2/2 |
寿々(閉店)
(中央) |
千葉銀座通りにある千葉銀座ビルの中では、地下の「村さ来」、3階の「佳耀亭」、そして4階の「ベジタブル」は、界隈では定番のランチスポットとして定着しているが、3階の焼肉店は、どうも長続きしない。それでも次々と居抜きで別の名前の店に変わりながら、なんだかんだとランチ営業は断続的に続いている。2002年当時、「マンナ・リ」という韓国料理店、そして、「なかむら」と店名は代わり、現在は「寿々」というお店になっている。その間、店内のレイアウトはほぼ変わっておらず、若干、内装が変わっているかなという程度だった。 きょうもまたお客さんは少ない。ランチメニューは700円から1000円以内がほとんどで、焼肉店にしては安めだし、ゆったりとしたレイアウトの座席は落ち着けると思うのに、なぜか客は少ない。じゃあ、味が良くないのか?否、たのんだカルビランチのカルビは1000円未満のランチとは思えない程度にはおいしい。おいしくて、安くて、居心地がいいのに空いているので穴場ではあります。 |
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カルビランチ 880円 |
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2/3 |
西陣(閉店)
(松波) |
店構えと、店頭に書かれた煮魚、焼魚、しょうが焼き、とんかつ、肉どうふなどの典型的な居酒屋定食メニューからして、よくある居酒屋の昼営業という先入観を持って店に入った。店内は、おおよそ、その先入観にマッチした雰囲気ではあったが、実は強烈な個性を放つお店だった。 |
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キンキ煮付け定食 800円 |
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2/4 |
うまいラーメンショップ松ヶ丘店
(松が丘町) |
郊外の街道沿いによく見かける「うまいラーメンショップ」。 店名は「うまい」だが、実際はうまかったり、うまくなかったりする。店によってずいぶん違うのだ。 松ヶ丘店は、路肩の広い通りにあって、車で訪れる客でお昼時にはそれなりに混んでいる。この日もテーブルはいっぱい、カウンターも8割方埋まっていた。 注文したのは、ラーメンショップの定番メニュー「ネギラーメン」。カウンターの中では、おばちゃんたちがせっせとラーメンを作ってくれるのだが、ざっと見回すと自分の順番は10番目くらいで、けっこう待たされた。 ラーメンショップに特有の、水色で浅くて大きい丼で出されるネギラーメン。スープはやや薄めで、「うまい」と言えるかどうかは人それぞれと思う。 |
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ネギラーメン 600円 |
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2/5 |
ハマユウ
(春日) |
西千葉らしい落ち着いた上品な雰囲気なカフェで、おひとりさまの御婦人が似合うお店です。 カフェと名乗ってはいるものの洋食メニューがものすごく充実しており、何を注文したら良いのか迷ってしまう。季節もののカキフライもいいし、ビーフシチューもあるし、食べてみたいメニューが目白押し。それなのに、結局のところ本日のランチをたのんでしまうという意志薄弱さ。本日のAランチは、チキンソテーピカントソース。手作り感のある、酸味があって香り高いピカントソースがたっぷりかかっていてうまい。俄然、他の料理も食べてみたくなってきますが、再訪できるのはいつになることやら・・・。 |
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Aランチ(チキンソテーピカントソース) 850円 |
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2/6 |
丸新(閉店)
(新千葉) |
新千葉の農業会館の向かいにあるおそば屋さんです。 間口はあまり広くないので奥行きがあるのかと思いきや、奥行きもそれほどなく、こぢんまりとした店内です。その店内には、これまた小さな作りのテーブルが並んでいます。そば屋のテーブルというのはどうして小さく作られているのでしょうか。長居をさせないためでしょうか。 そんなこぢんまりとしたお店の、ちょうど空いていた1卓に座り、天ぷらそばをたのみました。 そばの上には、揚げたてでアツアツの海老天が一本。ゴマ油の香ばしい香りをまといながら、濃いめのツユに半分沈んで、旨さの相乗効果を生んでいます。寒い時期に食べるアツアツのそばは、実においしいものです。 |
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天ぷらそば 650円 |
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2/9 |
ボージャングリハ(閉店)
(新宿) |
