5/6 |
北条(閉店) | 焼魚定食(ほっけ) 500円 |
ランチ定食は全て500円という安さ。とりあえずカウンターに座りメニュー選びに迷うそぶりを見せると、本日できるメニューを教えてくれた。 500円のマグロの刺身というのもなんだか不安だし、無難にホッケにしてみた。ごはんもまあまあだし、500円は安い。 |
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5/9 |
志ぐれ茶屋(閉店) | おきまり定食(豚ヒレ肉の竜田揚げ) 900円 |
甘味喫茶と京風おばんざいの店だという。何やら上品そうだが、おきまり定食を注文してみると、六角形の器に美しく盛り付けられ、デザートにはミニあんみつがついているなど、通常の定食とは違った風情である。 | |
5/10 |
バリオゴッサム(閉店) | 日替わりセットA 900円 |
パルコのホームページを見るとイタリアンレストラン&バーと書いてあったが、メニューはイタリアンに限らないらしい。本日の日替わりセットAはハンバーグおろしポン酢&若鶏の唐揚タルタルソース。どれも味は悪くないけど、味付けははっきりとしていて濃いめ。 | |
5/11 |
さわ(閉店) | カレーライス 650円 |
狭い店内にはランチメニューと思われるものが貼ってあるが、とりあえずできるメニューを口頭で教えてくれる。最も無難にカレーライスにしてみた。なぜか牛肉とキノコの炒めものがカレーの皿に添えられていたり、申し訳程度にソラマメが付いたりと、実に家庭的。カレーもまさに家庭風で、外食でこの味はなかなか食べられない。 | |
5/12 |
呂久呂 | カレートースト+ドリンク 470円+200円 |
風の噂では、このお店の名物メニューはカレートーストであるという。もうメニューもよく見ずに、即決注文した。出てきましたカレートースト!食パンがくりぬかれていて、その中にカレーがなみなみと満たされている。さてどうやって食べるのかと、ひとしきり悩む。外壁を食い破ればカレーは流出するだろうし、内部から迂闊にほじっても危うい。これは思いのほか難しい食べ物だった。 | |
5/13 |
三谷屋 (我孫子市) |
親子南ばんそば 650円 |
久しぶりに番外編。 JR我孫子駅からほど近い場所にあるそば屋で、店構えはわりと立派な感じだったのに、メニューを見ると非常に大衆的な価格帯だった。そして親子南ばんのはずなのに、天津麺のような不思議なビジュアルの丼が出てきた。 お味の方はどうということもなかったが。 |
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5/16 |
串膳 | 串揚げ定食 (8品) 735円 |
夜は揚げたてを一本ずつ出すからだと思うが、店内は長いカウンター席のみ。串揚げはどうしてもアルコールと一緒のイメージが強く、こうして定食として食べるのは初めてである。ごはんのおかずを意識しているせいか、塩やケチャップは用意されておらず、全てソースで食べる。 さっぱりと揚げられているので、いわゆる普通の揚げ物の定食と違ってそれほどボリューム感はないが、味の変化は楽しめる。 |
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5/ 17 |
北京亭富士見店 | うまに麺 750円 |
非常に年期の入った店内に、たくさんのメニューがズラリと並ぶ。こういう大衆中華料理店では、まず、うまにそばを食べてみたくなり、メニューを見ていると、「広東麺」と「うまに麺」が両方存在している。はて?これまで、広東麺とうまにそばは同一のものだと思っていたが、この店では違うものらしい。まずは「うまに麺」を注文してみたが、殆ど想像通りのものが出てきた。あんとスープの絡みがもうひとつ、という感じだが、普通においしい。広東麺はどういうものなのかが気になる・・・。 | |
5/18 |
一蘭千葉駅C-one店 | ラーメン 750円 |
一蘭といえば、「味集中システム」と好みの味を選んで注文するシステムが特徴である。過去、他の支店では何回か食べたことがあるので、遠慮なく好みを指定する。味の濃さ:基本、こってり、にんにく少々、青ねぎ、チャーシューあり、秘伝のたれ2倍、麺超かたで注文。たれ2倍は初めてのチャレンジだったが、辛すぎてバランスを崩した感じ。しかし、スープは安定した味で、たまに食べたくなる。 | |
