2009年3月

  

3/2

カフェマノア204(閉店)

(松が丘町)

ロコモコ 緑豊かな松が丘町になぜハワイアン?という素朴な疑問もありますが、2008年の夏頃にオープンしたハワイアンカフェ「カフェマノア204」です。
店内は明るい光が差し込むテラス風の造りで、内陸に立地しながらもハワインアンな雰囲気に満ちています。本日は近所のマダムの皆様が集っていました。
ランチメニューはハワイらしい5種類が揃い、その中から、ハワイ料理の大定番ロコモコ(グレービーソース)をたのみました。
ランチにはスープ、ドリンク、デザートがついてますが、価格にはハワイの空気感のようなものも含まれていると考えると妥当でしょうか。

ロコモコ 1000円

3/3

天天

(中央)

日替わり定食 以前、栄町商店街ハミングロードパルサにあった店だが、官庁街の中央4丁目に移転してきた。以前「餃子舗新々」があった場所に居抜きでやってきたのだが、特に餃子舗を標榜しているわけではないのに、看板の「餃子舗」という文字さえもリユースするという節約ぶりである。
場所は変わったけど、客層がビジネスマンであることに変わりはなく、以前の店よりもスペースに余裕があってゆったりとしている。
カウンター席に座り注文したのは、安直に日替わり定食。玉ネギと卵の炒め物は塩が強めで肉体労働者向けの味付けともいえるが、デスクワーカーである私がいただいてもわりにおいしかった。

日替わり定食 700円

3/5

春木屋祐光支店

(祐光)

箱そば 千葉市中央区内に何軒かある春木屋の祐光支店です。
店ごとに味もメニューも値段も共通点がほとんどない春木屋グループですが、ここ祐光支店は本格志向で、店内には電動石臼が置かれています。北海道江丹別産の玄蕎麦から自家製粉を行っているそうです。
店内にもいろいろと説明が書かれていて、そばは基本が三七(つなぎが三の割合)で、十一(そば粉十につなぎが一の割合)もたのむことができる。
と、このように本格志向なので、まずは箱そばをたのんでみた。830円という価格設定もなかなかに本格志向であるが、食べてみて納得した。見た目からして凜として、コシがあって香りも高く、なかなかおいしい。
祐光支店は「My favorite 春木屋」に認定しようと思う。

箱そば 830円

3/6

ガガル生実町店(閉店)

(生実町)

Bランチ(チキン+ダルフライ) 空も道も広い郊外の街道沿いに、外壁がペパーミントグリーンの強烈な個性を放つインド料理店ガガル生実町店がある。千葉市内では西千葉や園生に展開するお店で、この生実町店は2009年に新規オープンした。
ランチメニューは4種類あって、2種のカレーを選べるBランチにして、カレーはベーシックなチキンとダルフライ。最近、豆のカレーが好きになってきたので、ダルフライにしてみた。
最初にスープが出る。アツアツのチキンスープ。少しとろみがあってコラーゲンたっぷりって感じで、ちょうどいい塩加減で、これはすごくおいしいではないですか!
これならきっとカレーもうまいだろうと期待が高まったところで、出てきたカレーの量が多いのに驚く。ライスとナンの両方があるからいいけど、けっこうボリュームがある。
チキンカレーはやや凡庸。一方のダルフライはシナモンを中心としたスパイシーな香り高い豆のカレーだった。チキンよりダルフライが断然気に入った。

Bランチ(チキン+ダルフライ) 900円

3/9

喜多方食堂蘇我店

(稲荷町)

国道沿いで駐車場完備の郊外型店舗です。
店の看板には大きく「喜多方ラーメン坂内」と書いてあって、坂内チェーンであることはすぐわかるけど、ここの正式な店名は「喜多方食堂」です。全国に数ある坂内チェーンの中で、唯一、ここ蘇我店だけが「喜多方食堂」を名乗っています。
わざわざ「食堂」を名乗るのは、ラーメン以外に中華の一品料理や定食などのメニューも揃っているから。というわけで、定食をたのんでみることにしましたが、店内を見回しても、9割方の人はラーメンを食べていました。そんな状況だとラーメンも食べたくなるのが人情というもので、メニューの片隅に発見した「定食には250円で半ラーメンを追加可能」というありがたい情報を受け、まんまと半ラーメンもたのんでしまったわけです。
少しとろみがある肉野菜炒めは油が多い炒め方で、自分の好みとは違っていたのが残念だったけど、ラーメンはさすが坂内チェーン、シンプルで無難においしかった。

肉野菜炒め定食+半ラーメン
650円+250円

3/10

勘太(閉店)

(弁天)

