2009年1月

  

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彩華

(浜野町)

五目ソバ 2009年初の千葉中央ランチは、ついに浜野に進出です。われながらバカバカしいことをやっていると思います。浜野地区はいまひとつイメージが定まらないエリアですが、ポツポツと開拓していきます。
手始めに入ってみたのが中華料理の「彩華」。目の前にはスーパー「キハラ」の跡地が広がり、周囲はさえない雰囲気ながら、お店自体はマンションの1階にあって、遠目には小ぎれいに見えなくもない。
その実態は、周辺で働いている男性客が主体の、ややガテン系のお店でした。カウンターには常連らしき人が陣取っており、空いていたテーブルに座った。そのテーブルが古い喫茶店かスナックのような低さで、これは食事には向いていない(笑)と思います。
さて、問題は、何を注文するか。本日の定食700円が目立っていたので、それにしようかな、と思いつつも、テーブルに置いてあったお品書きを見てみると、麺類の値段の安さに目が釘付けになる。ラーメン400円はまだしも、タンタンメン400円は驚いた。ラーメンと同じ値段って?なにしろ最も高いエビ焼きそばでも600円なのだ。
そこで、500円の五目ソバをたのんでみた。
乗っている具は値段のわりには立派なもので、きちんと作られている。それに比べると、スープのほうは少しもの足りなかった。でも500円でこれだけ食べられれば不満はないでしょう。

五目ソバ 500円

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オリエンタルキッチン(閉店)

(新千葉)

オリエンタルランチ(ナシゴレン) ビル自体はいたって普通のなんてことのないビルだけど、1階部分だけが急にトロピカルというか、コロニアルというか、そういう方向性のオシャレな雰囲気になっていて、そこがこのオリエンタルキッチンなのだ。
店内もコロニアル風、アジアンリゾート風のインテリアで統一されている。まだ松の内だからなのか、お店は空いていた。
ランチはA〜Cの3種類が用意されている。が、よく読むと実は4種類だ。Aは日替わりタイカレー、Bは日替わりでフォーorおかゆ、Cだけはガパオ又はナシゴレンが選べる。要するにタイカレー、フォー類、ガパオ、ナシゴレンの4種が選べる。気分は焼きめし系だったので、ナシゴレンを選択。
最初に、ワイングラスに入った葉っぱ(サラダ菜)と3種の小鉢、スープが出てくる。小鉢のおかずを葉っぱで巻いて食べる前菜という趣向だ。ちょっと楽しくて、かつ、おいしい。メインのナシゴレンは、ティアドロップ形の器でオシャレ感を演出しつつも、意外にボリュームがある。近くのテーブルにいたお嬢さんがナシゴレン大盛りをたのんでいたけど、普通でも多いことを知っていた様子だった。女子の大食いもほほえましいキャラの一つとして、むしろ歓迎だ。と、話がそれました。
ナシゴレンは、米がパラッとしたいい感じに炒められていて、スパイシーさも十分あってうまかった。香り米を使うともっと良くなるかも。そしてナシゴレンといえば、「えびせん」がつきものだけど、これがおいしかったのは珍しくて、これまた感心。ごちそうさま。

オリエンタルランチ(ナシゴレン) 950円

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つくも

(宮崎)

カツ丼+半もり かなり年季の入った一軒家のお店で、大きく「生そばつくも」と看板が出ている。
店内も相応にくたびれているけど、よく見ると民芸調の装飾が施されていた。店内のテレビでは「おもいっきりテレビ」が流れていて、あいかわらず、みのさんが健康にいい食べ物の紹介などしていたりする典型的な昼休みの飲食店の空気感である。
メニューは通常のそば屋さん的なもののほか、定食類も充実していた。ホワイトボードに「本日のサービス」が書かれていたので、その中から選んた。
カツ丼は、そば屋の典型的なカツ丼で、わりにうまかった。そばのほうは、そばつゆが独特な風味で、材木のような香りが混ざる。そこが自分の好みではなかったけど、よくある街のおそば屋さんのそばでした。

カツ丼+半もり 850円

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健彩倶楽部ゆう(閉店)

(中央)