5/19 |
ピープル(閉店) | インド風チキンカレー 800円 |
眼前に駅前大通りが見渡せる絶好の眺望だというのに、お店は閑散としていた。ランチメニューは5種のカレーにスパゲティが2種のみ。一応、サラダバーとドリンクバーが付いているものの、カレーも業務用レトルトを各種揃えたっぽい感じだし、何というか旨いものが出てきそうなオーラが一切感じられない。だいたい、同じビルに勤務している人も大勢いそうなのに、その人たちを集められないというのはいかがなものか。 | |
5/20 |
ディスカーロ | タリアテッレ茸入りトマトソース 945円 |
一応は京成ホテルミラマーレのメインダイニングと呼ぶべきレストランなのだろうけど、そんなに堅苦しい雰囲気はない。手軽なランチコースもあったけど、アラカルトメニューから生パスタのタリアテッレを注文してみた。南欧風料理を標榜するレストランにふさわしいデザインの大皿に乗って出てきたタリアテッレは出来たてでアツアツ。まあ熱けりゃいいってものでもないんだけど。 | |
5/23 |
福寿し | ばらちらし 800円 |
前面ガラス張りで、ノレンも出ていない。この一見寿司屋らしくない明るく入りやすい雰囲気のせいか、客の入りは結構良い。ランチメニューには定食もあるけど、寿司屋らしいメニューということで、ちらしを注文してみた。ネタはたくさん乗っているんだけど、ちょっと見た目が乱雑で美しさが足りない。悪く言えば刺身の切れ端をかき集めてぶち込んだ感じ。 | |
5/24 |
とんとん (松戸市) |
もやしそば 600円 |
またもや番外編。 東武野田線六実駅前は、飲食店が少なかった。最も目立つ店に入ると、客はガテン系男性がほとんどだった。ガッツリ食べている人が多いが、もやしそば単品を注文。アツアツのあんがスープにからんでけっこうおいしい。 |
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5/25 |
三好野(閉店) | かつ丼 630円 |
狭いテーブルに腰掛け、かつ丼を注文した。丼物が3種の他、食事系メニューは、のり巻き、いなり、赤飯くらいで、やはり甘味喫茶である。そういうお店なので、客は年齢層の高い女性が多いのである。かつ丼のかつは、さすがに多少安っぽさを感じるけど、この値段なら納得できる範囲内。 | |
5/26 |
華楽(閉店) | 特製チャーハン 850円 |
以前この場所にあったそば店と内装はほぼ変わっていなかった。 ランチメニューは写真つきだったので、特製チャーハンはサラダと唐揚げ付きだということはわかったが、いざ目の前に出てくると、洋皿が使用された中華らしくない盛り付けに違和感ありあり。写真だけ見れば、ピラフにオニオンスープと言っても違和感がない。しかし味は完璧にチャーハンで(あたりまえか)普通においしい。 |
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5/30 |
弥生軒5号店
(JR我孫子駅) |
唐揚げそば(1個)
300円 |
我孫子駅弥生軒の唐揚げそばと言えば、斯界では非常に名高い名物メニューであり、遠方から食べに来る人もいるという。どでかい唐揚げが丼の中央にデーンと鎮座するさまは迫力十分である。写真は唐揚げ1個だが、券売機の一番上のボタンは、唐揚げそば(2個入り)380円なのである。このサイズの唐揚げ2個でこの価格。名物メニューに恥じないインパクト、そしてお値打ち感。でもそば自体はたいしたことない、ということも定評がある。 | |
5/31 |
カプリチョーザ千葉中央店(閉店) | パスタランチ(きのことツナ、アスパラのオリーブオイルスパゲティ)
890円 |
カプリチョーザと言えば、量の多さとリーズナブルな価格で有名なので、ランチのスパゲティもすごいことになっているかと思いきや、全然そんなことはなくごく普通の量だったので拍子抜けした。「虎ノ門スパゲティ量多めの法則」に慣れていたので余計にそう思う。味のほうは、選んだメニューに固有の問題だとは思うが、ツナの味が強すぎて、きのこの旨みが殺されている感じ。オイルベースのスパゲティは難しいと思う。 |