甘みが控えめで、すっきりした味つけでうまい。そして、椀物のかわりに、房総地鶏ラーメンがセットでついてくるが、このラーメンが旨っ!最高!鶏のスープが絶品! 失礼ながら、ラーメンだけを大きい丼で食べさせてくれたらいいのにとさえ思ってしまったほど。 |
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親子丼セット 1250円 |
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4/21 |
珈楽庵千葉おゆみ野店(改称)
(生実町) |
生実神社の森を借景のように背負い、外観は蔵を模した和風の建物の喫茶店です。郊外住宅地には珍しい、大人が落ち着いて過ごせそうなお店です。 店内は、高い天井に木の梁がむき出しで、やっぱり蔵か古民家のようなイメージ。カウンター奥にはいろいろなカップのコレクションが陳列され、リクエストすれば好きなカップを使えるようです。 きれいに整備された庭に面したテーブルにすわりコーヒーと日替わりのサンドイッチ(ベーコンエッグ)を注文しました。待つ間、庭に「贈 上島禎子」の木札を見つけました。上島?上島珈琲? そうこうしているうちに出てきたコーヒーはすっきりした香りで、酸味も適度、ややあっさりした風味だったものの、それなりにうまいコーヒーでした。 食べ終わり、会計をしようと伝票を手に取ると、裏側に”New proposal from UCC”と書いてありました。なるほどね |
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タンザニアキリマンジャロ+日替わりサンド |
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4/22 |
かずさ牧場(閉店)
(富士見) |
ビルの2階とはいえ、千葉中央駅前という一等地にありながら、いつからランチ営業をしていたのか全然気付かなかった。「和牛料理」を名乗るが、ざっくり言えば焼肉店である。ランチメニューも焼肉店によくある品がそろう。 和牛料理というからには、やっぱり焼肉を食べてみようと思っていたら、カウンター席にはロースターがない。店員さんに聞いたら、カウンター席の場合は厨房で焼いて出してくれるそうなので、安心して上カルビセットをたのんだ。「ひとり焼肉」の場合、焼いてくれた方が楽だし、焼き加減も店側のおすすめになるだろうから歓迎である。 しばらく待って、焼かれた肉がお皿に盛られて登場した。焼き加減はバッチリだし、肉はやわらかくてうまい。ただ残念なのは、バターと胡椒が強くて味付けが濃すぎた。もう少しあっさりした味付けで食べてみたかったけど、和牛料理を標榜するに恥じない肉を出してくれているようだ。 |
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上カルビセット 950円 |
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4/23 |
喫茶サン(閉店)
(弁天) |
千葉駅の北口から弁天小学校の裏手のほうに向かうと、静かな住宅街の中に「ランチやってます」のノボリ旗が立つ喫茶店がある。駐車場もないし、人通りも多くはなさそうだし、常連客がいるのでしょうか。 店頭の黒板に、AからCまで3種類の本日のランチメニューが書かれている。Cのスパゲティこそ喫茶店らしいけど、AとBは思いっきり大衆食堂的な定食メニューだった。 あまり考えなしにAランチをたのんでみた。 ごはん茶碗にお椀の味噌汁、小鉢におかずが並んだありさまは、喫茶店のメニューというよりも、一般家庭のお昼ごはんという風情で、どこかホッとする。そこが、この店のいいところなのかもしれない。 |
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Aランチ(豚ネギ塩カルビ定食) 800円 |
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4/27 |
信玄本店(閉店)
(長洲) |
本千葉駅前の立ち飲み店で、オープン以来数年間ランチ営業はしていなかったが、いつからか、なぜか月曜日限定でランチ営業をしている。なぜ月曜だけランチ営業するのかわからないけど、月曜日に狙いを定めてやってきた。 もともと立ち飲み店なので、狭い店内には簡易なテーブルとカウンター席のみである。 3種類の定食が600円で食べられるのは良心的で、注文した定食のまぐろ中落ちは値段のことを考えれば十分うまかった。 |
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まぐろ中落ち定食 600円 |
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4/28 |
たかふじ
(松波) |
かなりくたびれた黄色いビニールのひさしには、「中華・お好み焼き・定食 たかふじ」と書いてある。その横には電話番号が書かれているが、市内局番がふたケタのまま。ということは、かなりの歴史がある店だ。入り口の引き戸に本日の日替わりが書いてあり、たけの子ごはんに小ラーメンのセットが500円という安さなのに安心して店に入った。場所柄、学生が多いと思っていたが、意外に作業服の人が多いようだ。 壁には中華と定食の各種メニューが貼られていて、それらが主に昼のメニューらしい。ランチタイムにお好み焼きが注文可能かどうかはわからないが、少なくともお好み焼きを食べている人はいなかった。 メニューは豊富だけど、結局注文したのは500円の日替わりセット。大きい小ラーメン(笑)に、たっぷりの竹の子ごはんがついてくる。とにかく炭水化物が多くて満腹感は十分。ラーメンは懐かしい味わいで、竹の子ごはんは素朴だった。安くて量が多いので、学生や労働者に人気があるのでしょう。 |
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本日の日替わりA |
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4/30 |
石焼ビビンパHOME'S蘇我店
(川崎町) |
2002年9月まで、ガード下のショッピングセンターConeにも店舗を構えていた「石焼ビビンパ」が島忠ホームズのフードコートに店を出しています。 カウンターで石焼カルビビビンパを注文し、できるまで少し待つ間、メニューごとにおすすめの薬味がわかる相性マトリックスなるものが置いてあるのに気がついた。たのんだカルビビビンバにはコチュジャン、が◎、ヤンニョンジャンが○など、細かく指定されている。それならコチュジャンをたっぷりかけてやろうと思って待ち構えていたら、トレーにコチュジャンがのせられて出てきた。おすすめ、というより押しつけだ(笑)とにかくコチュジャンをたっぷりかけて、良くかき混ぜて食べてみた。 最初はまあまあおいしいかと思ったけど、後味が何か不自然である。しかもコチュジャンたっぷりかけたわりに、あまり辛くならない。コチュジャンが薄いのかしら、と思いつつスープを飲んでみたら、スープがこれまた薄っっ!安いのはいいけど、満足するには至らなかった。 |
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石焼カルビビビンパAセット 550円 |