2005年10月

  

10/3

なんばん亭(閉店) 日替わり得ランチ 日替わり得ランチ(きのことチーズスクランブルエッグミートソースがけ)

880円

南欧風創作料理というコンセプトで、店内はわりと落ち着いた雰囲気である。パスタのメニューは非常に豊富だったけど、日替わりランチにしてみた。あまり創作性は感じられないけど、プレートの上は盛りだくさんで確かにお得感はある。パスタも試してみてもいいかな、と思った。

10/4

珈琲園(閉店) ビーフカレーセット ビーフカレーセット(ドリンクつき)

880円

食事メニューはそれほど充実していない、よくある旧来タイプの喫茶店であって、タバコの煙が立ちこめてくる。カレーにも特筆すべき点があるわけでなく、備え付けのスポーツ新聞に目を通しつつ適当に食べるといったスタイルがマッチしている。

10/6

もりした(移転) 日替わり箱膳 日替わり箱膳

880円

繁華街から外れた地味な立地の店だが、店内は女性客を中心にかなりの盛況。日替わりはカキフライと刺身だったので注文してみると、皿数が多くてけっこうな御馳走という感じで嬉しくなる。デザートにコーヒーまでついてこのお値段、盛況なのも道理である。

10/7

ポーチャイ(閉店) ガパオライス ガパオライス(ドリンクつき)

780円

メニューを書いたホワイトボードが外に置かれているので、営業しているらしいということはわかった。狭い階段を登りきったところに入り口があり、入ってみると国籍不明で安っぽい感じがアジア風と言えなくもないインテリア。薄暗いフロアの片隅に座り、ガパオライスを注文した。クセは少なく意外に食べやすい。アジア「風」料理だそうなので、これでいいのでしょう。

10/11

Breezy Cafe(改称) スペアリブのワイン煮 日替わりランチ(スペアリブのワイン煮)

890円

炊ける」が閉店となり、そのあとにオープンお店。千葉にはあるまじきとっってもオサレなカフェである。ランチメニューは洋食系で、ひとまず日替わりを注文する。店内の大型プラズマテレビには、なにやらオサレな映像が流れているし、インテリアはシックで洗練されていてなかなか良い。あとは、ごはんの炊き方とか、料理とかが洗練されてくるのを待つばかり。スペアリブはごはんのおかずたり得るかという問題もあるが。

10/12

タケちゃん(閉店) 五目ヤキソバ 五目ヤキソバ

800円

平日昼の田原屋は何とも緩い空気が流れていて、その中を延々と進んだ奥に店はあった。ファミリーレストランと看板には書いてあった。どこがじゃ!と力強くツッコミたくなるような強引さ。一見喫茶店風にも見えるけど、メニューはどこをどう見ても中華料理店のそれである。ヤキソバは作りたてのアツアツで、本当に普通の中華料理のヤキソバでした。

10/13

吉野家
千葉富士見店
牛焼肉丼 牛焼肉丼

420円

程なくアメリカからの牛肉輸入が再開されると聞くが、吉野家の牛丼が復活する日はいつのことになるのだろうか。わざわざ築地に行って食べるほどのものでもないし。ということで、本題は牛焼肉丼である。味付けはとにかく濃厚で、ごはんは進む。しかしあの牛丼の絶妙な味のバランスとはかけ離れており、リピートする気にはなれない気がする。

10/14

三井ガーデンホテル千葉
ラウンジ
スペシャルカレーセット スペシャルカレーセット

900円

ホテルサンガーデンだと思っていてら、いつのまにか名前が変わっていた。2階にはラウンジがあってシティホテルらしくゆったりと過ごすことができた。カレーも無難なおいしさで、居心地もよい。

10/17

黎明 まぐろ丼 まぐろ丼

500円

県庁の最上階、20階に位置し、スカイレストラン黎明という名が正式名称だが、その実態は普通の職員食堂である。カウンターで好みの品を注文し、トレーを持ってレジでお会計というシステム。味の方は値段相応という感じだが、運良く窓際の席に座れば、千葉市内を一望できるのは良い。

10/18

アルファ ナポリタン ナポリタン

680円

店頭にランチメニューがいくつか書いてあったのは気づいていた。それにもかかわらず、ついナポリタンを注文してしまう。備え付けの雑誌をめくりながら待つことしばし。太めのパスタにケチャップがよくからんで、これぞ喫茶店のナポリタンである。こういう旧来型喫茶店は大事にせねばなるまい。