千葉公園の池のほとりにあるパークサイドホテルは、緑に囲まれた静かな環境の落ち着いた場所にあるが、平日の昼にやってくる人の数は多くはない。
そんなホテルの2階でランチ営業をしているのがこのお店である。
建物の外階段を昇って、おそるおそる店に入ってみると、案の定、先客はいなかった。
幸いカウンター席に案内されなかったからまだいいが、一人っきりというのはやはり緊張するものだ。テーブル席に座り、公園の緑を眺めながらの食事となったので、徐々にリラックスしてきた。静かで落ち着くことができるのはいい。
肝心の鮨のほうは、すし飯の酢が少し強すぎたけど、値段相応のうまさだった。

にぎり(1人半前) 1260円

3/11

長寿庵院内店

(院内)

中華そば かつては殷賑を極めたであろう通りも今は昔。店の両隣が空き地というのもちょっと寂しい。そんな場所にある長寿庵さんにやってきた。
入り口の引き戸には、ざるそばや鍋焼きうどん、鴨せいろなどに混ざって「中華そば」と書かれているのが目についた。その引き戸を開けて店に入ると、タクシーの運転手さんとおぼしき人が、その中華そばを食べているではないか。
俄然中華そばに興味が向いて、初めて入るそば屋さんなのに中華そばをたのんでしまった。
運ばれてきた中華そばは、これぞ「ザ・中華そば」とでも言いたくなるような懐かしい姿で、ちっさなノリ、ナルト、そしてグリーンピースというトッピングの垢抜けなさ加減が逆に新鮮である。しょうゆ味のシンプルなスープは、これが意外においしいので驚いた。
こういうシンプルなしょうゆラーメンに回帰したくなる年頃になってきただけなのかもしれないけど。

中華そば 550円

3/12

ニャーベトナムそごう千葉店

(新町)

屋台ランチ デパートのレストラン街にベトナム料理とは時代も変わったものです。
以前、日本料理の福ろく寿があった場所に2008年11月にオープンした「ニャーベトナム」です。錦糸町店には2度ほど行ったことがあるので、なんとなくどういう店かは知ってはいましたが、ランチは初めて。オープン当初はもの珍しさからか混んでましたが、そろそろ落ち着いてきたのでしょうか、すぐに案内されて入店です。アジア風のインテリアにアオザイ姿の店員さんで、雰囲気は悪くない。メニューを見ると、ランチセットはかなり強気の価格設定で、フォー単品にしようかとも思ったり、でもフォーだけというのも寂しいし、それでも900円以上です。どうせなら生春巻きも食べてみたいので、思い切ってセットを注文してみました。総じて味にパンチがなく、おとなしくまとまっています。インパクト不足、満足感に欠けます。1500円もとるんだから、フォーにはパクチーとか、もっと緑の野菜を乗せないと・・・。錦糸町店もそうですが、味より雰囲気重視のお店なんですね。

屋台ランチ 1500円

3/13

ドトール千葉駅東口店

(新千葉)

ブレンドS+ジャーマンドッグ 千葉駅正面のロータリーの改札を出て左側にあるドトールです。人通りの多さはこれ以上望むべくもない一等地なので、いつもそれなりに混んでます。
ドトールなので特にコメントもありませんが・・・

ブレンドS+ジャーマンドッグ 200円+200円

3/16

すの宮

(都町)

肉豆腐定食 メニューをじっくりと見ず、なんとなく肉豆腐定食などを注文してしまった。待っている間に厨房の様子を見ていると、ミル貝やサバをせっせと捌いている。自分が勝手に思っていたよりもずっと真っ当な料理を出す店のようで、だったら魚をメインに据えたメニューにすれば良かったと思ったのは後の祭り。
丼で出てきた肉豆腐はまずまずといったところであったが、この店の真価を肉豆腐で測ることはできないだろうと思う。
デザートの大福をいただき、お茶を飲んで再度メニューを見て反省。

肉豆腐定食 600円

3/17

秀来軒

(南町)

豚キムチ定食 店頭に「ラーメン」のノボリが立っている、一見どこにでもあるような大衆中華の店である。
店内は新しくはないが清潔感があって、近所のおばちゃんグループや近くの職場から来た風の男性などでテーブルは埋まっていたが、カウンターには少し空きがあった。なかなか繁盛しているようだ。先客の様子を見ると、炒め物系定食の注文率が高いように見えたので、それに乗っかり豚キムチ定食を注文。炒め物はお手の物とみえて、中華鍋を降る手際はすばらしく、料理が出てくるのは早かった。豚キムチ炒めは、絶妙の甘辛さでちょうど良く炒められており、簡単な料理とはいえ、ここまでバランスよく作るのは難しい。さらに食後にコーヒーがつくのもうれしい。個人経営の大衆中華料理店の到達すべき姿がここにある、と言ったら褒め過ぎかな。

豚キムチ定食 700円

3/18

ベネチアン(閉店)

(弁天)

