2006年5月

  

5/1

一幸
千葉末広店
旬の握りランチ

元和風ファミレスの建物なので広々としていて、席数はかなり多い。そのわりには本日の客の入りはあまり芳しくない様子であった。メニューを見ると、ファミレス的な店の造作から想像するよりもはるかに品数は少ない。しかも価格は手ごろというわけではない。なるほど、それで平日の昼に客があまりいないわけだ。そして注文した旬の握りランチは上品な味と量。味噌汁はアラ汁だし、寿司も比較的上質でおいしい。でも、ガラ空きの店内で、ひとりテーブル席で上品な寿司をつまみ、しまいに夕張メロンアイスなんかを食べるのって、なんだか寂しかった。

旬の握りランチ 1260円

5/2

京華飯店(閉店) 広東めん 以前北京亭中央店だった場所に、同じ中華料理の店が居抜きでオープンしている。店内の雰囲気などに大きな変化はない。
大衆中華店に典型的なたくさんのメニューの中から、またもや広東麺を注文してしまった。白胡麻が振りかけられているのがちょっと珍しいが、オーソドックスな広東麺である。まあまあ旨いが、何かあと少しパンチが欲しい感じ。パンチ=化学調味料かもしれないけど。

広東めん 700円

5/8

魚専(閉店) 選べる2品付きランチ ちょっと派手な朱色のノレンをくぐると、まず2品選択できるランチの手書きのメニューが目に入ってきた。見れば700円とは思えないメニューの充実ぶりに、席に着く前に思案の体勢に入った。店名どおりほとんどが魚のメニューで、ひとしきり迷った結果、煮魚と刺身を選んだ。メインのおかず2品の他にひじきと冷奴、いちおうデザートもついてくる。アジは新鮮で旨く、カレイの煮付けもおいしかった。

選べる2品付きランチ 700円
(あじ刺身、カレイ煮)

5/9

一番(閉店) もやしそば 古びた店内の様子や時代錯誤的に安い価格は変わっていなかった。しかし、4年前には、夫婦で営まれていたこのお店、今日は厨房には一人しかいない。たまたまなのか、一人になってしまったのかはわからない。正午過ぎに厨房に一人、客は二人。少し寂しく塩味のもやしそばをすすった。

もやしそば 450円

5/10

シーソー 日替わり(白身魚のカレー風味) 高原のペンションを彷彿とさせる白いコテージ風の建物が丘の上に建っている。白い扉(小さなスナックじゃないけど)を開けると、店内もまた白一色である。店に入ってみれば、案の定、客は老若の女子ばかり。ついでにお店のスタッフも全員女性だ。カウンターに案内され、「お食事ですか?」と聞かれた。メニューは日替わりの1種類だけなので、「はい」と言えば注文終了である。何しろ白いコテージなので、当然のように洋食かフレンチなのだと思いこんでいたのだが、出てきたランチは松花堂弁当だった。あっけにとられたが、この松花堂、かなり良くできてる。うまかった。

日替わり 800円

5/11

春木屋亀井町支店 かつ重 中央区内に何軒かあるそばの春木屋の亀井町支店である。ノレンをくぐると、予想よりも客席が少なく、こぢんまりとしていた。そして決して整然とはしていない店内の一隅に座りメニューを見る。なんとなくごはんものが食べたい気分になって、そば屋のごはんものの定番、かつ重を注文した。四角いお重に入って出てきたかつ重は、少し玉子に火を通しすぎたような感じで、見た目は美しくはなかったが、出来たてのアツアツで、ハフハフいいながら食べるのはそれはそれで良いものだ。

かつ重 750円

5/12

キムちゃん ウコジタン 通常、ランチメニューは788円だが、一品が日替わりで525円になるというナイスなシステムで、本日の日替わりはウコジタンである。ウコジタンとは聞き慣れない料理で、熱した土鍋に煮立った赤い汁が出てきた。すごく辛そうな見た目とは裏腹に、野菜が多いせいかあまり辛くない。調べてみるとウコジタンとは、白菜や大根などの茎や外側の葉を煮込んだ料理とのことである。意外とマイナーなメニューらしく、どの韓国料理店にもあるものではないらしい。ややパンチにかけるというか比較的優しい味である。

ウコジタン(日替わり) 525円 

5/15

武蔵家千葉店 半熟玉子ラーメン もはや「千葉中央」ランチ王とは言い難いエリアまで侵攻してきた。ここはもう若葉区との境で、ギリギリ中央区になる。街道沿いのラーメン屋という立地で、店の前には路上駐車の車が並び、カウンターはちょうど満席になるくらいの混雑だった。さて、いわゆる家系ラーメン、多少はカロリーのことを考えて、麺堅め、脂少な目で注文してみた。なおライス無料サービスは断った。脂は少なくてもスープはかなり濃厚で、非常にパンチがある。最初は旨いが、後半にやや飽きがくる。ここでライスを食べるとアクセントになったはずだが、後の祭り。