10/19

牛角
千葉プライム8店
ハラミ定食 ハラミ定食

924円

いつのまにか牛角がランチを始めていた。昼の定食は全種類焼肉で、肉の種類の違いだけ。ハラミを注文してみたが、出てきた肉は色も悪く食欲が湧かない代物である。そして、なぜか火が強まらず、肉がなかなか焼けない。ようやく焼けた肉は少々固く、味もちょっとアレって感じ。サラダとスープはまあまあだけど、ちょっと残念。

10/20

伊勢屋ラーメン千葉中央店(閉店) チンジャオ丼とラーメン Aランチ(チンジャオ丼とラーメン)

720円

大手ではなさそうなラーメンのチェーン店で、男性客がほとんどを占め、テーブルは大方いっぱいになっていた。大きいテーブルの一隅に相席し、Aランチを注文。まずラーメンが出てきた。ナルトが乗った実にオーソドックスな外見の醤油ラーメン。スープは、逆にときどき食べたくなるような平板な味わい。今時の変に凝ったラーメンよりも、これはこれで悪くない。

10/21

みそタンメン みそタンメン

700円

さすがに涼しくなってきたのでタンメンが食べたくなってきた。みそタンメンはちょっと辛いスープが野菜と合っておいしい。お店の人がカウンターの中で野菜を炒めているのを見ている間、「おめぇに食わせるタンメンはねぇ」(by次長課長)というフレーズが思い浮かんで仕方がなかった。

10/24

ヤマダモンゴル千葉店(閉店) 熟成生ラム中(ショルダー)セット 熟成生ラム中(ショルダー)セット

880円

遅ればせながら千葉にも生ラムのジンギスカンブームが到来した。ランチはいったいどういうことになっているのかと思っていたら、夜の部と全く同様に七輪にジンギスカン鍋が乗っていて、自分で肉と野菜を焼いて食べるスタイルである。まず脂身を加熱し、したたる油で肉と野菜を焼いていく。肉はやや硬いし、野菜に火が通るのにも時間がかかるので、食べるのに時間がかかる。ランチに食べるには、正直ちょっと面倒だった。しかも服ににおいがつくので要注意。

10/25

さくら水産
千葉富士見二丁目店
(閉店)
日替わり定食A(サワラ西京焼き) 日替わり定食A(サワラ西京焼き)

500円

人呼んで「神のランチ」のさくら水産である。入り口は至って地味で、狭い階段を地下へと降りて店内に入り、正面の自動販売機で食券を購入した。そこで店内を見回すと、実は奥にかなりの広さがあった。メインの西京焼きがどうであれ、この値段でおかず以外すべて食べ放題。すなわち、タマゴかけごはん(味噌汁、漬け物、ふりかけ、味付けのり付き)が食べ放題はやっぱり特筆ものである。

10/26

メルカト富士見店(閉店) ナスとベーコンのトマトソース パスタランチ(ナスとベーコンのトマトソース)

819円

地下にある店内は落ち着いていて、わりといい雰囲気だなーというのが第一印象。本日のパスタランチを注文して待つこと20分、イライラしはじめていた様子の先客に皿が出た。さらに10分後、お出ましになった皿がこれ。調理に30分もかかっただけあってアツアツ。舌をやけどしました。会計する時、いつもこんなに時間かかるのかと聞いたら、そうではないという。たまたま客が集中して・・・だそうです。だったらあらかじめ、その旨を客に伝えたらどうなの?。

10/27

シェンロン(閉店) サービスランチ D 担々麺 サービスランチ(D 担々麺)

1000円

エレベータで最上階の17階まで上ると、龍のオブジェをあしらったエントランスに迎えられる。店内は比較的空いていて、窓際の席に通された。かねがね評判を聞いていたので、迷わず担々麺を注文した。窓からは千葉市内が一望でき、気分がよくなる。もちろん担々麺も噂どおりのおいしさで非常に満足。

10/31

チチカカ(閉店) ランチコース ランチコース

900円

ホテルの1階に入っているが、ホテルとは入り口が別になっており、外観は一見カフェのようにも見える。カウンターに案内されたが、席と席の間に余裕がある。注文するまでもなくランチは1種類のコースに決まっていた。まず、スープ、サラダ、パンに前菜のきのこのペペロンチーノが出てきた。そしてメインは赤魚のソテーとカキフライである。前菜にパスタが出てきたおかげで、意外にボリュームがあって、メインもちょっと変わったひと皿だけどおいしい。900円でこの内容なら十分OKでしょう。