カツカレー 住所には生涯学習センター1Fと書きましたが、中央図書館と言った方がわかりやすいかもしれません。生涯学習センターと中央図書館は同じ建物の中に入っています。
1階の南向きの場所にあって、窓が広くて明るく、広々とした余裕のあるスペースです。
客席数はけっこう多いのですが、生涯学習センターを訪れる方が団体でやってくるようで、けっこう席は埋まっていました。なにしろ「生涯学習」だけに、この店の客の年齢層も幅広いです。店の造りは余裕があって雰囲気もいいのですが、メニューには、うどん・そば、パスタ、カレー、丼もの、などなど。店名が「ベネチアン」なのに、イタリア風でもなんでもなく、エスプレッソもないのはちょっと残念です。なんて言っておきながら、結局たのんだのはカツカレー。 揚げたてカツにシンプルなカレーで、特にどうということもなく、何か気のきいたコメントをしたいのはやまやまですが、どうにもコメントのしようがありません・・・。

カツカレー 690円

3/19

らあめん花月嵐浜野店

(浜野町)

野武士つけめん らあめん花月の浜野店に来てみました。
このチェーンは、全国の有名ラーメン店の味を似せて作った品を期間限定のラーメンとして売り出すという、悪ふざけのようなことを堂々とやる、実にユニークな戦略を展開している。店内のポスターによれば、少し前までは「どうとんぼり神座」風のラーメンを出していたようだし、今は大崎の「六厘舎」風のラーメン・つけ麺を出している。許可をもらっているのか知らないけど、よくやるわ(笑)。ということで、どう見ても六厘舎風である野武士つけめんのボタンをポチッと押して食券を購入し、カウンター越しに提出したのであります。最初につけ汁をひと口すすってみた。「おっ!なかなかやるな」と思ったのはほんの最初だけ。だんだんつけ汁の妙な粘性の高さが気になってくる。増粘多糖類をたっぷり使っていそうな感じがする。麺は「浅草開花楼監修極太麺」という触れ込みだけど、食感がなんだかもそもそする。「監修」っていったい何だかよくわかりません。さらに言えば、六厘舎ではつけ汁にチャーシューがゴロゴロと入っていたけど、こちらは具が貧弱。結論。コピー元の六厘舎のつけ麺は850円だから50円安いとは言え、劣化コピーに800円はちと高過ぎですね。

野武士つけめん 800円

3/23

李宮(閉店)

(川崎町)

牛カルビランチ(肉1.5倍) アリオ蘇我2Fのレストラン街にある焼肉店「李宮」です。
月曜日なのに(月曜日だから?)妙に疲れを感じたので、肉を食べて元気を出そうかと決意(笑)
しっかり食べるため、カルビランチ、しかも肉1.5倍をたのんだ。無煙ロースターでカルビを一枚一枚焼いて、ごはんに乗せて食べる。タレの味がごはんによく合う。うまい。
そして、肉を1.5倍にすると、ごはんも自動的に大盛りになるらしく、おかずが足りないかと心配になる。でもそんなとき、壺に入ったキムチが食べ放題なのがうれしい。このキムチもけっこう旨く、白飯大盛りでも全然OKだった。

牛カルビランチ(肉1.5倍) 1350円

3/24

陽菜(ひな)(閉店)

(春日)

週替わりランチプレート 「マクロビオティックレストラン」を標榜するお店です。
マクロビオティックとは昨今よく聞くけど、野菜中心の食事で体に良さそうという漠然としたイメージがあります。ウィキペディアで調べてみると、大づかみに言ってそのイメージで概ね間違ってはいないようです。
「実際のところ、どうなの?うまいの?」という疑問を心の片隅に持ちつつも、マクロビオティックレストラン「陽菜」の扉を開けました。「マクロビオティック」のイメージにはぴったりの、明るくてスペースに余裕が感じられるシンプルかつモダンなインテリアの店内はなかなかいい雰囲気です。
ひととおりメニューに目を通してから、いろいろな料理が少しづつ食べられる、週替わりランチプレートをお願いしました。
大皿の上に7種の料理が並びます。玄米ごはんから反時計回りに、じゃがいものラザニア風オーブン焼き、あらめと人参の煮物、レンコンのきんぴら、小松菜ときのこの炒め物、じゃがいもとむらさき芋のポテトサラダ、中央が里芋のカレークリーム煮です。どれもあっさりした味付けながら、野菜のえぐ味などを感じることもなく、ストレートにおいしい料理ばかりでびっくりです。少なくとも精神的には健康になれたような気がします。

週替わりランチプレート 1200円

3/25

三好屋

(新町)