麦とろ定食 少し前までは「オレンジハウス」という台湾料理のお店があったが長続きせずに閉店した。
その場所に「健菜倶楽部ゆう」というお店ができた。お店の外観もインテリアもずいぶん変わり、女性が好みそうなヘルシー感覚のあふれるお店になった。
健菜定食と麦とろ定食の2種類のメニューから麦とろを選んだ。豚は千葉県産の香彩豚使用であるとか、とにかく素材にはこだわりがある。そしてスタッフが女性ばかりなのも、なにげなく健康的な雰囲気といえなくもない。
麦とろ定食は豚肉の味噌漬け焼きがメインのおかずなので、「豚肉の味噌漬け定食」と呼ぶ方が実態に適っていると思うけど、健康的イメージからか、麦とろをメインに押し出しているのかな、と。味噌漬けの豚肉は、もっと味噌の濃厚な味つけを想像していたけど、意外とあっさりしていた。とろろに醤油をたらしてかきまぜて、ごはんにかけてジュルジュルといただきました。

麦とろ定食 945円

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シレーヌ(閉店)

(問屋町)

鮪三昧 ホテルグリーンタワー千葉のロビーラウンジです。ここは、オープン当初、パシフィックホテルだったのが、ウィシュトンホテル、東横インを経て、現在はグリーンホテルになっています。
ホテルのロビーラウンジという場所は、一般に食事といっても軽食(サンドウィッチとかスパゲティとかカレーとか・・・)のイメージがありますが、ここのラウンジのランチタイムは、なぜかお寿司のメニューがあります。さすが寿司店を経営母体に持つホテルグリーンタワー、といったところでしょうか。注文を聞いたウエイター氏は、おもむろにどこかに電話をかけました。さすがにロビーで寿司を握るわけではなく、別の場所の厨房に注文を伝えるようです。
ふかふかのソファに腰掛けて寿司を食べるというのも非常に希有な経験で、正直食べにくく、まぐろの質は良く、おいしかったにもかかわらず、総合的な印象はいまひとつでした。これを寿司カウンターで食べていれば違った感想になったと思いますが。

鮪三昧 1995円

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ぎやまん亭

(松波)

長崎ちゃんぽん 長崎ちゃんぽんのお店だけど、そこは学生街の西千葉だけに手頃な価格でボリュームある定食もそろっています。学生街とはいえ、お客さんの層は幅広く、学生には見えない常連風の人もいて、温かい雰囲気です。
そんな「ぎやまん亭」ですが、やっぱり基本メニューのちゃんぽんを食べてみました。
スープと炒めた具の旨みがあいまって、素直においしいと思えるちゃんぽんです。具の炒め加減もGoodです。
千葉中央ランチで食べたちゃんぽんの中では、自分の好きな味、第1位です。

長崎ちゃんぽん 700円

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ストーンバーグ アリオ蘇我店(閉店)

(川崎町)

ランチセット(ハンバーグ&照焼チキン) アリオ蘇我のレストラン街もまだまだ未訪問の店がたくさんある。本日訪れたのは、千葉市中央区でもめっきり増えた俵型の石焼きハンバーグのお店、その名もストーンバーグだ。まずはメニューを見て、決めた品を注文しようとフロアのお姉さんを呼んだ。
やってきたお姉さんの名札が目に入った。そこには「バーバラ」と書いてあった。おいおい。欧米か!
ここは思い切って「ヘイ!バブズ!ランチセットをくれないか?んぁぁ、ソースはグレイビーソースだ。」なんて、ビバリーヒルズ青春白書のようなノリで注文するわけもなく、思いっきり日本人のバーバラさんに、「ハンバーグと照り焼きチキンのランチセット、グレイビーソースで」、とお願い申しあげた。しばらくたって、それを運んできたのは、体格のいいスティーブだった(笑)
鉄板の上で俵形のハンバーグを半分に切ってくれるタイプのハンバーグで、正直このタイプのハンバーグの中では出来はいまひとつだったけど、とにかく店員の名札にはウケた。レジのおねえさんの名札が読みとれなかったのは残念だった。彼女はさしずめルーシーだろうか。

ランチセット(ハンバーグ&照焼チキン)
1280円

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若駒

(弁天)