2008年12月18日オープンのインド料理のお店です。 お店のチラシによると、店名の「ボージャングリハ」は「家庭の料理」と書いてあったので、家庭風の料理なのでしょう。2階にあるお店に入ってみると、壁にはインドとネパールの国旗が両方貼ってあったので、ネパール出身の方が経営しているのかもしれないし、サイババのポスターも貼ってあったので、やっぱりインドなのかしら。夜のメニューをよく見れば判断ができたと思うけど、後の祭り。 ランチメニューを見て、例によって安直に、一番上に書いてあった日替わりカレーをたのむことにして、本日のカレーの種類を聞くと、ほうれん草とチキン。わりと好きなカレーだったので、素直に日替わりにしておいた。少し塩味が強いがおいしいカレーで、ジャガイモが入っているので、日本風といえなくもないけど、やっぱりインドカレーです。ナンも大きくてけっこうボリュームがある。 食後のドリンクはチャイを選んだが、かなりクローブの香りが強い個性的なチャイで、実はこれが一番印象深かった。 |
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日替わりカレー(ほうれん草とチキン) 800円 |
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2/10 |
おきな(閉店)
(松ヶ丘町) |
大網街道から一本裏の道で、地元か近所の人しか行かないような場所にあるのに、平日の昼でも人気のあるとんかつ屋さんです。 わりに広くてきれいな店内には、比較的年配の客が数組とカウンターに個人客が何人か。カウンター席に座り、ロースかつを注文した。 香ばしい脂の香りと、さっくりとした衣、そして適度に柔らかい肉。ストレートに旨いとんかつだ。千葉市中央区でも屈指のおいしいとんかつ屋さんがずいぶん地味な場所にあった。 |
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ロースかつ定食 950円 |
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2/11 |
タリーズコーヒー千葉大学病院店(閉店)
(亥鼻) |
千葉大の大学病院のひがし棟は2008年5月にできた。ひがし棟は正面玄関からかなり奥まった場所にあって、その1階にタリーズコーヒーがある。病院スタッフ、入院患者や見舞客も利用するためか、年中無休で営業している。 こんな場所も押さえておかなければならないのが悉皆調査のつらいところ。 |
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キーマカレーフォカッチャ+アイスコーヒー |
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2/12 |
麺工房なめき(閉店)
(中央) |
伊勢屋らーめん千葉中央店のあった場所に、居抜きでオープンしたラーメン店です。 このお店の最大の特徴は、野菜を前面に押し出していること。看板にも野菜の絵が描いてあって「農場直送」を謳っているし、入り口付近には「行木農場」のステッカーも貼られていて、農場直営の店を強調していた。 店内で野菜を直売しているし、サラダバーまで併設している徹底ぶり。メニューにも当然野菜が登場するわけで、「農場らーめん野菜しお」というやつをたのんでみた。先客が多かったのは確かだが、フロアに必要以上にテンパりがちな店員さんがいたりして、ずいぶん待たされた。15分も待っただろうか。登場した野菜ラーメンは、なかなかに個性的な姿だった。ラーメン店で「野菜ラーメン」といったら、普通は炒め野菜を想像するだろう。しかるにこの店ではてんこ盛りの生野菜が乗っている。ラーメン自体はシンプルであっさりした塩ラーメン。それにただ生野菜が乗っている。 見た目は珍しく面白いけど、野菜をたくさん摂取するなら炒めたり茹でたりしたものにはかなわないし、生野菜を使うなら、もう少しスープにパンチがあった方がバランスがいいのではないでしょうか。 |
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農場らーめん野菜しお 680円 |
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2/13 |
光庵(閉店)
(本千葉町) |
ミーオの2階にある日本料理店「光庵」です。 黒塀をイメージしたエントランスには浅葱色のノレンが下がり、高級感が漂います。 少し呼吸を整え、堂々とノレンをくぐると、店員氏がテーブル席へと案内してくれます。 千葉中央駅のザワザワした大衆的な雰囲気と打って変わって、落ち着いた余裕のある雰囲気はなかなか良いものです。 注文したのは月替わりの昼御膳で、メインのおかずは「新じゃが芋と牛すじ旨煮」です。これが絶妙な甘辛さでうまい。茶碗蒸しは表面に胡椒がかかっていて、さらに中にはクリームチーズが隠れているという個性的なもので、これが意外においしかった。 優雅に過ごせるし、料理もなかなか。たまには落ち着いて日本料理はいかが。 |
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如月の昼御膳 1260円 |
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2/16 |
ばってん(閉店)
(南町) |
縄のれんが下がり、営業中の札も出ているが、メニューのようなものは外には何も書かれていない。いったいどんなものが食べられるのかわからないけど、居酒屋だし、いくつか定食があるものだと思って入ってみた。 靴を脱いで板の間の客席に進む。おかみさんが「きょうは牛丼だけどいい?」と聞いてくる。お昼のメニューは選択の余地がないらしい。ちなみに、この時点でいくらなのか値段は不明のままである。 そして、漬け物やおかずをセルフサービスで取り、まもなく味噌汁と牛丼が運ばれてきた。ボリュームがあって素朴なうまさだった。しかもアイスコーヒーまでつけてくれた。 そして最後にお会計だが、これで500円とは安かった。 |