おかめそば ビルの1階に入っているけど、インテリアもメニューもごくスタンダードで大衆的なおそば屋さんです。お品書きに「箱そば」があるのが、いかにも千葉市の大衆店というところです。
おなかの調子がいまひとつだったので、おかめそばをたのんで待っていると、後から来た近所の会社員らしき人たちが、次々とカレーライスを注文するのがとても気になるじゃありませんか。見たところ何の変哲もないカレーでしたが、実はすごくうまかったりして。
カレーの謎は置いておくとして、たのんだおかめそばの具は大きかった。具が大きいと言えば安達祐実と小林稔侍が出ていたレトルトカレーのCM・・・
おそばは普通においしかったけど、やっぱりカレーにすれば良かったのかなあ(笑)

おかめそば 700円

3/26

アンジェリカ

(青葉町)

純然たる郊外の住宅地、青葉町にある「トラットリア&フラワー」という珍しいコンセプトのお店です。イタリア料理と花屋さんという組み合わせは、女性が好むもの同士をくっつけているわけで、それでいて郊外住宅地立地とくれば、当然のように近所のマダムが集まってきていました。
お店の建物が大きく見えるわりにレストランスペースはこぢんまりとしています。いたずらにキャパシティを大きくしても料理を作るのが追いつかないでしょうから、たぶんこれがちょうどいい広さということなのでしょう。
こぢんまりとした客席にあって女性中心の客層に、ひとり紛れ込む異物感を自覚しつつ、注文したのは「桜の花と鶏ささみのクリームソースフェットチーネ」の手打ちパスタコース。まさに今、桜の季節を表現した料理に興味をひかれたわけです。桜の花は、あんぱんの中心に乗っている塩漬けの桜を想像してください。それがクリームソースのパスタに入っているという組み合わせの妙。桜の花は独特のいい香りとともに程よい塩分をクリームソースに加え、意外な相乗効果をもたらしていました。

手打ちパスタコース(桜の花と鶏ささみのクリームソースフェットチーネ) 1300円

3/27

兆子゛(閉店)

(弁天)

刺身定食 かなり以前から推薦をいただいていた店に、ようやく訪問する巡り合わせになった。
千葉懸護国神社の裏手にあって、駅や繁華街からは遠く、はっきり言ってあまり便利な場所ではない、にもかかわらず、料理の力で客を呼ぶことができる店らしい。
平屋の一軒家に掛かる浅葱色のノレンをくぐった。奥に座敷はあるようだが、テーブル2卓にカウンター4席のこぢんまりした店内である。カウンターの上には昼定食に使われるとおぼしき魚が美しく並び、期待感は高まる。魚をメインにした定食メニューの数々から刺身定食をたのんだ。
マグロ、ヤリイカ、鯛の3点盛りの刺身のほか、小鉢がたくさんついてくる。見た目の満足度が高いし、どの小鉢もおいしかった。マグロは味のしっかりしたいい赤身だし、ヤリイカの甘さ、旨さはさすが。
店名から連想される「銚子」のイメージどおり、おいしい魚が食べられるいいお店です。

刺身定食 1000円

3/30

忠来

(祐光)

マーボー丼セット 赤レンガ風の外観、木枠の窓ガラス、入り口の扉、どう見ても中華料理店の造りとは違うなあと思いながら入ってみると、店内も明らかに喫茶店風のインテリアだった。喫茶店をやめて中華料理店に衣替えしたのか、元喫茶店の物件を居抜きで使っているのかはわからないけど、とにかく喫茶店風のテーブルに座った。おもむろにメニューを確認する。単品の麺類などももちろんあるが、定食やセットメニューのバラエティが豊富だったので、マーボー丼とラーメンのセットをたのんだ。
器がこれまた中華料理用とは違って、喫茶店っぽいのはご愛敬だとして、マーボー丼の辛さ、味付けなどは自分の好みとは違った。
他方、ラーメンは甘めで個性的な味のスープに、佐野ラーメンのようなピロピロの平打ち麺の柔らかい食感。これはこれで「有り」だと思う。

マーボー丼セット 800円

3/31

阿づ満庵

(中央)

天ぷらそば 千葉銀座通りにある阿づ満庵の本店に来た。ここの緑色のそばには賛否両論あるが、人気の店であることは間違いなく、多くの人が働いている。注文の品が届くまで、何人の人が働いているのか数えてみた。厨房の中には少なくとも5人、フロアにも5人。なんと10人もの人が働いているのだ。
そして、きょう注文したのは天ぷらそば。ここで温かいそばを食べるのは、実は初めて。そば自体は冷たいそばと同じ緑色の麺で、なみなみと注がれたツユの上に堂々たる海老天が1本。つゆは、かえしの甘さがちょうど良くて、すっきりとした旨みがある。時間が経つにつれ、海老天の衣がツユに溶け込んでいくと、油の旨味も加わってさらにおいしくなる。
ここでは温かいそばのほうが自分の好みに合うようだ。

天ぷらそば 880円