メンチかつ定食 千葉駅北口の弁天界隈には、安くて毎日通えるような定食を出すお店がけっこうあります。それは某J○(バレバレですね・・・)の皆様が社員食堂のように使うからなのでしょうか。
ここのお店は、看板には「大衆割烹」、ノボリには「とんかつ」、行燈には「いわし料理」と書いてある。よくわからないけど入ってみる。いかにも大衆割烹という雰囲気で、店内の手書きのランチメニューを見ると、揚げ物中心でオール500円。特に理由はないけど、なんとなくメンチかつを選んでみた。
至って家庭的な手作り感あふれるメンチに、ごはん、味噌汁、お新香がつくだけのシンプルな定食でした。ごちそうさま。

メンチかつ定食 500円

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(登戸)

Aランチ(牛肉のピリ辛味噌炒め) 住所は登戸になる。千葉駅から新千葉方面に京成の線路沿いにしばらく進んだところにあるお店で、繁華街でもなく、ビジネス街とも言えない立地にありながら、喫茶店か洋食店のようなインテリアの客席は、お客さんでいっぱいだった。麺類もチャーハンも定食も全部が1000円という比較的高めのお値段なのに、これだけの集客とは期待が高まる。どうせなら単品の麺飯類ではなく、日替わりランチのAにしてみた。
お店は、厨房ひとり、フロアひとりの二人で切り盛りされており、フロアの奥さんはすごく手際よく注文を受け、品出し、後片付け、会計を回していく。それでも料理を作る時間がある程度かかるようで、やや待つことになった。それはいいとして、待っている間煙くて仕方がない。多くのお客さんに支持されているお店なのはいいけど、愛煙家も多いようで、タバコの煙の換気が追いついていない。天井がヤニで黄褐色に煤けていた。
愛煙家の皆様が席を立ったころ、タイミング良く注文のAランチが出てきた。たっぷりのサラダに、肉が気前よくごろごろ入っているメインのおかずはボリューム十分。そして、その味は本格的でおいしかった。肉はきちんと油通ししてから野菜と炒められているようで、柔らかいし、味付けもちょうどいい濃さ。
やや高めだけど、うまくて量が多いし、雰囲気も洋食店のようなので男性からも女性からも人気があるようです。空調を改善してもらえると、さらにいいと思います。

Aランチ(牛肉のピリ辛味噌炒め) 1000円

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イッツェル蘇我店(閉店)

(今井)

たぬきそばプチカレーセット 蘇我駅構内のそば店「イッツェル」です。まず外の自販機でSuicaを使って食券を買い、店に入りました。
立ち食い店かと思いきや店内に立席はなく、U字形のカウンターにゆったりと丸椅子が配置されています。が、なんと満席で1分程度待つことになりました。しかも、席について食券を出してからも、少々待たされました。
千葉駅東口のイッツェルと同じで、意外ときちんと作られているようです。カレーはどうってことなかったけど、そばはけっこうイケてます。

たぬきそばプチカレーセット 550円

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サイゼリヤ千葉寺店

(千葉寺町)

マルゲリータピザ+ベジタブルセット サイゼリヤと言えば、ピザからメラミン検出で騒がれたのは記憶に新しい。そして、該当ピザを食べたという自己申告により返金という大胆なことをしたら、案の定、食べてもいない高校生が返金で儲けたとmixiに書いて、またまた祭りになった。
良くも悪くもサイゼリヤのピザは有名になった。それじゃあ食べて見ようとサイゼリヤ千葉寺店へ。
ある程度広いけど、ぎっしりと詰め込まれた客席のせいで空間に余裕がない店内。禁煙席に通されてメニューを確認する。ピザは全部で6種類。その中から最もシンプルなマルゲリータを選ぶ。そして、ミニサラダとミネストローネのベジタブルセットをつけた。
まずミネストローネを試す。なんとも言いしれぬ薄っぺらで奥行きのない味だ。そしてピザ。ふにゃっとした食感で、なんだか生地が甘い。イタリア人はこれを許してくれるのか心配になるようなピザだけど、ここは日本だからこれも有りかな。でも、サイゼリヤ愛好者には申し訳ないけど、やっぱりもう少しいいものを食べたくなります。
最後にひとこと。
我が国には、冷静にリスク評価のできるマスコミはひとつもないようです。メラミンピザ事件の最大の加害者はマスコミ。その次が中国の工場。サイゼリヤさんもかわいそうに・・・