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日替わり 500円 |
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2/17 |
桃源
(新町) |
そごう10階のホテルオークラの中国料理店「桃源」です。 場所柄、県内各地からやった来たと思われる比較的年齢高めのお客さんが多く、おひとり様も珍しくありません。 メニューを見ると、さすが高級店、麺類単品でも1300円からという、なかなかのお値段でありますが、平日限定で5種類のどんぶり御飯から好きな一品を選ぶ「どんぶり御膳」という、お得メニューがあったので、それにしてみました。 最初にスープを飲むと、これがきちんと熱いのには感心します。どんぶりの五目御飯(要するに中華丼ですが・・・)は、さすがに上品で洗練された味でおいしいけど、ちょっと上品すぎてもの足らない印象も受けました。 |
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どんぶり御膳(五目御飯) 1260円 |
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2/18 |
デニーズ千葉都町店(閉店)
(都町) |
デニーズ都町店は、全国のデニーズの中でも珍しい実験店であり、メニューはもちろん、インテリアや制服、BGMまで、他のデニーズとは全く違うオシャレなお店なのである。 自然と健康をテーマの手作り料理で、単価も高めの設定だし、店内にピアノが置いてあったり、テーブル上に調味料やデザートメニューがセットされていなかったりと、いちいちファミレスの概念を覆すのだ。 注文したのは、日替わりの「料理長おすすめランチ」。今日は「クレオール風ハンバーグとカレイのフリットケッカソース」というなかなか凝ったメニューだ。 カレイのフリットに冷たいトマトとオリーブオイルとバジルがかかっており、これが結構おいしい。ハンバーグもなかなか。デニーズといえども、さすが素材にもこだわった実験店だけのことはある。 (貴重な実験店でしたが、外食不況の折、2009年2月26日をもって閉店しました) |
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料理長おすすめランチ(クレオール風ハンバーグとカレイのフリット ケッカソース) 1000円 |
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2/19 |
一恭
(生実町) |
生実町まで来ると中央区も広いものだと感じます。空の広い郊外の大きい通りに面したラーメン店「一恭」です。 まず自販機で食券を買う方式なので、どんなメニューがあるのかは自販機のボタンで判断することになりますが、ラーメンとつけめんがあって、麺の量が選べてトッピングが各種ある、程度のことがわかります。とりあえずラーメンの中盛りにして、食券をカウンター越しに提出しました。カウンターにはスープのこだわりなどが書かれた能書きが置いてあり、煮干しがなんちゃらとか書かれていた気がします。そんなものを読んでいるうちにラーメンが出てきます。チャーシュー、メンマ、ナルトに貝割れが乗った「中華そば」スタイルで、シンプルだけどおいしそうな見た目です。 スープは煮干しのダシが強く感じられ、最初のひとくちは苦み、えぐ味が目立ってしまいます。それを乗り越えて食べ進めば、そのうち苦みも気にならなくなってきて、最終的には、結構なお味であったように思えます。ひとくち目の違和感を解消するようなダシの取り方ができればさらに良いのではないでしょうか。 |
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ラーメン(中) 780円 |
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2/20 |
千葉スカイウインドウズ東天紅
(新町) |
センシティタワーの23階にある東天紅は、平日のランチタイムでも混んでいることが多く、満席と言われたことが何度かある。眺望が良いせいか人気があるのだ。 多くがグループ客で、たまには景色のいいお店でランチでも、という感じの客層の中、ひとりぼんやりと景色を眺めながら食べるのは気楽ではあるけれど、なんとなく肩身が狭いような気もした。 本格的だけど、やや大衆的な空気感のある東天紅らしく、ランチは1260円から。安いわけではないが、めちゃくちゃ高級という風でもない。その1260円のサービスランチをたのんでみた。本日は豚肉とニンニクの芽の辛子炒めである。いい感じに濃いめの味がついていて、うまかった。 |
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サービスランチ 1260円 |
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2/22 |
らーめん拾藩家蘇我店(閉店)
(塩田町) |