半熟玉子ラーメン 700円

5/16

すづき(閉店) おろしそば 丼の中でひたひたのツユにつかったそばの上に大根おろしが乗っているものを想像して注文したら、全く違うものが出てきた。そばの量は多めだし、なんといってもウズラ卵割り専用はさみが出てきたのには驚いた。自分でウズラ卵を割り、ツユに入れて食べてみる。大根おろしともよく合っていておいしい。麺もコシがあっていい感じで、思いの外良かった。

おろしそば 735円

5/17

味香供 焼魚定食 繁華な街にありながら際だってショボ・・、いや、地味な構えのお店のノレンをくぐると、店内もこれまたショボ・・いや、シンプルだった。3種類あるランチメニューから焼魚を選択すると、さんまの開きに生卵、漬け物と、これまた至ってシンプルな定食である。シンプルだけど、さんま開きも生卵も、ほぼ絶対に外れのない大定番のおかずなので、それなりに満足してしまいました。

焼魚定食 700円

5/22

煮りん 東丼 清潔感があって落ち着いた雰囲気のカウンターに座ってメニューを見ると、店の名物として、イベリコ豚のカツ丼(最高豚ベジョータ使用)と、この東丼(あずまどん)が目立つ。カツ丼にはかなり心を惹かれたけど、内臓の調子がイマイチだったので、東丼(あずまどん)にしてみた。東丼という古式な名称をわざわざ使用するところに興味をひかれたが、ここの東丼、タレも独特な風味で、しかも生卵の黄身をまぶすという凝った代物である。創作料理を標榜する店の中には、凝りすぎてバランスを崩す場合も多い中、これは非常によくできていておいしかった。デザートの嶺岡豆腐もグッド。

東丼 950円

5/23

福助(閉店) 日替わり定食 以前訪れたときから4年の歳月を経て、その分お店の雰囲気がくすんだような印象を受けた。それは単に店が空いていたせいかもしれないけど。で、本日の日替わりは照焼チキン。照焼というには表面が全くぱりっともカリっともしていない。強いて言うと照り煮に近い感じだったが、味付けはちょっと濃いめでごはんのおかずにはちょうどいい。

日替わり定食 680円

5/24

美弥和 日替わり膳 まんまとデジカメ忘れたので、11万画素のショボい画像でごかんべんください。ビルの7階の眺望が良くて広々とした店内は、今日も多くの女性とそこその男性で賑わっていた。房州魚と地酒の店を標榜しているが、他方では創作和食も謳っていて、日替わり膳は完全に洋食のビーフシチューとオムレツである。このビーフシチュー、肉がゴロゴロと入っているわけではないけど、意外にいける。

日替わり膳 1050円

5/25

一鶴 モヤシソバ 間口は広いが、半分以上を自動販売機とタバコ売り場が占めており、そのせいか店内はやや薄暗かった。最近のマイブームはもやしそばなのである。もやしそばは、スープが醤油だったり塩だったり、もやしが塩炒めだったりあんかけだったりと、店によって特徴が出るが、ここのモヤシソバは醤油味のスープにあんかけで、最も好きな組み合わせ。支払ってお店を出ようとしたら、「資生堂の人?」って聞かれた。確かに近くに資生堂はある。新規の客は珍しいようだ。

モヤシソバ 580円

5/29

七輪あぐらや(閉店) チキンカレー丼セット ビルの2階へと上がってお店に入ると、控えめな照明で、テーブルごとにスダレで席が仕切られていて、いかにも現代風なインテリアの居酒屋である。そのため、店内の全貌はつかみにくい。着席してメニューを見ると、なんと390円からという驚きの安さ。でもその390円のカレーを注文しようとしたら、「具は一切入ってないけどいいですか?」なんて言われたので、なんだか興醒めして普通の値段(それでも高くはないけど)のセットメニューにしてしまった。あーやっぱ390円を一度確かめるべきだったかな。

チキンカレー丼セット 680円

5/31

ラシェット(閉店)
本日のパスタとパン
気取りすぎず、かといってラフすぎもしない心地よい上品さのインテリアで、当然のように女子の割合が高い。メニューを見ると、完全に欧風というわけではなく、フォーだとかまぐろ丼だとか、いわゆる無国籍(多国籍か・・・)料理だ。でも、店の造りが洋風なので、メニューも洋風にパスタにしてみた。まず冷製スープが大皿でサーブされる。これはまあまあおいしい。パスタは普通のトマトソースのようなものが出てくるかと思ったら、一見アメリケーヌソースのようなオレンジ色のソースがからまっていた。カニやエビを使うメニューはややもすると生臭さが残るものだが、そんなことは一切なくおいしい。パンでソースを拭って食べてもいいくらい。

本日のパスタとパン 980円
(カニとエビのトマトクリームソース)