マルゲリータピザ+ベジタブルセット
399円+280円

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ありがとう本千葉店

(長洲)

今日の丼とうどん 本千葉駅から県庁へ向かう通りは、いつのまにか居酒屋が軒を連ねるようになっている。ここ「ありがとう」は千葉市内に勢力を拡大しつつあるお店で、他に稲毛、新検見川、富士見などに店がある。ここ本千葉店は、県庁に近いからランチをやっているのかな?
たのんだのは、居酒屋で安直に出せるランチの定番「うどんと丼」です。まあ、こんなものかな。ただ、500円と安いわりには、生野菜までつけてくれるのは立派。

今日の丼とうどん 500円

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カフェテラスKUNI

(千葉港)

喫茶店のナポリタン 中央コミュニティセンター地下の喫茶店KUNIです。店の前にたくさんの貼り紙が貼ってある。メニューを紹介している紙はまあいいとして、「喫茶」と書かれた紙が4枚も貼ってある。別にそれほど強調しなくとも喫茶店であることに疑いを挟む余地はあまりないと思うのだが、とにかく喫茶店であることを強調したいらしい。また、貼り紙の中の一枚に「全席喫煙できます」というものもあった。分煙化が進む中、こういう方針のお店もあっていい。
そういうわけで、やや霞んだ空気で典型的な喫茶店といった風情の狭いテーブルに座り、メニューを見ると「喫茶店のナポリタン」というメニューが目に飛び込んできた。喫茶店のナポリタンを愛好する私としては、これをたのむしかなかった。
なんとも素朴で単純なケチャップ味のナポリタン。しかも量が多め。さすがに若干飽きてくる。ふと周囲を見ると、ランチセットにも少量のナポリタンはついていたのだった。

喫茶店のナポリタン 720円

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すづき

(今井)

カキフライ定食 店名は確かに「そば処すづき」なのだが、店頭のメニュー看板には多数の定食が並び、店内に入ってみても、やっぱり大量の定食とつまみのメニューが幅を利かせていてる。それでも「そば処」だけに、そばのメニューがないわけではないが、営業の軸足は、そばの方に置かれてはいないようだ。
なので躊躇なく定食をたのんでみた。カキフライはカキ自体がいまいちだったようでやや残念だったけど、標準的定食をがっちり食べられるお店だと思います。

カキフライ定食 800円

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紅梅軒

(都町)

五目チャーハン ややくたびれた外観だし、店内もややくたびれたインテリアだった。店内の黒板におすすめランチがいくつか書かれていて、大衆的な中華料理屋さんかな、と思いながらテーブルに座り、メニューを見たり壁に書かれたお品書きを見ると、実はすごいお店なんじゃないかと思えてきた。
メニュー数の多さ、幅広さはものすごく、一般的中国料理はあらかた網羅したうえ、タイカレーとか、ビビン麺とか、アジア料理まで手広くメニューに並ぶ。大いに感心しつつ、結局たのんだのは五目チャーハン。せっかく面白いメニューも多数あるのに五目チャーハンという凡庸な選択をしたわけだが、出てきたチャーハンは非凡であった。脂っこくなく、複雑な味覚のハーモニーで、うまかった。
一見どうってことなさそうに見えるけど、その実、懐の深いお店です。

五目チャーハン 800円

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旬ダイニング芳の(閉店)

(亀井町)

すし定食 国道126号から横道に入った場所で、以前はなかったランチ営業のノボリが立ち、のれんが出ているのを発見したので、さっそく訪問してみることにした。
店構えは上品で、満月にススキの柄のノレンが下がる。店頭の黒板にはすしランチと日替わり定食の2種のメニューが書かれているので、安心して引き戸を開けて店に入った。店内も亀井町という微妙な立地に似合わず上品な和風のインテリアが心地よい。
カウンターに座り、注文したのは「すし定食」。あまりお客さんが多くないので、ご主人が話しかけてくる。定番の質問「どうしてこちらへ?」から始まって、なんやかんやと話をしたら意外なことを聞いた。かつてこの場所のすぐ近くに青雲閣という旅館(現在のホテルポートプラザの前身)があって、そこで働いていたそうだ。だからこの場所でお店を開いたのか・・・。

すし定食 800円