国道357号線(旧16号線)を蘇我方面に進み、蘇我陸橋を越えた左側に、店はある。県内を中心に7店舗を展開する小規模チェーン店である。ややくたびれた内装の店内は、郊外型店舗らしく長いカウンター席のほか、テーブル席も多い。メニューは醤油、味噌、塩の3種のスープがあって、各種トッピングを組み合わせるというオーソドックスなメニュー構成だ。特に強く推奨されているメニューもなかったので、単純にしょうゆラーメンにした。とは言っても、ラーメンには餃子3個とライスが無料で付いてくるので、実質はラーメン定食なのだが。しょうゆラーメンは「とんこつ魚介」と書いてあったわけだが、トンンコツと魚介のどちら寄りでもないけど脂っこさだけはあるスープで、自分の好みではなかった。これで680円は高いな、とも思ったけど、メニューをよーく見ると、ライス60円、餃子120円相当がもれなく付いているので、ラーメンは実質500円の代物ということだ。でも、餃子とライスを辞退してもラーメンは500円にならないので要注意。 | |
しょうゆラーメン 680円 |
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2/23 |
千葉市中央コミュニティセンター食堂(ギンレス食堂)(閉店)
(千葉港) |
中央コミュニティセンターには、寂れている地下のレストラン街のほか、8階に市役所の職員向けの食堂がある。職員向けとはいえ、特に誰何されることもないし、一般の利用も可能である。 メニューは役所の食堂に典型的な構成で、定食が数種類と麺類、カレーが食べられる。B定食の食券を購入し、カウンターに提出すると、あっという間に料理が出された。 早いのはいいんだけど、メインのおかずが冷めたいよ! 役所の食堂などでたまに経験することだけど、最低限、おかずは温かい状態で食べたいと思う。 |
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B定食(豚焼肉) 580円 |
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2/24 |
ふさ元(閉店)
(松波) |
青い壁面に赤いひさしという、なかなか奇抜な色彩感覚の建物で、看板には「和食・中華料理」と書いてあった。どんな店なのか外観からは伺い知れぬものがあるが、店頭に出されているメニューを見ると、ラーメンや焼きそばなどの中華メニューと、天ぷらや刺身などの和食の定食の両方が書かれている。思い切って入ってみれば、学生街の西千葉らしく、実質的で充実した定食が食べられるお店なのでありました。 中華系でいくか、それとも和食系をたのむか、迷う楽しみがあり、考えた末にたのんだのは和定食の焼魚。小鉢が4つもついてボリューム十分であるうえ、メインの鮭の焼き加減も完璧で、パサパサせずしっとりとした食感のおいしい焼き魚だった。 これなら中華メニューもぜひためしてみたくなります。 |
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和定食(焼魚) 700円 |
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2/25 |
イル・クオーレ
(登戸) |
ランタイムの終わり間近に飛び込んだ。 品のある店内には、禁煙なのに空気清浄機が2台置かれているのが目立つ。この季節、花粉症のスタッフがいるのかもしれない。 ランチメニューは大きく分けてパスタ、肉、魚、バラエティの4種で、いずれも1000円。バラエティはすでにSoldOutだったので、パスタをたのんでみた。 ソースはトマト、塩、クリーム、トマトクリームの4種の中からトマトクリームを選んだ。 舌をやけどしそうなくらいアツアツで供されたパスタをひとくち食べると、小柱の海臭さが最初は少し気になったけど、それもすぐに慣れた。ただ、この具材だとトマトソースのほうが良かったかもしれない。お客まかせもいいけど、店主が最も合うと思うソースを出すという姿勢があってもいいのではないでしょうか。 |
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Aランチ(ベーコン、小柱、小松菜、モッツァレラのスパゲティ) 1000円 |
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2/26 |
タンメン胖
(本千葉町) |
野菜たっぷりで人気のタンメン胖です。ランチタイムには季節に関係なく人気がありますが、やはり寒い季節に食べたくなります。きょうもほぼ満席の盛況でした。 みそタンメンは、タンメン特有の野菜の甘みと、少しピリ辛のみそ味スープがベストマッチで、普通のタンメンとはまた違ったおいしさです。いずれにしても、白菜ともやしを中心とした野菜がどっかり乗って、ボリュームも十分なのは変わりません。 ここのタンメンは、基本に忠実に、具材とスープを同時に中華鍋で炒めるという製法のため、みそ味と普通のタンメンを同時に作れないので、注文のタイミングによっては待たされることもあります。 |
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みそタンメン 700円 |
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2/27 |
杵屋千葉パルコ店(閉店)
(中央) |
店が長続きすることが少ないパルコの8階で、以前「ラーメン空海」、その前は「とんかつ和幸」だった場所に、うどんの杵屋がオープンした。 パルコの中とはいえ、杵屋のうどんなら老若男女が安心して入れるから、意外に続くんではないかと思いますが、いかがなものでしょうか。 ちょっと寒かったので、カレーうどんを食べました。もっちりしたうどんはおいしいけど、カレーはもう少し工夫の余地がありそうです。 |
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カレーうどん定食 850円 |